Q2_4
---
90
---
実際の日々の生活はギリギリだったのです。
野良犬同士ではありましたが「 お互いのことは自分で何とかして」 の上での連帯感でした。 まずは自分が生き残るのが先という極限状態のところで生きていました。
だからあなたは赤ちゃんを産むのが恐いのです。
「 面倒が見れない」
「 自分で精一杯」
「 面倒を見る仲間なんてとうてい無理」
その深くしみ込んだ思いが赤ちゃんを拒否しているのです。
あなたの今生の天命は、
「 自分の命をささげて、人のために尽くしなさい」
かなりハードルが高い、崇高な天命です。
しかしまずは子供からです。
「 子供を生んで、すべて捧げつくすことをしなさい」
他のことはその後です。
ただし今現在あなたの心には赤ん坊がおりません。 このままでは赤ちゃんを産むことは無理なのです。
つまり今のあなたに「 子供のいる未来」 が想像できないのです。
子供を産めるかどうかは、
「 明確に思わないと産めない( イメージするということ) 」
「 それを強く意図しないと困難」
なのです。
---
90
---
---
91
---
そこが一つクリアしなければならないハードルにもなっています。
2のお答えです
守護霊様からの一言です。
「 患者に尽くせ」
自殺者のことは、
「 自殺者が気づく縁があれば、祈りは有効です」
というお答えが、五井先生からありました。
しかしそれよりはまずはご自分ということも仰っておられます。
3のお答えです。
チャクラが開くということは「 霊道が開く」 ということなのです。
たまにかつての私のようにチャクラが開いていても分からないという状態の人間はいますが、それは非常に例外的な状況です。 私にはかなり強力な「 封印」 がこれまでかけられていました。
そのためそういう状態がありましたが、通常の人間ではまずないことです。
さてここからが前回旦那様から来たメールへの回答の続きです。 お二人が前世で「 両親に捨てられる」 というカルマは一体どこから来ているのでしょうか。 それは出していませんが、前回既に収録してありました。
時は平安の末期です。 場所は壇ノ浦に面した漁村でした。
そこで貧しい漁師をしていた彼( 旦那様) は、ある日漁に出ますがその日はまったく収穫がなく、そろそろ引き上げようとしていた時、網に何かがひっかかっていました。 とり上げてみると何やら石仏のようなものでした。
---
91
---
---
92
---
小さな15、6センチほどのお地蔵様のような石仏でしたが、それを彼はろくに見もしないで海に放り投げています。 しかし彼にはそれから不幸、不運が続き「 何で俺だけこんなに不幸なんだ」 と恨んだまま亡くなっています。
これが彼の前世ですが、どうにも解せません。
実は本来は彼はその海から拾い上げた石仏を家に持って帰り、丁寧に祀らなければならなかったのです。 しかしただの漁師である彼にそれが判断できる状態だったのでしょうか。
お聞きしました。
「 そういう状態ではなかった」
そもそもなぜ祀らなければならないのでしょうか。
「 その漁師の人生で、それまで生きて来て信心がなかったという無知、そういうふうに生きて来てしまったということ、それが一番いけないこと」
どう生きなければならなかったのでしょうか。
宗教家になるべきだったのでしょうか。
「 そういうことではないが、貧しい漁師だったが、家に持って帰り、出来る限り丁寧に祀らなければならなかった」
その生では信心深い人間でいなければならなかったのでしょうか。
「 そうだ」
なぜ信心深い人間でなければならなかったのでしょうか。
「 それが前のカルマにつながる」
そこでそのもう一つ前のカルマを見てみました。
---
92
---
---
93
---
平安時代の初期、所は京都の丹波の山の中です。 そこは修験の山でした。 彼はその山で修行をする山伏でしたが、たまに山を降りてきては里でお金を持っていそうなカモを見つけると「 願い事をかなえる」 といっては、何がしかの金品を巻き上げていました。
まずデモンストレーションとして、人々を集めては何か法力のようなものを見せています。 それは何もない手の中から饅頭を出すという手品めいたものでしたが、実際にそれは法力で出していました。
でも出すのは一個限りで、しかも饅頭しか出せない( その法力しかなかった) ようでした。 あまりそこを追求しても何なのですが……確認してみますと、
「 饅頭が好きだった」
「 これでも相当修行してやっと手に入れた法力だった」
という事でした。
しかし例え饅頭にしろ( 当時饅頭は庶民にはやはり貴重なものでした) 衆人環視の中で何もない所から出すわけですから、それなりに説得力があり、何人かの人は彼に願い事を依頼しています。
ところがこの行者は、高額のお金を取る割にはやることをやっていないのです。
いつも不平不満ばかり抱えていまして、「 こんな金くらいではこれくらいが関の山」 とか何とかいいながら適当にしか呪術を行使していないのです。
饅頭は一個しか出せませんが、呪術の方はそれなりに使えるのです。 しかしそれをまっとうに使おうとは、はなからしていません。
逆に「 金を出さないのなら呪ってやる」 くらいのことをしています。
この生ではこうした力を持っていたがゆえに、余計に強くそのカルマが刻み付けられてしまい、次の転生である「 貧しい漁師」 に生まれているのです。 そこで試しに石仏を拾わせてみたが、前述の通りの結果に
---
93
---
---
94
---
なっています。
その漁師から次の生の「 野盗」 に来ているのですが、そこでは何を学ばねばならなかったのでしょうか。
そのとき彼は、
「 自分が独りで生きているんじゃない」
「 両親に捨てられたという恨みつらみではなく、仲間との連帯の中でその一筋の光をつかまないといけなかった」
