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それはとても力になることなのです。 ( この本の初版には特殊な魔法がかけてあります。 それは大いなる存在と直につながることが出来る魔法です。 人によりますが、ある程度宇宙全史を学ばれた方にはその魔法が効くようになっています。 その機会に恵まれた方は、真摯な祈りが世界を変え、自分をも大きく変えていくことを発見するでしょう)
私の覚醒
これまで宇宙全史のワークでは4冊の本と非公開情報を数冊、さらにウェブ上の2000を超える質疑応答などで情報を公開してきました。
そこでは様々なこの世の出来事やあの世の事象の解明も行っています。 しかし問題は果たして私が何者であるかということが基本的な疑問として常にあり、それが中々単純な存在ではなく、また簡単に上の方達も教えて下さらないということがありました。 それがここに来て少し明らかにされて来ています。
これは最近明かされたことですが、私のベースとしてこの宇宙の外にある「 遊撃手」 という存在であるということがありました。 私たちが生息するこの宇宙は「 オーム宇宙」 という宇宙で、その規模は今人類が科学で予想をしているものを遙かに凌駕する時空を有していますが、そうした宇宙を数多く抱えているのが大宇宙です。
その数多くの宇宙の一つ一つが私たちのオーム宇宙のような巨大な一つの世界を形成しています。 それらの宇宙はそれぞれ個性があり、色んな段階の進化過程を有しています。 その中でどうしてもその宇宙だけでは解決できない問題や不具合がありますと、呼ばれてはせ参じるのが遊撃手という存在なのです。
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遊撃手は巨大なエネルギーと無尽蔵の自由性を有していまして、放置しておくとコントロール不能というくらいに好き勝手なことをしてしまいます。
そのため地上に出て来る場合は一定の枷といいますか、枠のようなものを与えて、ついでのその枠を離脱することで、その宇宙の問題や澱をクリアしようとしています。
私の場合はベースとしての遊撃手に課せられた枠が「 魔道師」 というものでした。 魔道師とは本来裏の存在で、あまり人類の表舞台には出て来ないものですが、地球にとっては重要な役を持っています。
魔女や魔法使いの管理、教育、今ではもうほとんど存在しなくなってしまった妖怪たちへの指導ということを主に行って来ていますが、長い歴史の中で( やはり陰始の影響を受けて) 道を誤り、取り返しのつかないカルマをため込んでしまったりもしています。
これまでも簡単でしたが色々情報は出しておきましたが、今回はほぼ最終に近い段階での、どうしても魔道師の集合魂が出して来なかった情報を書いておきます。 それは私がロリコンであるということの遠因でもありました。 もちろん遊撃手にロリコンとか巨乳好きとかの嗜好は存在しませんが、魔道師の囚われの中にその種が存在したのです。
ロリコンと神官
地球原人とはいかなる存在か、あまりにも浮世の話しとはかけ離れていますので、想像がつかないかも知れません。 そこでここでは具体的な事例を示しておきたいと思います。 私が受け持った魔道師の集合魂のカルマに付随する大きなものとしては最後の負債になります。
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時代は縄文式から弥生式に移行する200~300年前の頃でした( 縄文と弥生の境目は、狩猟生活をしていたか農耕を始めたかの違いです。 縄文でも農耕のようなものはしていましたが、たまたま雑草に混じった穀物を採っていたような有様で、まだまだ農耕とはいえないものでした)。
またそれぞれにテリトリーはありましたが、大体が獲物や食料を求めて移動生活をしていまして、村はありましたが、ほぼ掘立小屋を集めたようなもので、いつでも撤収して移動できるような形になっていました。
場所はもちろん日本ですが、この神官は元々九州にいましたが、四国→本土と移りまして、千葉のあたりで今回の事件を起こしています。
神官が四国に渡った時に、阿波に定住していた日本の陰糸とも接触していました。 しかし陰糸は陰糸で自分専用の神官を持っていましたので、それほど深い関係性は持っていませんでした。
神官はそれから本土に移りまして、流れ流れて千葉にまで行っています。 なぜそこまで長い旅をする必要があったのか調べてみますと、この神官もエネルギー源である地球原人を求めていたのです。 それも最高度に強力なエネルギーが確保できる原人を九州からずっと探しています。
それに出会った時、彼の安住の地が定まると信じていたのです。
地球原人はその性質からして、各村々で囲い込まれているといいますか、祭り上げられていたという感じになっていました。
