ヒステリー
ὑστερία, ヒステリア
ギリシア語で「子宮」のこと
Wikipedia日本語版: https://ja.wikipedia.org/wiki/ヒステリー
フランスの医師アンリ・スクテトンは、1843年の文書に、若干の圧がかかった水流で女性器を刺激する「水力打診器」の有効性を認めており、「この器具を用いた診療で患者は最初、若干の痛みに驚くものの、それらがもたらす振動と肉体的反応によって次第に落ち着きを取り戻し、暫くすると皮膚が火照り、それら複合的要因によって患者に快感がもたらされる。時間にして4~5分、患者は足取り軽く気分良く帰宅の途に着く」と記している。
1. 日常語としてはヒステリックとかのアレ
2. 古典的な精神医学用語。ヒステリー性神経症(主に解離性障害、転換性障害、離人・現実感喪失症候群)が女性に多い神経症であるため、かつて子宮に病巣があるのだと考えられていたことに由来する。
根本的に違うものを指しており、1.とは直接の関係がない。誤解を招く表現であり偏見を生むため、現在は正式な診断名としては用いられていない
症状名としては「ヒステリー球」にその名が残る
解離性障害と転換性障害はそれぞれ「解離性ヒステリー」「転換性ヒステリー」と呼称されていた