苦手なものに手を出す
主要な活動は自分に適した得意なものにすべきだと思う
でも時々、なんとなく気持ち悪いとか、好きではなかったり興味のないものに手をだすのはいいことだと思う
あまり合わない気がしていたマッチョで男臭い思想を知りたいと思って、三島由紀夫とか村上龍のエッセイをいくつか読んだことがあって、結果的にかなりよかったと思う。
あまり人間に対して「成長」とか「進歩」みたいな言葉は使いたくないのだけど、自分と正反対のものに手を出すのはある意味成長する気がしている