オッペケペー節
権利(けんり)幸福(こうふく)きらいな人に。自由湯をば飲(の)ましたい。オツペケペ。オツペケペツポー。ペツポーポー。(歌い出し)
以降の歌詞はWikipediaを参照のこと
オッペケペー節 - Wikipedia
オッペケペー節(オッペケペーぶし)は、明治時代の流行歌である。日本最古の日本人の歌声として残っていることでも有名。
概要
大阪の落語家の桂文之助(二世曽呂利新左衛門)の門人の3代目桂藤兵衛または2代目桂梅枝が始めた。その弟子の浮世亭〇〇(まるまる)が川上音二郎となり、1889年に作詞[1]。1891年2月以降、壮士芝居の役者として舞台に立ち、大喜利に余興として歌った。後鉢巻きに赤い陣羽織を着て、日の丸の軍扇をかざして歌った。東京では、同年6月浅草中村座で歌った。人気が出ると歌詞は10数種類できている[2]。
https://youtu.be/PzY_vMTnFLY
学校で習ったときは「オッペケペー」ばかり言う内容のない歌だと思いこんでいたが、実際はたくさん歌詞あったyosider.icon
関連項目
自由民権運動
風刺/諷刺
皮肉
おっぺけぺー
75調