生きがいのある人生に向けての時間の使い方戦略
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この図の4つを満たしている状態が「生きがい」だとしたときに、どう自分の時間を分配していくかというのを考える。 この考えは完全にiwaken.icon流であるので自己責任で。 まず次の前提で考える
積集合が重なるほど、それにありつける可能性が低くなる
1つの活動で、生きがいを得ようと考えなくてよい
つまり1つの「生きがいだ!」という活動にありつける可能性は非常に低いということ。その前提に立って次のような戦略を私はとっている。
2つ以上の活動場所を持ち、総合的に見て生きがいがある人生を目指す どの活動場所も「得意なこと」を優先順位を1番にする 例えば、私は次のような活動場所を持っている。活動内容の大雑把な判断軸も添えて
会社
得意 > お金になる = 需要がある > 好き
言語化コミュニティ
得意 > 好き > 需要がある > お金になる
withAR
得意 > 好き, 需要がある, お金になる
個人事業の受託
得意 > お金になる > 需要がある > 好き
こうすることで、総合的に4つを満たしながら1週間をすごすことで生きがいを感じている。
つまり、他の活動場所を持つキャパシティがなくなり、1つの活動場所に依存してしまう可能性が高くなります。
1つの活動場所に依存してしまうということは、4つの積集合をつくることが確率的に難しくなり、結果生きがいを感じにくくなります。
なので、活動場所を分散させ、総合的に生きがいな人生を目指すのが良いと思って今生きてます