光電融合技術
データセンターの消費電力問題を救う技術として注目を集めているのが「光電融合技術(こうでんゆうごうぎじゅつ)」です。これは電気信号を扱う回路と光信号を扱う回路を融合する技術のこと。 これまで電気で行なっていた計算を、光を用いた処理に置き換える研究が進められています。つまり、コンピューターの内部回路を、できるだけ電気を使わず光でつなぐことを目指し、省電力かつ低遅延を実現させる研究です。光には電気に比べてエネルギー消費が小さく、遅延も起きにくいという大きなメリットがあります。エネルギーの無駄遣いや処理の遅れを大幅に減らすことができるのです。