ロマンを感じるもの
親世代は、車、一軒家、結婚にロマンを感じる
私は、HoloLens、Apple Vision Pro、コミュニティにロマンを感じる
という投稿をとある場所でした。
何に対して「ロマン」を感じるかは、個人によって違うし、世代によって傾向が変わるだろう
「ロマン」は人生の目的になりうる
人生の目的が
生き残る
幸せを追求する
だとしたときに、幸せの要因に「ロマン」を目指すが考えられる。
例えば、
一軒家を買うことが「ロマン」だと思っている人
住む場所を考える時に、一軒家を買うことが目的となりうる
(買うというのは住むためにローンを組む的なニュアンスを総合して、一言で買うと言っている)
現実性や合理性は無視/軽視されるケースもある
現実を問われると、冷める/嫌がる
一軒家を買うことが「ロマン」だと思っていない人
住む場所を考える時に、一軒家を買うことが手段の一つである
賃貸と比較として、どちらが合理的かという判断で考える
どっちが良い悪いというわけではないが、どっちの人かによって、アプローチが違うのではないか
ロマンを感じている人に、現実や合理性を突き付けるのは、野暮かもしれない
ロマンを感じていない人に、合理的な理由を説明しないのは、不親切かもしれない