その子は小さな時から変わっていて、やはりいつもボーっとしているのですが、動物たちがその周りに集まって来ています。 そしてその動物たちがその子に色々教えてくれるのですが、それを村人が聞いて狩猟や漁、政の参考にしています。 俗にいいますと彼女は巫女のような神様のような形で囲われていました。
大体そんな感じで地球原人は主に女性で、あまりまともに口はきけなくて、せいぜい「 アー」 と「 うー」
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とかいうくらいです。 まるで白痴のような感じに見えます。 当時まだ7歳くらいで、細身で顔はやはりあまり表情のない白痴っぽい顔をしていますが、どことなく可愛い感じの子どもでした。
神官は自分が求めていた強力なエネルギーを持つその存在を、自らの直感と行く先々の巷のうわさで聞きつけ、はるばる千葉までやって来ています。 この時すでに神官には4、50人の部下がいましたが、その集団で、原人のいる村を襲い、ほとんどの村人を殺し、原人をさらっています。 もちろん原人の両親も殺していますが、原人のお側付きといいますか、地球原人の世話をする少し年上の女の子たちは生かしておいて同じくさらっています( この女の子たちは、常に原人の側にいて、遊び相手をしたり、食事の世話をしたりしていました)。
神官たちはその後埼玉あたりに引っ込んで、そこを拠点にしています。 何年か経つとお付きの少女たちは神官の部下たちの妻になったり子供を産んだりして馴染んでいきます。
地球原人の女の子はさらわれて自分の家族も殺されていますが、何だかよく理解していないようで、怯えてはいましたが、ボーっとしていて、そのうち大きくなって神官の子供を産んでいます。
大きくなったとはいえ10歳くらいの時ですからまだ子供でしたが、当時は初潮も早く、10歳で子供を産むのはそう珍しいことではなかったようです。
神官がカルマを抱えるのはここからで、この後地球原人を神官は殺しています。
さらって来てから神官はもちろん、その部下たちもいつの間にか白痴のような女の子のいうことを何でも素直に聞くようになっていきます。 女の子は大した事をいうわけではないのですが、そのエネルギーの半端ない影響力は、潜在意識を操る神官やその配下にとっては、ものすごく魅力的であり、抗えない力を持って
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いたのです。
この神官はそれなりに大きな力を持っていましたから、もちろん四国にいる陰糸の影響下にありました。 神官は四国にいった時も、つかず離れずで、それなりに付き合いはありましたが、表面的には陰糸と濃くは関係性を持っていませんでした…が、陰糸はそれ以前も後も常時潜在意識下ではキチンとこの神官を操っています。
ところがこの地球原人の女の子を自分のものにしてからは、陰糸のいうことを神官が聞かなくなっていきます。
地球原人の女の子はあれしてとかこれしてとかはいわないのですが、彼女が思っているように周りが動いてしまうのです。 陰糸の命令ではなく女の子の思いに支配されていくという事態に陰糸は脅威を覚えます。
そしてこのままでは神官たちが自分を離れ、女の子に取り込まれてしまうという一種の「 嫉妬」 を感じた陰糸は、女の子を殺すように命じています。
それも出来るだけ無惨に殺せと強く命じています。
ここで神官はものすごい葛藤を抱えています。
神官にとって地球原人は形の上では自分の子供を産ませた妻のような存在ですし、エネルギーが無尽蔵に供給される( 神官はそうは思っていませんが地球のような) 広大な愛を持つ存在と感じています。
そもそも神官は孤独な存在で、彼を理解するものなど地上にはほとんどいませんでした。 大きな魔法の力と、世界の理を深く読み、使いこなす能力は普通の人間からすると畏れと敬意ははらいますが親しみなど持てるわけがなく、ましてや神官を理解して愛を尽くすという人間はほぼ皆無でした。 それがこの原人は少女なのに慣れてしまえば神官を怖がるということもなく、その存在のすべてを受け入れていました。 そうした原人の愛に接した神官は生まれて初めて自分の存在価値というものを見出しかけていたのです。
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そういう存在は一般人にはいなくて、神官が原人を求めて日本中を探し回ったのは、エネルギーを持つ者を求めてはいましたが、本能的に愛を探していたといえるかもしれません。 逆に地球原人の本当の価値を知るものはやはり神官しかいなかったということもあったのです。
