存在論と認識論
存在論と認識論
XXが存在しており、それを私達が認識しているのだ (存在論)
私達が単に XX を認識しているのだ(認識論)
Summer498.iconは XX が存在していたとしても存在していなかったとしても、私達が XX を認識しているという事実だけで話を進められると考えている認識論派
本当に存在しているかどうかは知らないし、知れないだろう
ただ、毎回「私達は XX と認識している」という感じの説明をするとまどろっこしいのであたかも「XX というものが存在する」カのように説明したほうが説明がわかりやすくなる。
話に登場する関係者を減らして話の複雑度を減らすために便宜的に存在を導入する。
物理学の活力論争周り話や工学的なエクセルギーという概念を見るとそんなふうに考えられる
エネルギー - Wikipedia
そういうものが存在するというよりは、そういうふうに考えて定式化すると役に立つってだけ