「 野盗の殺伐とした中で、連帯感を見いだすことが必要だった」
この方はいつの転生でも、そうしたギリギリの中で気づかねばならない定めを持っていました。 そのことはもっと前の転生を見ていくに従って、ハッキリとしていきます。 さてここでこの後もかなり長くなってしまいますので、前半後半と二部に分けさせていただきました。
次回は奥様の野盗だった生のもうひとつ前の転生を紐解いていきます。 そしてその後、お二人のこの地球界におけるある意味「 一つの成果」 というものが明らかにされてまいります。
それでは次回をお待ち下さい。
有難うございました。
虚空蔵55
2009年3月25日 No.120
これは右のNo.657に対するお答えの後半部分です。
ここからは奥様が野盗だった時の一つ前の転生を見ていきます。 時は平安時代の初期で、場所は京都の丹波の山里でした。 ですから旦那様が行者だった転生と重なっております。
---
94
---
---
95
---
前回も書きましたが、旦那様であるその行者が、たまに山から下りて来ているときに縁がありました。 本来行者はあまり山から下りてきたりはしないのです。
この行者だけがお金目当てで、たまに下りて来ているのです。
この時奥さんの方は、村はずれの川端にある小さなボロ屋に住んでいました。 かなり貧乏なようでした。
子供は7、8人いましたが、今は2人しか残っていません。 この女性もやはり行者に「 自分の今の境遇を何とかして欲しい」 と嘆願しています。 しかしお金がないと行者はまったくやる気がないのですが、そのかわり女性は身体で支払うと申し出ています。
そして実際に一度だけ関係を結びますが、行者はもちろん何もしません。 効果がまったくないわけですから、女性はその後その行者を恨んでいます。 よく見てみますと、女性はこの村はずれで売春を生業としています。
町中の売春ではないので、客もそんなにいなくて、いつも困窮していたようでした。 子供は生まれると川に流していますから、2人しか残っていなかったのです。
ここでの二人の関係性はこの時だけでした。
それではどうして彼女は恨んでいたのに、次の転生では同じ野盗の仲間として生きたのでしょうか。
一つはその恨んだ念が「 何か償ってもらえるんじゃないか」 という思いで次の生につながっています。
もう一つはここが少し難しい所なのですが、彼女はこの無慈悲な行者に対して「 奇妙な共感」 を微かですが抱いています。 行者はとんでもない悪い奴なのですが、その奥底にある「 孤独感」 といいますか「 茫漠とした寂寥感」 のようなものに、彼女はなぜか共感を持ってしまっているのです。
実はここの所は、もっと原初の二人の過去世をたどらないと理解できないのですが、それはもう少し後になります。
---
95
---
---
96
---
そもそもこの行者自体が、カルマの塊のような存在です。 どうしてこんな無慈悲な転生を持つに至ったのでしょうか。 そのもう一つ前の生を見てみました。
場所はやはり日本で、東北地方でした。 時代が紀元前後で弥生時代です。 10才の子供で、仲間たちと一緒に貝塚で遊んでいます。 この時に亡くなっています。
通常貝塚は一杯になると埋めて、また別の場所に穴を掘り貝殻を捨てます。
その一度埋められた貝塚で遊んでいる時に、穴の中に周りの土砂が崩れ落ち、埋まってしまっているのです。 埋まったのは彼だけでしたので、子供たちが親に連絡して助けを乞うのかと見ていますと、そういうことはしていません。
しばらくしてから大人たちと一緒に様子を見にいっていますが、その時は既に遅く彼は死んでいました。
どうやら彼はこの生でとんでもなくひねくれた悪い子供だったようで、仲間たちからは嫌われ、親にも
「 ああ死んでくれたか」 「 仕様がないねえ」 と思われるくらいのまったく人望のない存在でした。
だからすぐには助けを呼んでもらえなかったのです。
この時の彼の最後の思いは、
「 しまったな」
それだけでした。
ところがこの生には、あの無慈悲な行者になる因となるべきカルマが見当たりません。 この辺りまでリサーチしていくと「 何か変だ」 「 どうもこれは通常の転生とは違うのではないか」 と薄々感じられて来ます。
ここで「 宇宙全史」 第一巻の「 恐竜人間」 を思い出してください。
あまりに邪悪な存在であったため、その存在は「 白亜紀の大絶滅」 で消され、魂も地下の奥深くに封印されています。 しかし彼らの魂の中でも、まだましな存在というのが少数ですがいました。
---
96
---
---
97
---
それは地下に封印されずに、人間の転生に混ざって修行させられていたのです。
そのごく稀な存在が彼( 旦那様) でした。
恐竜人間の中でも「 ましな魂」 とはいえ、通常の人間と比べますとかなり邪悪な( 濁っている) 魂です。 それをこれまでの転生で少しずつ薄めていって、やっとここまで来たというのが彼の封印された転生の秘密でした。
つまり何かのカルマが過去にあり、それを解消するために次の転生があるというのではなく、最初にあった深く強大な形質( 邪悪さ) を浄化するために、延々6500万年にわたって小出しに悪しき運命を享受していき、やっと今日に至るのです。
それはある意味イルプロラシオン人からこの地球で3人の覚醒者が出ているというのに等しい「 地球の成果」 でもあるのです。
マネーロンダリングではないのですが、極端な「 魂の洗浄」 例といってもいいかと思います。
ここで奥様の方の魂の原点をたどってみます。
するとイルプロラシオン人でした。
ただ通常のレベルのイルプロラシオン人ではなく、故郷の星にいる時からすでにその存在がマイノリティだったのです。 極少数ですがイルプロラシオンにおいて、ある程度進化する魂が現れてきますと、エル・ランティたちは自分達の中に取り込んでいます。