当時においては白痴のようではあっても村人たちは鎮守様のように村の守り神として地球原人を祀って大事にしていましたが、現代ではすでに書いておきましたが、原人たちは適応障害者として浮浪者になるかニートにでもなるしか生きていくことは出来ない社会環境になっています。 それは現代人が見た目やうわべだけのステイタスしか目に見えておらず、地球原人のような素朴な、しかし膨大な愛を持った存在など知る由もないのです。
人類は「 自分」 というものに極端に焦点を当てるということに病的なまでに固執するようになっています。 つまり「 自分は人から見てどう見えるのか」 「 人は自分のことをどう思っているのか」 「 人と自分は違っているのか」 「 自分はきれいか」 「 自分はカッコいいか」 「 嫌われていないか」 そういう思いだけに支配されているといってもいいのが現代人です。
そこからは外に「 愛」 を見つけることなどまず不可能なほど、固い殻が出来てしまっているのです。
その殻を「 エゴ」 といいます。
この本で色々解説して来ましたが、エネルギーとは実は「 愛」 なのです。 それは私たちには様々な形をとるように見えますが、その本質は愛に集約されます。 つまり膨大なエネルギーを無尽蔵に供給する存在というのは、ものすごい愛の存在なのです。
人類はイエスの生き様を見て「 愛の救世主」 と位置付けていますが、( 確かにそうなのですが) その評価は陰糸たちが自分たちの都合のいいように位置づけた評価に過ぎず、本当のイエスの評価は「 宇宙全史」 第
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一巻にあります「 イエスの章」 からみな様方一人ひとりが汲みとるしかないのです。
神官は自分を易々と受け入れてしまうその女の子の無尽蔵の愛を知っていました。 それを殺すということは、自分を殺すことと同じだったのです。
ここで陰始たちの有り様が明確になっています。
つまり何度か書いておきましたが、神官にとって陰糸というのは絶対的な「 神」 であり、抗うことの出来ない存在であったのです。 逆らえば自分の存在が消されてしまうという恐怖を感じていますし、神官の全存在ともいうべき潜在意識すらも牛耳られていたのです。
ここで神官は配下の者たちに地球原人の女の子を殺すことを命じています。 部下たちも彼女に魅了されていましたから、やはり嫌だったようですが、神官のいうことには逆らえず殺しています。 それも散々嬲りものにしてから、四肢をナタで切断しています。 それでもどこかに命令を拒否する心があったのでしょうか、四肢を切断する時には、最初の一撃で絶命するようにしていました。
その後神官は抜け殻のようになりながらも寿命をまっとうしています。
神官のそのトラウマが今の私に反映し「 小さな女の子=地球原人」 となり、「 やり直せるのなら、その子を幸せにしたい」 と思ってしまうのです。 しかしどこを探しても地球原人のように無尽蔵のエネルギー( 愛) を持った小さな女の子など見つかりません( おそらくそのようにされているのだと思いますが)。
「 やり直したい・幸せにしたい」 という強い思いと、「 自らの孤独を埋めてくれる愛が欲しい」 というその神官の思いが私をロリコンにしていたのです。 また小さな女の子でなくてもそこまで大きな愛を持つ女性
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にあったこともないので、深い部分で「 女性一般に対する怒り」 を潜在的に持ち続けてもいたのです。
しかしこのカルマも今回神官が自ら明らかにしたので解消に向かっています。
ここでは神官もその配下も、地球原人の女の子もみんな嫌な思いしかしていません。 それを陰糸が求めていました。 阿鼻叫喚の地獄…そういうことを陰糸はずっとやっているわけです。
それが2012年にすべてエネルギーは利子をつけて返したから「 ハイおしまい」 というのはあまりにも納得がいかないので再度確認してみました。
●=月読の大神
○=私
● 「 表面上のエネルギーは確かに返したね」
「 ただ本当の想念の世界の負荷というのは、返しきれるものじゃないからね」
○ でもこの間うかがった時、もう全部きれいサッパリ返して、おまけも付けて返したとおっしゃったじゃないですか
● 「 現実世界でのそれは返した、でも想念の世界の本当の意味での償いはこれから始まる」
○ そうでしょうね、全然納得出来なかったんですよね…そんなの返せるんかい?と思って
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● 「 あなたのそれは思う通り」
「 これから返すのよ」
「 ほんとの意味でね」
○ でも大変じゃないですか、その女は
● 「 大変だね」
○ 普通の人間になってこれから返すっていうのは、もう返し切れないですよ、絶対
● 「 返し切れないね」
○ どうなるんですか?
