Root骨を独立して動かせるようしたい
テストシーン
https://scrapbox.io/files/6853a29d478e11ec0ad6bc19.png
UZURIGセットアップファイル
example_free_root_joint.uzus
上の画像のようなテストシーンを用意していただくと、こちらのセットアップファイルを使ってリグをビルドできます
ポイント
pelvis骨にあたるコントローラc_Pelvis_ctrlが、Local_ctrlの子供であるかのように動作させます
UZURIGは、骨の階層構造からリグモジュールの階層関係を構築するため、c_Pelvis_ctrlの親はc_Root_ctrlになりますが
SpaceSwitchの機能を使うことで、リグモジュール間の関係を変更することができます
※c_Root_ctrlは、root骨が階層上位なので、SpaceSwitchを設定しない限りワールド直下のコントローラになります
https://scrapbox.io/files/6853a592b0067c875c91a142.pnghttps://scrapbox.io/files/6853a92487374b77ecaf8db0.png