宇津保物語
『うつほ物語』(うつほものがたり、宇津保物語)は、日本の平安時代中期に成立した
長編物語
。全20巻。著者は不明だが
源順
説などがある。『
竹取物語
』にみられた
伝奇
的性格を受け継ぎ、日本文学史上最古の長編物語である。「
立坊争い
」が描かれていることで有名な長大な「
国譲
」巻がある。
https://ja.m.wikipedia.org/wiki/うつほ物語