● 「 返し切るまで、何代も何代も何代もずーっと、生まれ変わってその負荷、重荷を返し続ける」
○ それもまた大変ですね
● 「 未来永劫に近い位」
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○ それでもそっちを選んだんだ…生きることっていうか存在することを
● 「 居続けることを選んだ」
「 存在することを選んだ」
○ その人はでももう二十年後の地球には残れないですよね?そういうことをやんなきゃいけない人は…それでも残れるんですか
● 「 生きたい思いがあれば」
○ そのユートピアになる地球にもそういう人はいるんですね
● 「 そうね」
○ もうずーっと未来永劫苦しむ人も残るんですね
● 「 まぁ、苦しみ続けてそれを返すことでも生きるってことを選ぶ人もいる」
○ そういう人は何か別の世界へ行った方が良いと思うんですが…
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● 「 それは本人のあれだね」
「 そこで本人が挫けてしまうというか、「 もう無理」 と思ったら、そこで消えるしかないだろうよ」
○ 消えるっていうか別の世界に行くしかない?
● 「 そう、で、その別の世界に行くということがその本人の中の気持ちの、ま、バランス…「 どうなのかな」 ってとこなんだよ」
○ うーん、悪いといえば悪いんですが、でも…
● 「 自業自得といえば自業自得だね」
月読の大神の時代
どうも最近月読の大神の様子がおかしいといいますか、何やら軽口を連発されるといいますか…ちょっと自由な感じになられて来ているので伺ってみました。
そうするとこれまでは( 反転するまで)、陰始系の時代といいますか、そういう勢力の担当であったようで、2013年の暮れからは月読の大神の担当になったということのようでした。
ただ陰始を地球にもってきたUMUやJUMUの反勢力なのかといいますとそうでもないようで、月読の大神はやはり宇宙神であり、陰陽の世界であるこの宇宙の担当ではあるのですが、その陰陽のバランスがあ
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まりにも崩れていたため、それを取り戻すためにちょっと組していただいているということのようでした。
この本を書いていてずっと気になっていたことがあり、最後にうかがっていたことを書いておきます。
それはこの本ではほとんど触れていませんが、人類が経験したもっと忌まわしい、絶望的な状況を経験した「 恐竜人間との共生」 という歴史と、この本で明かして来ました地球史上全般にわたる陰始の支配という有り様は、あまりにもバランスを欠いたシチュエーションだったような気がしています。
バランスを欠いたというのは、陰始のアドバンテージが大き過ぎて、人類が対抗する術がなかったということがあります。
この本ではスペースが足らず割愛したのですが、私と魔女たちとの関係性というものがありました。 魔道師のカルマの中に「 魔女を使役し過ぎた」 というものがありまして、今回そのカルマも私が色々解消しているのですが( これはもうほとんど終わりました)、魔女というのは非常に頑固なのです。 ピュアな面も持っているのですが「 自分が自分が」 という部分は、すごく頑固に保持しています( だからこそ魔女なのですが)。
本来ピュアですからかわいい面もあるのですが、その「 自分が」 という部分が自らを損ない、人をも損なってしまっているのです。 そこに気付けばもっと自由になれるのですが、ちょっと難しいようです。
陰始も程度は違いますが同様な感じで、彼女の負の思いにはものすごくピュアなわけです。 そのせいで何億年も地球が、人類が、自然が、多くの動植物が、すべての生命が損なわれ、傷ついてきました。 その罪は大きく、償わなければならないのでしょうが、それでもそこまでバランスを欠くような有り様を許可しなければ、ここまで大きな負債を陰始は抱え込むことはなかったともいえるのではないでしょうか。
