修学旅行で学生にインフォームドコンセントを取らずに戦争遺構に行くのは虐待と見なせるか?
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とあるオカルト話を見たときに沸いた疑問
修学旅行で学生にインフォームドコンセントを取らずに戦争遺構に行くのは虐待と見なせるか?
霊感のある人がひめゆりの塔やガマに行くと気分が悪くなったり、何かを見たりするらしい
1. 疑問の範囲を狭くしたバージョン: 修学旅行で学生を強制的に戦争遺構に連れて行くのは虐待と見なせるか?
A さんが、自分には霊感があることを自覚しており、大体どういう場所に行くとそういう目に合うのかをある程度分かっていると仮定する。
A さんは学生で、修学旅行で戦争遺構を見に行くことになった。そういう場所に行くと自身の霊感により気分が悪くなることが予想ができたので A さんは行くことを嫌がった。
A さんを無理に戦争遺構に連れて行くのは虐待と見なせるか?
これは A さんが予測して、拒否しているのを無理に連れて行っているので虐待感ある
虐待になり得る気がするbiwa.icon
Aさんがどの程度の心的外傷を負うのか、という部分が争点になりそう
2. 範囲を広げて元の疑問へ: 修学旅行で学生にインフォームドコンセントを取らずに戦争遺構に行くのは虐待と見なせるか?
B さんには霊感があり、自覚もあるが、A さんよりは抜けたところがあるものとする。
ここで、もしも事前に「この戦争遺構に霊感のある人が入ると高確率で体調不良になったり霊を見たりする」という情報を聞いていれば B さんは行くことを断るものとする。
霊感がある自覚はあり、体調不良になったりすることは B さんが容易に予測し得るため、この仮定は妥当だろう。
B さんは、「戦争遺構」と「戦争で多くの人が亡くなった」という事実から「もしかしたら戦争で亡くなった人の霊がいるかもしれない」という想像をしなかったものとする(これがA さんより抜けたところ)
あるいは、全員分余さず供養・除霊されていてもう霊はいないと思っている、としてもよい
要するに事前に体調不良や霊視を予測可能な情報を与えられない場合、自力ではその可能性に思い当たらないということだ
このとき、 B さんに体調不良や心霊関連の情報を知らせずに戦争遺構に連れていくことは虐待と見なせるか?
ちなみにこの疑問は割と冗談ではなく
ひめゆりの塔やガマに行って「何かを見た」とか「気分が悪くなった」とか「10回行ったら10回気分が悪くなる」とかいう話が見られる
ひめゆりの塔から帰るときに連れてきてしまったのでお祓いしてもらったという話も見られる
疑問の核: 損害の原因が科学的には解明できていない存在の場合、どのように考えるべきか?
考え方1. 損害(体調不良)の原因となるもの(幽霊)の存在が科学的に認められているかいないかに関わらず、避けられるものは避けるべき
この立場をとるとなんでも言えそうで微妙だと直感する基素.icon
これなんだよなぁSummer498.icon
エセ〇和に似たものを感じる
法的な話であれば板まんだら事件が少し参考になるかも?biwa.icon 訴訟が具体的な権利義務ないし法律関係に関する紛争の形式をとつており、信仰の対象の価値ないし宗教上の教義に関する判断は請求の当否を決するについての前提問題にとどまるものとされていても、それが訴訟の帰すうを左右する必要不可欠のものであり、紛争の核心となつている場合には、該訴訟は、裁判所法三条にいう法律上の争訟にあたらない。
(意見がある。)
本文読んだがめっちゃややこしいなwSummer498.icon
考え方2. 科学的に存在が認められていないもの(幽霊)は損害(体調不良)の原因として考えなくともよいので、損害を与える原因のもとに被害者を連れて行ったとは考えない
考え方1を見てると逆に不毛な議論を避けるために科学が発展したって考えも浮かぶ
草.iconbsahd.icon