SpaceSwitch
コントローラの親空間切り替え機能
TIPS
切り替えることを前提としなくてもよい(つまり、親を複数指定しなくていい、1つでもOK)
コントローラの親を他の任意のものに変更したいという理由で使用しても問題ありません
その場合はTargetとSourceにそれぞれ1つずつ指定してください
/icons/hr.icon
UI説明
TIPS
リグコントローラを指定する必要があるため、一度ビルドしたあとにSpaceSwitchの各項目を埋める必要があります
以下の画像は、左手のIKコントローラに対してSpaceSwitchを設定した例です
画像の例では、連動して動く対象(つまり親)をWaist(腰)、Local(肩)、Head(頭)の選択肢から
選んで切り替えられるようになります
https://scrapbox.io/files/685114fb6de969497bbda587.png
/icons/hr.icon
Add New Item ボタン
対象のモジュールに対してSpaceSwitchの設定UIを追加します
追加数に上限はありませんが、コントローラの数以上項目を増やす必要はありません
/icons/hr.icon
Target 入力欄
必須
影響を受ける側のコントローラです
対象のモジュールのいずれかのコントローラを指定します
複数指定可能
指定方法1:コントローラ名を文字列としてコピペ
,(半角カンマ)で区切って複数指定します
指定方法2:コントローラを選択状態で追加アイコン<を押す
Shiftを押しながら<を押すと追加モード
/icons/hr.icon
Source 入力欄
必須
影響を与える側(親空間)のノードです
対象のモジュールとは異なるモジュールのコントローラやリグジョイント、UZURIGと関係のないLocatorなどを指定できます
複数指定可能
指定方法1:コントローラ名を文字列としてコピペ
,(半角カンマ)で区切って複数指定します
指定方法2:コントローラを選択状態で追加アイコン<を押す
Shiftを押しながら<を押すと追加モード
/icons/hr.icon
Source Label 入力欄
任意
アトリビュートとして追加されたときの各Sourceの表示を任意の文字列に変更できます
複数指定可能(Sourceと同じ数を記述してください)
指定しない場合はSourceに指定したノード名が各Sourceの表示となります
, (半角カンマ)で区切って複数指定します
例:Local, Spine, Head
/icons/hr.icon
Constraint チェックボックス
Translate
移動の影響を有効にします
Rotate
回転の影響を有効にします
/icons/hr.icon