良い文章を書く
良いエンタメを作る
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↑例
強い題材を選ぶ
恋愛、結婚、仕事?、社会?多くの人と関わりがある
インパクト
スピード結婚
クスリと笑えるポイントをたくさん入れる
それはもう山程、3行に1回ぐらい。
ためになるポイントとかもあるけど、根は真面目ってところは評価されてそう。
真面目なのが面白い、っていう価値観
なるべく短くしようと思ってた。
人が読める文章のサイズに上限があると思っていた。
8000文字ぐらいの分量を3000文字まで減らした。
人に何度も話して、ウケるポイントとかを調整
経緯を何度も話すのが面倒になったのでnoteに書いたっていうのも本当。
笑いについて
笑いに関して、海外のコメディドラマが参考になって
これ好き、prime videoとかで見てた。
自分の笑いのツボは世間と違うなと思ってたけど、
めちゃくちゃ面白い。さらに全然違うタイプの人もめちゃくちゃ笑ってる。
「みんな笑えるのすごいね。」
「コメディドラマなんてそういうもん。10秒に1回ギャグを仕込んでくるからね」
「なるほど」
数撃ちゃ当たる式
なるべく色んな人に刺さるようなポイントをすごい密度で入れていくと
誰しもいくつかは刺さって評価してもらえる。
面白さが大事っていうの、
「カメラを止めるな」の上田監督が
「エンターテイメントなんだから笑いは不可欠」って言ってた。
あれも笑いのテンポがいい映画。
インタビュー記事はどこでみたのか忘れたけど
今調べたやつおいときます。
短くする話
文字をたくさん読むのが苦手な人向けっていうのもあったけど、
暗殺教室の作者の講義で「読者が支払うコストを下げる」と表現されていた。
https://scrapbox.io/files/608fdc8a5beb12001d6a6772.jpg
フィクションとかノンフィクションとか
映画とかコミックとか媒体は違えど、エンタメという観点では通じるものは多い。
確かにメリットパート 一ヶ月入籍は狙って起こせるような題材ではないw
自分の体験を元に人生について書けば良いものになる、とかの一般論はあれど。
夜に駆けるの元ネタ、タナトスの誘惑
2000文字でこんな面白いの何!?
って思うけど恋愛と死をテーマにしてるからズルいよなーー。
(日本映画がやって安易と言われるやつだ)
謎垢.icongood.icon
逆に、エンタメとしてでない(?)良い文章(小説)というものは、長くて読み手にある程度負担を強いるものな気がする。
スパンを長く取れる
軽い文章では削られるような細かい設定やストーリー
ただ、密度が高いというのは変わらず目指すべきことだと思う。
冗長な表現技法などを「飾り」と感じてしまう
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わんど記事の下が松井先生の記事だった。
ここでも取り上げてましたね、
①大筋を理解するのが容易
②どこに注目して読めばいいかはっきりしている
③文字数を一文字でも少なく
④絵が疲れない
⑤不快にさせるキャラやストーリー展開がない
⑥つまらないコメディシーンやセンスのないオシャレは省く
⑦読んだ時間・労力の割に内容が濃い
文章向けにアレンジするとすれば......
①大筋を理解するのが容易
②どこに注目して読めばいいかはっきりしている
③文字数を一文字でも少なく
⑥つまらない脱線は省く
⑦読んだ時間・労力の割に内容が濃い
この辺り
彩.icongood.icon
この記事が書かれた当時読めてなくて今日読みました。面白かったです。
結婚という一般的に感情が先行しそうなイベントのはずなのに、それと真逆で、事が論理的に(合理的に?)淡々と進んでいくところが面白かったです。
わんどさんが自分でも書いている通り、スピーディでネタがばんばん入ってくるのがテンポが良い。このスピード感あるテンポが実際の結婚までのスピード感をも表している。気がする。