割り箸事件
https://ja.wikipedia.org/wiki/杏林大病院割りばし死事件
杏林大病院割りばし死事件(きょうりんだいびょういんわりばししじけん)とは、1999年(平成11年)7月10日(土曜日)に東京都杉並区で綿菓子を食べていた男児が転倒して、喉を割り箸で深く突き刺し、その後死亡した事故。単に割り箸事件とも呼ばれる。その後、刑事・民事訴訟で医師の過失の有無が争われたが、いずれも医師に過失はなく男児の救命は不可能であったとの判決が下った。
死亡後、死因究明のため腰椎穿刺がなされたところ、血性髄液の所見を認めた。脳出血を疑い頭部X線とCT撮影を行ったが、後頭蓋窩に硬膜外血腫と空気の混入が認められたものの、依然死因は不明であったという。その後の司法解剖で初めて、頸静脈孔に嵌入し頭蓋底を越え小脳まで穿通した約7.6cmの割り箸の断片が確認された