そうして自分達のエネルギーを拡大していったのですが、彼女は同じイルプロラシオン人よりは進化した存在でしたが、エル・ランティたちに取り込まれるほどまではいっていなかったのです。
ですからイルプロラシオンの中では、孤独な存在でした。
彼女は「 生命の輪」 という感覚が少しですが、分かる魂でした。
---
97
---
---
98
---
「 生命はすべて他とつながっている」 そういう感覚を持ったまま、段階の低いイルプロラシオン人たちと一緒に生きていくことは、孤立感といいますか大きな孤独感を持ったまま生きていくことになります。
それは地球に来てからも同じでした。
どうしてかお聞きしました。
「 本当の意味で気づくためには、魂に刻み付けられた孤独感を持ち続ける」
「 それは気づく縁になる」
「 孤独感を持っていると、魂( 内側) に向かう道筋が濃くなる」
彼女のこの魂の深い孤独感が、恐竜人間だった彼の孤独感に反応( 共感) していたのです。
お二人は通常の転生ではない、少し変わった転生においての修行を望む魂だったのです。
これ以外にも地球界では様々な存在がそれぞれの学びのため、また地球にある生命のために私たちと同じように転生を機にして関わって来ています。
その不思議の一端を垣間見た思いがしました。
有難うございました。
( なおこのBBSではあまり細かい所までの検証をしておりません。 例えば年令なども8才と9才と表示がまちまちになっていることもありますが、実際そのときに生まれてから8年と2ヵ月だったか、8年と7ヵ月だったかの差で表示が丸一年異なる場合があります。 私たちが過去や未来を見ていく場合、実際にはほとんど「 見た目」 あるいは「 その場にいる人々の思い」 で確認して、何かおかしいと判断した時にさらに検証に入ります。 ですからこの場ではあまり細かい所はつつかないようにして、見逃しておいて下さい。 本になる時にはちゃんと検証していきます)
あまり重要な要素ではないため、時間の都合上検証できませんでした。 ゴメンなさい。
---
98
---
---
99
---
┏―――――――――――――――――――――――――
| 
| 質問7
| 
| 名古屋のしゃちほこ
| 
| 2009年4月16日 No.733
| 
| 虚空蔵55様、私からの質問と私たち夫婦の転生の秘密を詳しく教えてくださり、ありがとうございました。 夫婦共々お礼申し上げます。 私たちの守護者の方、守護霊様、五井先生、ありがとうございます。 夫も私もこの僥倖を大切にいたします。 私は内容を読んでショックを受けたところもありましたが、「 いつも孤立したような孤独な思い」 の大元が分かって納得がいきました。 もう、迷うことなく夫の赤ちゃんを産みたいと思います。
| 
|「 自分の命をささげて、人のために尽くしなさい」 とは、具体的にどういったことなのでしょうか。 もし、可能であればもう少し教えてください。
| 
| また、夫と私は「 世界平和の祈り」 をしていますが、この他に覚醒するためのよい修行方法が私たちにありますでしょうか。 それとも、まだ私たちはそういった段階に進む状態ではないでしょうか。
| 
| 自分たちの転生を読んで、私たちはとんでもない人生ばかりだったけれど何とか生き抜いてきたんだなとしみじみ思いました。 どのような状況であろうとも最善を尽くし、守護霊様をはじめとする守護の方々のメッセージを受け取れるように心がけたいです。 よろしくお願いいたします。
| 
| 2009・3・30
| 
┗―――――――――――――――――――――――――
回答7 虚空蔵55
名古屋のしゃちほこ様
---
99
---
---
100
---
私も勉強させていただきました。
有難うございました。
さてご質問です「 「 自分の命をささげて、人のために尽くしなさい」 とは、具体的にどういったことなのでしょうか」
具体的にどういうことなのかお聞きしました。
「 子育てじゃよ、子供を育てることが第一」
「 世界平和以外の何かもっとよいメソッドを」 ということですが、この祈りこそがこの混沌とした真っ暗な世界に垂れているクモの糸であり、しかもすべてを極めつくした者が手にするリーサルウエポン( 最終兵器) でもあるのです。
私はとんでもないカルマを背負っているために、現状普通の人間のように見えますが……本来はそこそこな奴なんです。 その私が、いやその私にとっても世界平和の祈りはやはり最終兵器でもあるのです。 イントロは広く浅いのですが、極めても極めても果てしなく強力で精妙なメソッドが五井先生が降ろして下さった
「 祈り」 なのです。
それが見えないのは、いまだイントロで立ち往生という所でしょうか。
先に進む秘訣は、真剣さと願う強さです。
ご健闘をお祈りします。
┏―――――――――――――――――――――――――
| 
| 名古屋のしゃちほこ
| 
| 2009年4月16日 No.738
| 
| 虚空蔵55様、お忙しいところ再びお答えくださりありがとうございました。
| 
| 
| 
---
100
---
---
101
---
| 
| 
| 
| 私の質問の真意は「 世界平和以外の何かもっとよいメソッドを」 ということではなくて、他の方の回答に「 フルマラソン完走」 という話があったので私たちも何かそういったことをお祈りと並行してやる必要があるのかなと思ったのです。
| 
| でも、まずは「 世界平和の祈り」 と「 柔らかいお祈り」 を真剣に強く願いながら続けていきたいと思います。 そして、一日も早く赤ちゃんを授かれるように、感謝の気持ちを忘れないように心がけます。
| 
