産業社会とその未来
狩猟採取民の生活
狩りを工夫し、試行錯誤の努力を重ねると獲物を得やすくなる。
パワープロセス
1.努力して結果に結びつく
2.努力が必要なく結果に結びつく
3.いくら努力をしても結果に結びつかない。
産業革命は人類とって災いだった。
産業社会で人に与えられるものは基本的に2.と3.
600万年近く1.に当たるものは狩猟だった。
狩りは楽しい。生物にとって「飯を食うための仕事」は楽しい。進化がそう設計している。
産業社会では疑似的な狩猟のような1.当たる活動が必要。
代理活動
モンハンとかTsukasaF.icon笑
代わりに努力すれば報われる
産業社会システムは人間の欲求を満たしてくれない。
システムは人間のニーズを満たすために存在しないし存在できない。代わりにシステムのニーズに合うように修正する必要があるのは人間の行動だ。
人間は目標達成のために努力を必要としているのではなく、努力をするために目標を必要としている。
人、組織をまとめる際には目標達成に都合のいい代理活動を設定する必要がある。
ミトコンドリアと人間
人間とGoogle
産業革命が人類にとって災いだったと言う視点は面白いですね