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人類がどれ程苦しみ悲しんだか書き切れませんが、地球に関わる存在すべてが大きな悲しみの中に沈んでいます。 仏陀の慈悲は「 悲しみを慈しむ」 と書きます。 仏陀の慈悲だけがその悲しみを癒してくださるとはいいませんが、理解しているのです。 仏陀はこの陰始の有り様を分かっていてなお何とかしようと地上に降りて来ておられます。 それでも仏陀が地上を離れるやいなや、陰始の包囲網は即座に跡形もなく仏陀の痕跡を消し去っています( 仏教という教えの中に、逆に陰始に絡め取られるシステムを組み込んでしまっています)。
魔女たちは陰始に比べれば小さなインパクトですが、それでもその独特の力で人を支配し苦しめています。 魔女にいわせれば「 引っかかる男が悪い」 ということですが、確かにその通りです。 しかし陰始のカラクリでは「 引っかかる方が悪い」 ということはいえないと思います。 それほどバランスを欠いた共存でした。 例えていうならば共存というよりは、地球と人類は、生簀の中の生贄という感じでしょうか。 どうあがいても逃れる術のない中で飼育され弄ばれ食べられていただけなのです。
地球や人類の悲しみも、陰始や魔女たちの悲しみもすべて引き受けようとされているのが五井先生であり仏陀です。 「 宇宙全史」 第一巻とこの本を通じて私にいえることは、やはりちょっと行き過ぎはあったのではないかという思いです。
JUMUやUMU、あるいは銀河団や反銀河団と色々その責任の在り処は云々出来ますが、どうもその背後には最終的な責任者といいますか、この宇宙のトップが絡んでいるような気がしてなりません。
このオーム宇宙のトップは天之御中主之大神ですが、その存在が宇宙全史のワークではほとんど出て来られません。 この方の素性を調べようとすると、だいたいはぐらかされてしまいます。 色々うかがっていると「 やんちゃ坊主」 「 イケイケの性格」 というような感じで、よくいえば「 ポジティヴ」、悪くいうと「 雑」
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とでもいうのでしょうか…中々好奇心の旺盛な方のようで、実験場だから色々やってみたいというのは確かにあったかもしれません。
再度確認しておきますが、地球はオーム宇宙の最終実験場として造られています。 ですからここでは太陽系をシールドして「 何でもアリ」 の実験が許されてはいるのですが、それでもあまりにやり過ぎて宇宙全体のバランスを崩してしまうような有り様は、やはり修正をかけなければおそらく大事になってしまうということがあったのかもしれません。
だからこそ裏の存在である月読の大神がメインに立って、アンドロメダ( これまで全くその本当の正体を人類史上に出していません) や遊撃手が出て来たのだと思います。
この仕事をしていて一番思ったことは「 何とつまらない世界だろう」 ということであり「 何と哀しい世界だろう」 ということでした。 しかしそれもおそらくではありますが、必要なことだったのかもしれません。
私の覚醒2
宇宙全史というワークはいまだ道半ばですが、それでもやっと地球が、世界が反転してわかって来たことがあります。
それは月読の大神の加護により、地上において( 唯一とはいいませんが) 陰始たちの結界から逃れられていた数少ないワークだったのではないかということです。 この本を書いていくうちに、その事実の希有さといいますか、非常に奇跡的な状況がたとえ小さくても温存されていたような気がします。
私は会社を経営していますので、余計なものを買わない限りお金に困るということはなく、信者さんを集
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めて金銭を巻き上げるというようなことをしなくてもいいですし、地位や名声にはそもそもあまり関心がない人間です。
まんだらけという会社は、どことも関係性を持たないでも充分営業していける独立した業態だということも1つあります。
また私の有り様がとてもややこしくて、最近わりとハッキリしてきてはいますが、それもまだこの先どうなるか明確ではありません。
その私の有り様を改めて箇条書きにしておきます。
1・私の魂のベースはこの宇宙を超えたところに生息する遊撃手という存在