| いつも、ありがとうございます。
| 
┗―――――――――――――――――――――――――
---
101
---
---
102
---
┏―――――――――――――――――――――――――
| 
| 質問1
| 
| こうじ
| 
| 2009年6月20日 No.842
| 
| 虚空蔵55様
| 
| はじめまして。
| 
| 今年に入り本格的に宇宙全史のことを知り、3月に何とか書店に在庫があったのを入手し、それと前後してBBSを読みはじめた者です。 「 宇宙全史1」 を読み終え、BBSについても古いものから順番に読み進めようやく最新のものにたどり着きましたので、質問してもよいかなと思い質問させていただくこととしました。 よろしくお願いします。
| 
|1 私の天命を教えてください。 天命がわかればそれを念頭において日々精進していきたいと思いますが、そのさい天命を全うするのに有効なメソッドがありましたら教えてください。
| 
|2 私は対人恐怖症・あがり症・強迫神経症の傾向があります。 たとえば、人前でしゃべるときマイクを持つ手が震えたりします。 震えないときもあるのですが、震えるんじゃないかという思いが常にあって、マイクを持って人前でしゃべることが怖く感じます。 あまりこういったことに囚われず日々坦々と与えられた仕事をこなしていくしかないとは思うのですが、このような状態の根本的な原因と改善方法がありましたらお願いします。
| 
|3 「 宇宙全史1」 の432ページに「 もともと盲腸や扁桃腺はとってはいけない。 本来の生ではなくなってしまうということがあります」 とありますが、私は小学校にあがる前に扁桃腺の切除手術をしています( すべて切除したのか一部だけなのかはわかりません)。 そこで質問なのですが、この手術によって私の生は本来の生ではなくなったのでしょうか? もし本来の生ではなくなったのなら、そのことにどう対処して
| 
| 
| 
---
102
---
---
103
---
| 
| 
| 
|いけばよいのでしょうか? 本来の生に戻すことができるのかどうか、できるのならその方法は何かも含めてお願いします。
| 
|4 数年来鼻づまりがひどいのですが、何かよい治療法がありましたらお願いします。
| 
|5 現代ヨガの会を主催されていた山手国弘さん( 故人) についてお聞きします。 山手さんはどういう存在であられたのでしょうか? 覚醒されていたのでしょうか? チャクラは全開だったのでしょうか? 山手さんが教えられていた脱カルマ瞑想( 原気呼吸法) は覚醒に有効な瞑想法なのでしょうか?
| 
| 以上です。 お忙しいのを省みずたくさんの質問をしてしまいました。 もし不適切な質問がありましたら無視していただいて結構です。 よろしくお願いいたします。
| 
| 2009・4・17
| 
┗―――――――――――――――――――――――――
回答1 虚空蔵 55
こうじ様
1の質問への回答です。
あなたの天命は、
「 自分より弱いもの( 人間も自然界も) への思いやりと気遣いを徹底してやる」
「 そのことにより自分も目覚めるから」
これはある意味カルマでもあるようです。
「 殺生をしていた前世があるからね」 といわれたので、その関連のある前世を見てみました。
時代を確認すると、ゲルマン時代といわれたのですが、それがいつの時代かがハッキリしません。
少なくとも私は「 ゲルマン時代」 などという時代区分を学校で習った覚えがないので確認してみました。
---
103
---
---
104
---
すると上ではヨーロッパの中世以前、古代ヨーロッパをゲルマン時代というそうです。
ゲルマン人の源流を確認しますと、( ナチスが聞いたら気が狂ってしまうかもしれませんが) その大部分はインドからの長年にわたる流民なのだそうです。
つまり今のヨーロッパ人の源流は、「 宇宙全史」 第一巻にありましたように、最終的に世界が滅びた後、アフリカから全世界に人類が流れて行きました。
その時ヨーロッパに定住した人種と、その後インドから続々と流れてきた流民の混血がゲルマン人の源流です。
インドでは常に飢饉があり人の流出がありましたが、中国方面へは山があって流れていくことができずに、最初は近場の中東あたりに落ち着いていましたが、次第にヨーロッパ全土に何世代にもわたり時間をかけて広がっていったのです。
こうした事実の文献は残っているはずですが、血統にこだわるヨーロッパ人はそうしたものをかなり抹消したり隠したりしています。
ちょっとお話がずれてしまいましたが、あなたはAC250年にギリシアとイタリアの境目あたりに生まれています。
30才の頃にはすでに立派な猟師として生活しています。 この方は遊びや慰みで生き物を殺していたわけではなく、職業的な猟師として殺生をしていたのですから、それがカルマになることがあるのでしょうか。
「 確かに猟師としての職業に、殺生へのカルマはない」
「 しかし命を頂くということへの思いが足らなかった」
どうやらあなたは、求められるものが大きい魂のようです。 低い魂には、こうしたことはそのままスルーされています。
---
104
---
---
105
---
こうしたカルマを解消する有効なメソッドは、先ほど書きましたあなたの天命を遂行することと「 ( 生命・世界を) 慈しむこと」 ……それには「 自分の心が平静でなければならない」 ……これはそのままあなたの2の質問への課題となっています。
2の質問への回答です。
あがり症はあなたのプライド( エゴ) が、うまくやろうとすることで発症しています。 どうも自尊心が強すぎるようです。 解消するには「 お腹( 丹田) を作ること」 といわれました。
