自己完結型と他者依存型
人生楽しむのに、自分で完結するタイプと、他者に依存して人生楽しむタイプいるよね、という話。
これの言語化は #コト志向型↔ヒト志向型 の方がいいのでは?ということで変えてしまったが、途中まで考えていたことを書きます。
自己完結型は、自分の世界を大事にしているので、その人が大事にしている世界 (例えば、鉄道とか) を承認してあげることが仲良くなる近道。
自己完結型は、自分で楽しむことができるため、楽しむことに対して安定しているが、他者や社会にどう役立つか、どう見られるかの試行回数が少ないため、「これ、どう役立つの?」と問われて困ることが多い。就活で悩むのもそのパターンが多い。
また、自分の好奇心や世界で完結しているため、他人がどうか、というのはあまり気にならない、という意味では精神は安定しがち。だが、自分の世界がマイノリティの場合、それに自信を持つのに時間がかかるかもしれない。
他者依存型は、他者との関係や見られ方、他者に承認されるかどうかで人生楽しむタイプ。自分の意見や世界よりも、その場の雰囲気や和が大事。自分がどうみられているかが大事。小さなコミュニティの中の立ち位置を気にする。
就活では、どういう企業にいると良いかを考えるが、自分の中でのやりたいことに自信を持つのが難しいのではないかと思う。他者に依存してきたぶん、自分の軸を見出すのに苦労する。
#承認欲求