企業等が抱える非公開情報
from FractalReaderの運営日誌
N氏の会社は既に顧客を獲得していて、それぞれの顧客がインターネット上に公開されない情報を抱えているため、その「公開されてない情報」の活用に有益な機能は顧客価値の上昇につながるnishio.icon
「企業等が抱える非公開情報」、RAGやLLMのfine-tuningの文脈などでも聞く
企業で働いたことがあまりないのでイメージが湧かないblu3mo.icon
/notaの中身みたいなもんかblu3mo.icon
ほとんどの会社では/notaのようなまとまり方をしていなそう
口伝じゃない?who.icon
そんなわけなさすぎるnishio.icon
みんなが大っ嫌いな決定事項だけの階層整理型ドキュメントツールだbsahd.icon
例えばサイボウズが創業したのは1997年で、その時代から「インターネット上に公開されない企業内だけのテキスト投稿の場」が存在しているnishio.icon
公開情報から、ざっくり数百万人オーダーのユーザがいることはわかる、東証プライム上場企業の1/3に導入されてるし、多分他の企業も別の会社の同様のサービスを入れている
僕が入社したのは2007年、入社一発目に書いた投稿スレッドがいまでも「ひとりごとスレ」として続いていて最新の投稿はID34000、1年あたり2000投稿ということになる。もちろんひとりごと以外に書いているものもたくさんある
そして動画文字起こしの進化によって「有用性のある精度だ」となったタイミングから打ち合わせや議論の動画がどんどん文字起こしされるようになる、各社員から出力されるテキストデータの量が1〜2桁増える
打ち合わせで使う資料(パワポやエクセルでつくられるようなもの)はたくさん存在するsta.icon
何十年という歴史を持つ大企業は、何十年分の資料を貯めている(溜めている?)
どこにどんな資料があるかはかなりとっ散らかっていると思うが
クラウドに保存するよりも、クラウドが登場する以前に自社サーバー(共有フォルダでアクセスするやつとか)に保存していた時期の方がまだ長い
claude.icon
はい、企業の非公開情報というのは、外部に知られていない社内のデータや知見のことを指します。具体的には以下のようなものが考えられます。
顧客データ:個人情報、購買履歴、問い合わせ内容など、顧客に関する詳細な情報。
取引先情報:仕入先、販売先、提携先などの情報や、それらとの取引条件。
財務情報:売上、利益、コスト構造、投資計画など、企業の財務に関する詳細なデータ。
製品・サービス情報:開発中の新製品や新サービスの詳細、製造工程、原価構造など。
営業情報:営業活動の記録、商談の内容、営業ノウハウなど。
人事情報:社員の個人情報、評価、報酬、スキルなどの情報。
知的財産:特許、ノウハウ、営業秘密など、企業の競争力の源泉となる情報。
これらの情報は、競合他社に知られると不利になったり、顧客や社員のプライバシーに関わったりするため、社外秘として厳重に管理されています。
LLMを企業の非公開データで追加学習(fine-tuning)することで、そのデータに基づいたより具体的で実践的な提案やサポートが可能になります。ただし、学習に使ったデータの秘密は守る必要があるため、情報漏洩のリスク管理が重要になります。
キーエンスの事例を上げたかったけどネットの資料をすぐ出せない基素.icon
https://youtu.be/3U-2cu81ihw?si=5opTYUp4FVi9j3Ih&t=1988
この辺りで非公開情報が顧客価値に直結することが納得できるかな?
37:21あたりから本題