しかし今はあまり難しいことは考えずに、とりあえず呼吸法「 腹式呼吸」 を思いついたら実行していて下さい。 そうすれば呼吸が整い、気が落ち着いてくるはずです。
3の質問への回答です。
あなたは扁桃腺をすべて切除しておられます。
「 それはそれで仕方のないこと」
「 それで生きるのもひとつ」
「 気にしないこと」
「 それで何とかなる」
そういうお答えが来ております。
4の質問への回答です。
「 気質的なもので、気が上に上がってしまっていることによるもの」
「 気を落とすしかないのだが……今は呼吸法しかない」
( 先ほど申し上げた腹式呼吸です)
5の質問への回答です。
---
105
---
---
106
---
山手国弘さんについて伺ってみました。
「 肉体チャクラは、アジナ( 眉間) まで開いていた」
「 サハスララ( 頭頂) は、半開きが長かった」
「 エゴが強かったからね」
「 こういうヨガの先生はエゴが強い方が多い」
「 エゴが強い方の方が開く必要があるし、頻度が高い( どうやらエネルギーがあるという事のようです) 」
「 この方は結局( エゴの) エネルギーを昇華出来なかっただけ」
「 脱カルマ瞑想は、ある程度までは役に立つ」
「 いろんなやり方があるが、ようは本人の( どれだけ真剣かという) 問題」
「 メソッドにこだわっている限りは、その程度」
今この方はどうされているのでしょうか。
「 半跏座の姿勢で瞑想をしている」
ご本人に心境をお伺いすると「 無」 とおっしゃっておられますが、その世界が幽界ではどういう「 無」 なのでしょうか。
でもそれが今は居心地がいいようですので、そっとしておきます。
ご健闘をお祈りします。
┏―――――――――――――――――――――――――
| 
| こうじ
| 
| 2009年6月23日 No.844
| 
| 虚空蔵55様
| 
| 
| 
---
106
---
---
107
---
| 
| 
| 
| お忙しい中質問にお答えいただきありがとうございました。
| 
| 天命を知ることができたこと感謝いたします。 天命を知って、なんとなく腑に落ちました。 あとは目覚めることができるよう天命を遂行していくだけです。 その土台作りに腹式呼吸も実行していきます。
| 
| また時機がきましたら質問させていただくかもしれません。 そのときはまたよろしくお願いいたします。
| 
| ありがとうございました。
| 
┗―――――――――――――――――――――――――
---
107
---
---
108
---
┏―――――――――――――――――――――――――
| 
| 質問1
| 
| さくやひめ
| 
| 2009年2月12日 No.537
| 
| 虚空蔵55様、みわ様、こんばんは、はじめまして。 昨年11月始めに宇宙全史を送っていただき今読み返しているところです。 私は株主ではありませんので小冊子を頂くことができません。 どのようにしたらよろしいのでしょうか。
| 
┗―――――――――――――――――――――――――
回答1 虚空蔵55
さくやひめ様
非公開情報の小冊子は、別に読まなくても大アセンションにはあまり影響はありません。
私たちの最終目標は2038年( まだ決定ではありません) の大アセンションを地球がそのすべて( もちろん人類もですが) を、新しい世界へと上昇させて行こうというものです。
大アセンションに同行するには、皆様お一人お一人に応じた「 覚醒・気づき」 は必要になりますが、それは基本的には「 宇宙全史」 という書籍、そして個人的な質問や「 宇宙全史」 の難解な部分の解説は、この掲示板でやっています。
ですから無理に非公開情報の小冊子を手に入れる必要はありません。
どうかご心配なく。
有難うございました。
( なお次の非公開情報の小冊子は、3月中にお知らせが行くと思います)
---
108
---
---
109
---
┏―――――――――――――――――――――――――
| 
| 質問2
| 
| さくやひめ
| 
| 2009年4月13日 No.717
| 
| 虚空蔵55様、みわ様、いつもいつもありがとうございます。 宇宙全史とこのコーナーで悩みが忘れる位心が楽になりました。 ありがとうございます。 すべての方に感謝したい気持ちです。 以前に小冊子を送ってくださるとの事でしたが、さくやひめだけで住所名前がお分かりにならないのではどのようにしてお教えしたら良いのでしょうか? お手数おかけして申し訳ありません。 それと3月29日頃質問のメールをお送りしたのですが届いていますでしょうか? よろしくお願い致します。
| 
┗―――――――――――――――――――――――――
回答2 虚空蔵55
さくやひめさま
非公開情報の小冊子をご希望の場合は、まんだらけの株を取得していただく必要があります( 一株からで結構です)。
取得されましたら、封書でもここへメールでも結構ですから、
ご住所
お名前( 本名)
電話番号( 固定でも携帯でもかまいません)
メールアドレス( お持ちの方は)
株の取得年月日
取得した証券会社
---
109
---
---
110
---
以上をお書きになってお送り下さい。
ここへメールされるのが一番簡単だと思います。
個人情報は出ませんので、安心してお送り下さい。
( 今ここへ来る皆様のメールを開けられるのは私だけになっています)
なおまんだらけの株が4月から分割しましたが、分割後も一株からで結構です。
( ややこしいのですが、以前は1000株が一株でした。 今はそれを実質3分割しています。 その3分割した一株で結構です。 今はその一株単位( 実際は100株単位です) でしか売買できなくなっています)
現状は年2回ほどしか非公開情報が出せていませんが、そのうちまんだらけの株をお持ちになっている理由がハッキリしてまいります。
