プロピオン酸ナトリウム
プロピオン酸ナトリウム - Wikipedia
プロピオン酸ナトリウムは、プロピオン酸とナトリウムからなる正塩である。式量は96。常温では白い固体。プロピオン酸を水酸化ナトリウムで中和すると得られる。
プロピオン酸ナトリウムには細菌や真菌の増殖を抑制する効果があるので、食品の保存料として利用される。 保存料の中では比較的抗菌力が低いものの、プロピオン酸は酵母に対して毒性が低いことから、パンや洋菓子の保存料として添加するのに向く。他にチーズの保存料として用いられることもある。
一方で、水溶液とした際の凝固点が塩化ナトリウムに近く、塩化ナトリウムや塩化カルシウムよりも金属腐食の影響が少ないことから、道路の凍結防止剤(融雪剤)として利用する動きがある。
凍結防止剤として使う場合、塩化ナトリウムとの価格差参考
https://www.hkd.mlit.go.jp/ky/jg/gijyutu/slo5pa000000fa2r-att/slo5pa000000fcgd.pdf
プロピオン酸ナトリウム 250円/kg程度(取引数量10tの場合)
塩化ナトリウム 30円/kg程度
化学式 (例)
CH3CH2COONa
PIN
Sodium propanoate
プロパン酸ナトリウム
慣用名
Sodium propionate
プロピオン酸ナトリウム
Napropion