『古今集』の雑歌を読め
from 2023/02/24 おうどん
古今集の雑歌を読め
読んでる本の頭注に、西行が「古今集の雑歌を読め」と言ったという話が引かれていた
新潮日本古典集成『山家集』
我が意を得たり!
四季・恋よりも最近は雑歌が面白い
「どんなジャンルが好き?」と聞かれたときに「その他かな…」と答えるような空言感はある
これ雑談が面白い話とつながるかも??
源氏物語の引歌でも古今の雑下巻の歌はよく引かれている
世の憂き目見えぬ山路へ入らむには思ふ人こそほだしなりけれ
古今集・雑下・九五五・物部吉名
いかならむ巌の中に住まばかは世の憂きことの聞こえこざらむ
古今集・雑下・九五二・よみ人知らず
わが庵は都のたつみしかぞ住む世を宇治山と人はいふなり
古今集・雑下・九八三・喜撰法師