やがて株を取得された順番に個人コードナンバーをお送りいたします。 そのナンバーがある意味を持ってくるようになります。 それまでは単純に「 非公開情報の取得権利」 ということにしておいて下さい。
確認しましたが、さくやひめ様の3月29日前後に送られたはずの質問メールは届いておりません。
ただ今3月27日に来た海様に順番がきております。 その前にHIRO様とhiro様が確認待ちになっています。
そして現在未回答のメールが76通順番待ちになっています。 上の方が「 ここまで」 とストップをかけない限り、お答えは続行されます。
有難うございました。
┏―――――――――――――――――――――――――
| 
| 質問3
| 
| さくやひめ
| 
| 2009年5月8日 No.794
| 
| 
| 
---
110
---
---
111
---
| 
| 
| 
| 虚空蔵55様、みわ様、こんにちはいつもありがとうございます。 私、4月13日頃メールを致しましたが届いていますでしょうか。 お忙しく大変な事重々分かっておりますが毎日毎日ドキドキしながらお待ちしています。 よろしくお願いします。
| 
┗―――――――――――――――――――――――――
回答3 虚空蔵55
さくやひめ様
受付はおこなわれております。
ご安心下さい。
┏―――――――――――――――――――――――――
| 
| 質問4
| 
| さくやひめ
| 
| 2009年6月3日 No.823
| 
| 虚空蔵55様
| 
| 早速のお返事ありがとうございます。 お忙しいなかお手数をおかけして申し訳ございませんでした。 早速株を取得する手続きをしたいと思います。 それと私にも質問をさせていただきます。 私は子供のころより霊的な体験が多々あります。 魂が身体と別の場所にいった事、人様の心の声が聞こえてきたり、ある場所では建物が建つ前に新しい建物が見えたりしたことがあります。 でも今の私には何の役にもたちません。 どのような学びをしたら何かのお役に立つ事ができるのでしょうか。 虚空蔵55様、守護霊様、守護神様、お教えください。
| 
┗―――――――――――――――――――――――――
---
111
---
---
112
---
回答4 虚空蔵55
さくやひめ様
あなたの天命です。
「 ただそこにあって、周りを清めるという幸せを噛みしめるために生まれて来ている」
とてもシンプルで分かりやすい天命ですが、あなたにとっては少し難しいかもしれません。
あなたは「 ただ在るだけで周りを浄化する」 という存在ですが、「 私がやらなければならないことがあるのならやりたい」 という「 自分が」 という思いをとても強くお持ちです。
本来のあなたはただ野辺に咲くだけの「 花」 にすぎません。
それを見て周りが浄化されようが、「 きれいだね」 と賞賛しよううが関係なく「 ただ咲いている」 だけの「 花」 なのですが、今のあなたは「 主張する花」 になってしまわれています。
あなたはレムリアのAさんと同じ出身で、オリオンの緑の星からやって来ておられます。
能力もおなじくらいお持ちですが、このままではAさんと同じくエゴに取り込まれてやがて収拾がつかなくなって行きます( ご自分で宗教を起こそうという気はないみたいですので、あそこまでは行かないと思いますが)。
あなたの前世はギリシアで巫女の集団におられました。
当時「 火の巫女」 のグループと「 水の巫女」 のグループが神殿を構成していましたが、あなたは「 水の巫女」 のグループの一員でした。
その時は大勢の中の一人として、何も主張することが出来ずにいたのですが、いいたいこと、やりたいことはあったようでした。 今生の天命「 ただ在ること」 との重石として、バランスとして「 主張する」 とういう形質は持って来ていますが、今はそちらに傾きすぎているようですね。
---
112
---
---
113
---
おそらくあなたは私がどういうことをいっても、お聞きにはならず、また他を求めて、あなたを受け入れてくれる所をさすらうようです。
守護霊様からです。
「 それより先にやることがあるでしょう」
( どうやら家庭のことのようです)
そちらをもう少し一生懸命やらないと、ずれていく一方になるようです。
「 主張しないと生きていけない」 とはお考えにならず、あなたの天命である「 ただそこにあって、周りを清めるという幸せを噛みしめるために生まれて来ている」 という境地にはおなりになれないものでしょうか。
多くの方たちが、積み重ねたカルマに苦しんでいる中、これほどクリアな天命には、中々巡りあわないものです。
ご健闘をお祈りします。
---
113
---
---
114
---
┏―――――――――――――――――――――――――
| 
| 質問1
| 
| 櫻の会
| 
| 2008年12月31日 No.433
| 
| 櫻の会の△△と申します。
| 
| 会の事務所のパソコンの不調により、会の○○、××よりメールするように依頼がありましたので、代わりましてメールを送付させていただきます。
| 
| 以下は、虚空蔵菩薩様よりのお言葉になりますので、そのままを書き記させていただきます。
| 
| 虚空蔵55殿へ
| 
| 以前、手紙を送りし「 櫻の会」 の虚空蔵菩薩と申す。
| 
| 汝と余とは、深き縁がありて、汝の指導霊”魔法使いとも”、余は深き縁がありて、三つの魂は、見えぬ魂の世界で、一つにつながっておる。
| 
| 新しき時代をつくらんが為に、魂の、人の世界では分からぬ、大いなる、神仏の世界より永遠の時を越えて、それぞれ三つの魂が、今の人類を救う為に、同時に別々の場所にて、その力を発揮する時・時期が参った。
| 
