ふと灯る 緑の燈火 君の影 姿見えずも 残る足跡
ふと灯る 緑の燈火 君の影 姿見えずも 残る足跡
夜中に気配?でつくライトの前を歩いていく猫を思い出したmaichan.icon
初めて遭遇したときには怖いやつだmeganii.icon
ブラウザにふとした瞬間現れる緑のユーザーフラッグ。フラッグの緑の光に照らされて、あなたの影である名前だけは見えるが顔も姿もわからない。ただ現れてはテキストを残していくだけ。ぼくらは残った足跡からあなたを想像する。会いたいようで、会いたくない。会いたくないようで、会ってみたい。 緑のユーザーフラッグが夜に灯るともしびみたいだなと思った。ともしびに照らされた影と残った足跡は視認できるが、あなたの姿形はわからない。それでも非同期に会話が成立している。そんなScrapboxの歌でした。 書くこととは―
ずばりテレパシーである。
(略)
私は何も言っていない。 あなたも訊いていない。私は口をあけてもいない。あなたも同じだ。われわれは同じ部屋にいるわけでもないし、同じ時間を共有しているわけでもない。にもかかわらず、われわれはいっしょにいる。 あなたと私のあいだに、へだたりはない。
心と心が共鳴しあっている。
スティーブン・キング『書くことについて』p.137~141
喋ってないし距離も離れているのに意図が伝わる 故にテレパシー
夜、思う人と別れたあとに振り返って、でも姿はなく、青信号にその残像を見る……歌だと思ってましたcFQ2f7LRuLYP.icon
無い風景を見る
イイ歌だmeganii.icon
書いてみたあと、逆に思ってもいない風景、たとえば雪道に残る足跡の情景も浮かんできましたmeganii.icon 青信号っていいなぁ
二人の関係の良好さを予感させるcFQ2f7LRuLYP.icon
なるほど、赤信号ではなく青信号なので進んでもよさそうmeganii.icon
試しにBing Image Creatorさんに画像をつくってもらう
無粋な感じがする
画像に引っ張られて想像がしづらくなるcFQ2f7LRuLYP.icon
小説読んでるときでもハリー・ポッターの顔がダニエル・ラドクリフで想像されてしまうような感じ