uzuSetupNode
リグを生成するために必要な情報をまとめるノードになります
このノードに適切な情報が格納されていれば、SetupToolを使わずともスクリプトでリグをビルドすることができます このノードに情報を追加するプロセスは、Maya標準のHumanIKで例えると、キャラクタライズに該当する部分です
TIPS
生成後のリグを配布する際には、このノードは不要ですので、このノードを削除したリグシーンをアニメーターに提供すると良いかもしれません(今のところこのノードが残っていても害はないです)
また、そのような運用であれば、セットアップ情報を外部ファイル化する機能を利用して、設定情報ファイルをキャラ毎にバージョン管理すると良いでしょう
キャラモデルの更新があった場合、設定情報のインポート→ビルド→出荷という流れでリグの生成を自動化が可能です