得意の解像度
わんど.icon
エンジニアとして就職する時は、
数字に強い、プログラミングスキルがある、ゲーム作ってきた、
入社してからは
意外と体力があってそれも仕事をする上で大事なスキル メンタル面も体力に比例する
日本語と数学とプログラミングってどれも言語だからできる人はどれもできると思ってたけど、意外とそんなことなかった。割と独立してて、全部できる人はレア
とか学びを得たけど、
起業して、仕事の幅が広がった。
No.2なので代表がやらないことは全部やる、みたいな感じ。
得意の解像度を上げるということをやった。
持っている色々な能力について、
世間では何分の一に入るのか
1/10か1/100か、1/1000か1/10000か、など。
(重宝されるか、は活かし方次第なので考えない、あくまで使える武器が何かをみる)
例えば、3人に1人ぐらいが持っているスキルだったとして、
5人の集団だったら持っているのが自分しかいない、みたいなことが全然ありうる。
また、苦手を別の得意でカバーする、ということもある。
(例えば、プレゼンが苦手なのを資料の事前準備でカバーするなど)
得意でないことをしようと思ったら持っている武器を把握して戦略を練る必要がある
さらに、得意だと思ったものもさらに分解して、どういう要素が得意なのかを分解して考える
と他にも活かせたり、苦手だと思っていたものが、実はそうではなかったり、というのがある。
学生時代、内向的で人と話をするのは苦手だと思っていたけど、
新幹線や夜行バスで隣に座ったおっさんと仲良くなって奢ってもらったりする愛嬌はあったりとか。
渉外とかする時に、全く武器がない状態で挑むよりなにか使えるかもしれない。
みたいな。
苦手を見極める
----
▼友達が言ってた話
https://scrapbox.io/files/60a365d10f2430001c39a1d2.png