| 元々、「 ○○○○」 その者の魂は、虚空蔵菩薩の分霊として、この世に命を頂いた。 大いなる霊的力をもっての今世の役目、地球をはじめ、今回の大事業すべての、ことばで現す事が出来ぬ、宇宙的な大変革の時・時期に、余の分霊、虚空蔵菩薩の分霊として、大いなる、地球人類の大いなる節目の時に、力を発揮する為の大いなる役目をもっての今世である。
| 
|「 虚空蔵55」 、汝が勝手に付けた名ではない。 虚空蔵菩薩の分霊として、時・時期が参れば、はっきりと、その縁が分かるように、余が汝につけた名である。
| 
| 
| 
---
114
---
---
115
---
| 
| 
| 
| 見えぬ神仏の世界を、堂々と人々に知らせる時代が、すべての神々が、一致団結を致して、これからの「 人類の救済」 の為に、立ち上がっておる。 汝は、余の分霊として神々の思いを、又、地球をはじめ、新しい宇宙時代の幕開けの為に、大いなる役目をもって、人類の魂の救済を…。
| 
| 以上がその内容になります。
| 
| ご自身の修行等で大変な時であるとは存じますが、よろしくお願い申しあげます。
| 
| 一日も早い元々のご自身との合体を果たされることを願っております。
| 
| もし、何かありましたら
| 
| ○○○○○@○○○○
| 
| までお願いいたします。
| 
| それでは、失礼致します。
| 
┗―――――――――――――――――――――――――
回答1 虚空蔵55
櫻の会様
少々長くなりますので、左に書かせていただきます。
虚空蔵55
2008年12月31日 No.106
櫻の会様
以前はお手紙も頂いておりましたが、当方の事情により返信出来ずに失礼致しました。
ここで改めてお詫び申しあげます。 さてメールにてご要望の件ですが、いくつか行き違いがあるようです
---
115
---
---
116
---
ので書かせて頂きます。
まず私は虚空蔵55と仮に名乗ってはおりまして、私もその存在は好きですが、直接には虚空蔵菩薩とは今の所縁がございません。 たまに出てこられますが、あまりお話はしておりません。
ましてや私が虚空蔵菩薩の分霊という事はありません。
虚空蔵菩薩とは、人によっては( 受け取る方のことですが) 菩薩様という人型で出てこられる時もありますが、その本当の在り様は一種のシステムとしてあるエネルギー体です。
櫻の会様でこのエネルギーを降ろしてられる方は相当虚空蔵菩薩がお好きなようですが、その実体は残念ながら虚空蔵菩薩のエネルギーではありません。
でも何か悪いものということでもないのです。 日本を司る一つの流れであるところの八百万の神の一派のお一人が降りていらっしゃっています。 降ろしておられる方が虚空蔵菩薩ファンみたいなので、そういう形になってしまっているのでしょう。
私は色々事情がありまして、やるべきことが山積しております。 まだ第一段階の覚醒( 合体) は出来ておりませんが、その後の予定は非常にタイトです。 櫻の会様のおっしゃる「 人類救済」 という流れには同行できませんが、陰ながら応援しております。
本当はもっと長い文章を書こうと思っていたのですが……これくらいにしておきます。
有難うございました。
---
116
---
---
117
---
┏―――――――――――――――――――――――――
| 
| 質問1
| 
| satsuki
| 
| 2008年5月4日 No.210
| 
| ここ数ヶ月間、自分自身への問いかけとして、ありのままに生きるってどういうことなのだろうとか、執着やエゴってどういうことなのだろうということがテーマとなっていました。 そのような中、図書館でレムリア・ルネッサンスのスピリチュアルメッセージシリーズ1を見つけてから、何だこれはと検索しているうちに、こちらのページに行き着きました。 運よく宇宙全史を予約させていただき、読ませていただくことが出来ました。 エル・ランティーだとかプレアデスだとか、スピリチュアルメッセージシリーズ1を読んではじめは何だかすごいなーという風に、興奮気味でした。
| 
| 宇宙全史の中で、あれだけエホバやエル・ランティー、高橋信次さん等について書かれていたことを読んだ今、図書館で読んだスピリチュアルメッセージシリーズ1やこれから読もうと思っている他のレムリア・ルネッサンスのシリーズを読んでいくのが怖くなってしまいました。 宇宙全史を読み終わってまだ整理がついていないのですが、読んでいくうちにそのような思いをいただきました。 また「 自分の良心にしたがって既存のものを疑う」 という言葉や、本を読み進めて行くうちに思ったことは、いつも周りに答えを捜し求めてしまう自分は、やはりもう続けたくないなという気持ちもわいてきました。 大切なきっかけを頂いているような気がします。
| 
┗―――――――――――――――――――――――――
回答1 虚空蔵55
satsuki様
「 宇宙全史」 第一巻発送以来初めて手ごたえのあるお便りでした。
---
117
---
---
118
---
よくそこまで読めましたね。
まんだらけがレムリアの書籍をまた売り続けているのは「 宇宙全史」 にたどり着く道を残しておきたかったからです。 そしてそこにたどり着いても、どこまで「 宇宙全史」 を読み解くことができるか……という試練が待っています。
satsuki様は第一段階をクリアされましたね。 でもまだまだ本当の世界を見出すのはこれからですよ。 そしてその前に「 本当のご自分」 を見出さねばなりません。
ご健闘をお祈りします。
( この場をお借りして申し訳ないのですが、TCJ第一動画様すみません、No.207とNo.203を勘違いしておりました。 豊様もごめんなさい)
┏―――――――――――――――――――――――――
