Redis の永続化
RDB (Redis Database): RDB persistence performs point-in-time snapshots of your dataset at specified intervals.
AOF (Append Only File): AOF persistence logs every write operation received by the server. These operations can then be replayed again at server startup, reconstructing the original dataset. Commands are logged using the same format as the Redis protocol itself.
No persistence: You can disable persistence completely. This is sometimes used when caching.
RDB + AOF: You can also combine both AOF and RDB in the same instance.
Redisはインメモリなので再起動すると普通は持ってるデータ全部飛んで揮発する。んだけど、オプションでデータの永続化を実施できる。
RDB
定期的にスナップショットとるくん
AOF
全ての書き込みをログとして記録し、再起動時にログから操作を再現する
まあそうでもなければHerokuがRedisのバージョンアップやるとか、メンテを勝手に入れるとか、できないよね。
Heroku Data for Redis の本番プラン (Premium、Private、Shield) では、AOF 永続性を使用して 1 秒ごとにディスクに書き込みます。これらのプランには、フェイルオーバーのための高可用性スタンバイがあります。
データのバックアップを取得するには、CLI fork オプションを使用するか、または外部レプリケーションを使用します。forkオプションについての詳細は、「Heroku Data for Redis への移行」を参照してください。