人工知能基本計画
これらリスクを適切に把握し、安全・安心で「信頼できるAI」を創りあげながら、「利活用」から「開発」へのサイクルの好循環を実現することで、イノベーションの促進とリスク対応を両立させ、これにより、「世界で最もAIを開発・活用しやすい国」となることを、我が国は目指しています。この国家目標の実現のため、日本でAIに関する初めての国家戦略である、「人工知能基本計画」を策定しました。
3原則
「イノベーション促進とリスク対応の両立」
人とAIが協働し、「人間中心のAI社会原則」に掲げられた理念を実現するために、イノベーション促進とリスク対応の両立を徹底する。
「アジャイルな対応」
この両立に向けては、PDCA(計画・実行・評価・改善)サイクルを循環させ、変化に即応しつつ物事に柔軟かつ迅速に向き合うといったアジャイルな対応を志向する。
「内外一体での政策推進」
積極的な国際連携で、我が国が多様なAIイノベーションの結節点となるためにも、国内政策だけでなく、対外政策を表裏一体かつ有機的に組み合わせる内外一体でAIに関わる政策を推進していく。
4つの基本的な方針
AI利活用の加速的推進 (「AIを使う」)
AI開発力の戦略的強化 (「AIを創る」)
AIガバナンスの主導 (「AIの信頼性を高める」)
AI社会に向けた継続的変革 (「AIと協働する」)
概要を見ると、一番最初に使ってもらうことを挙げているから、使用率の低さを重く見ているのかなと想像Hiro Aki.icon
まず使ってみるという意識を広く社会に醸成。利活用の阻害要因であるAIによる効果やリスクへの理解不足等の解消に努める。