| 
| 質問2
| 
| satsuki
| 
| 2008年6月6日 No.256
| 
| 私には、現実に対して、言葉にならない抵抗感、恐怖心など思いが多々あります。 今回の「 回答・メッセージ」 を読ませて頂き、ひとつ堂々巡りから離れられるようなものを、心の中にパッと小さく光るような、喜びのようなものを感じました。
| 
|「 ふーん、そういうことなのかなぁ」
| 
| と、改めて自分の一面に注意が向きました。 何かと躓きやすい自分にとってありがたいメッセージでした。
| 
| 
| 
---
118
---
---
119
---
| 
| 
| 
| satsuki
| 
| 虚空蔵55様、みなさまいつもご意見やご回答を拝見させていただきありがとうございます。 私は競わない、比べない、争わないということが人間には大切なことなのかと考えたりするのですが、銀河団と反銀河団のことを「 宇宙全史」 で読んだとき、どうして争う必要があるのだろうと思いました。 どうしてなんでしょうか。
| 
┗―――――――――――――――――――――――――
回答2 虚空蔵55
シャギー様、satsuki様、ご質問有難うございます。
本来お答えする順番ではないのですが、ちょうど9・11同時多発テロの解明中に「 銀河団」 が出てまいりますので、後ほど書かせていただきます。
有難うございました。
┏―――――――――――――――――――――――――
| 
| 質問3
| 
| satsuki
| 
| 2008年9月10日 No.318
| 
| 虚空蔵55様、みわ様、こんにちは。
| 
| 五井先生の教えについて、お聴きしたく書き込みをさせて頂きました。
| 
|「 宇宙全史」 とこちらのサイトで五井先生のことを知り、白光出版から出版されている、五井先生の御著書を読ませて頂いております。 五井先生は講話の中で、「 五井先生を想いなさい」 と仰っています。 講話の内容から、当時の五井先生がいらっしゃった頃の意味合いが強いので、先生がご帰神される前の、肉体として
| 
| 
| 
---
119
---
---
120
---
| 
| 
| 
|現れた神と一体の、五井先生を想うのだな、想えばいいんだなと理解しています。
| 
| そうすると、私みたいな五井先生を写真と書籍でしか知らない者が「 五井先生ありがとうございます」 「 五井先生!」 と想うことは、五井先生が帰神されている今、どうなのだろうと疑問に思うのです。 世界平和の祈りを続けてゆくにあたって、どう受け止めてゆけばよいと、虚空蔵55様、みわ様はお考えでしょうか。
| 
┗―――――――――――――――――――――――――
回答3 虚空蔵55
2008年9月11日 No.87
satsuki様
少し長くなりますので、左に書かせていただきます。
私は本の中でもこの掲示板でも常に言い続けておりますが「 決して救世主のガラではない」 という事なのです。 できましたら皆様方の中で上根の方は、早めに五井先生の教えの中に飛び込んで行ってしまって頂きたいと考えています。
上根と申しますのは、素直に五井昌久という方を好きになれるか、彼の教えにスッと入り込めるかということです。 彼の教えによる「 覚醒」 への道程は非常に簡単で、誰にでも出来る易行道です。
ただしそこには「 五井先生素直に受け入れることが出来るかどうか」 という前提があります……が、更にここがあの方のすごい所なのですが「 私が嫌いであっても何であってもとにかく私を呼びなさい」 ということがあります。
つまり「 なんだ世界平和の祈りなんかやってたって、何にも良い事なんか無いじゃないか、くそ! まただまされちまったよ、五井先生のバカヤロー」 でもいいから私を呼びなさいというのが五井先生なのです。
---
120
---
---
121
---
もちろん「 何も良い事なんかない」 ことはないのです。 その間( 祈っている間) には、起こるべき禍々しいカルマを小さくして頂いて、大過が小過になっているのですが、私たち凡夫には理解できていないのです。 その恩恵を受けながら、たとえ五井先生をののしったとしても「 それでもいいから私を呼びなさい」 とおっしゃるのが先生のスタイルです。
satsuki様は五井先生の著作をお読みのようですが、おそらくご心配なのは「 五井先生が今はもうお亡くなりになってしまっていて、教えを行じても効果が薄いのではないか」 という事なのではないかと思います。
確かに五井先生存命の時に関係があったり、実際に教えをお受けになったりしておられれば、そのお力の実感もあったかもしれませんが、本からだけだと不安になるのも無理はありません。
しかし先生は死の間際にはっきりと明言しているのです。
「 私はこの世を去ってからの方が、大きな働きが出来るんだ、もっと自由に大きな力であなた方を包み込むよ」
私自身も30年以上前から五井先生をお慕いしておりますが、それでも直接にはお会いしたことはなく、生前はただ演壇でお話される五井先生を何度か拝見しただけのものなのです。 それでも実に多種多様な精神世界の修行をする中、最後まで手放させなかったのが「 世界平和の祈り」 でした。
私( 虚空蔵55) は実は今生は本来こういうお仕事をする予定で生まれてきてはおりません。
私は私の集合魂のカルマを一身に背負って、苦しんで苦しんでまだあと10年は苦しみ抜いて、何の報いも無くこの世を去ることになっていました。 そこから引き抜いてUMU( オーム宇宙管理局) に引き渡して下さったのが、五井先生でした。
そこからこのワークが始まっているのです。
もちろんそれで私のカルマが無くなったわけではなく、相変わらず私はカルマの解消を義務付けられてい
---
121
---