2・遊撃手はそのままでは地上に降りることが出来ないほど自由性を持つエネルギー体なので、そこに一定の重しをかけて出している
3・その重しが今回は「 魔道師」 のカルマの解消という課題である
4・しかし魔道師のカルマのブロックは大きく、通常では遊撃手といえどその解消はほぼ不可能である
5・そこで仏陀の慈悲により五井先生がフォローに入られた
6・五井先生のフォローにより今度は植芝先生が私の肉体面のフォローに入られる
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7・宇宙全史のワーク全般を通じて他にも多くの宇宙人や神霊が関わっておられますが、ベースは虚空蔵菩薩のエネルギーが入っている
8・虚空蔵菩薩のエネルギーは白蔵という眷属によりもたらされています
以上がこれまで私に関して判明して来たことをまとめたものです。
しかし本当にまだまだその正体がつかめなくて、まだこれからもその時期が来ると色々明かされていくような気がしています。
自分自身のことなので何だか情けないですが、ここが魔道師のカルマの怖いところで、今は大分薄くなりましたが、魔道師が私の守護神という立場にありながら私の覚醒の邪魔をするということもあるのです( この詳細は非公開情報で散々書いておきました)。
そういう障壁を次々とクリアしていかないと前が見えてこないということが続いています。
前述しましたように魔道師たちは基本的にピュアはピュアなのですが、おバカといってしまえばおバカでもあったのです。 それをすべて洗いざらい私に明かしてしまえば、そのカルマの解消も見えて来るのですが、それが中々出来なかったということがありました( とにかく頑固)。
しかし五井先生の世界平和の祈りを魔道師たちが唱和するようになってからは、次第にその頑なな殻がほぐれて来まして、いまではサタンとは異なりほぼ全員がこの地球に残れる可能性が見えて来ています( 魔道師のすべてではなく、私が担当する「 魔道師の集合魂」 という意味です)。
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みな様は実際にその場に立ち会っておられないので中々実感が湧かないかも知れませんが、本当に五井先生の世界平和の祈りには超強力な効能があるのです。
だからこそみな様に使って頂くようにお伝えしているのです。
私は若い頃から色んな精神世界の修行のようなものを自分自身でもやっていましたし、あちこち道場破りではないのですが、訪問しては「 ああこれはダメだなあ」 と見限ったりして来ています。
その境界線は「 一定レベルの覚醒を得ているかどうか」 というところにありました。 どんなに不思議な力を見せられても、高度な覚醒を得ていない教祖たちは、どこかに何か雑なものを感じさせます。 あるいは純朴さといいますか、浮世離れした感覚がそこにはないともいえるのです。
いってしまえばそういう教祖たちはみんな商売人でありました。 ビジネスも崇高な仕事ではありますが、そこには先ず「 人のため」 があるのか「 自分のため」 があるのかという違いがあるのです。
そこを中々見抜くことが出来ないのは、私たち自分自身が商売人に成り果てていないかどうかというがあるような気がします。
いまだ覚醒していない私とみな様方の違いはほとんどありません。
唯一違うところがあるとしたら、私の視線が「 深淵」 にあり、みな様の視線が「 自分」 にあるというところでしょうか。
社内のミーティングでいつか「 半径50cmの人生」 というお話をしたことがあります。 多くの人々は、目は見えているのですが、自分の半径50cmの中でしか生きていないという話しでした。 実際はほとんどの人類がその範囲の中だけで生きているのが現実です。 それを少しでも少しずつでも拡大していくことが器を大きくしていき、最終的には覚醒に至る道でもあるのです。
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( 注:この見開き左側の片面、247ページ目は丸々余白になっている)
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あとがき
お断りしておかなければならないのは、この本は何かの上の存在が「 こうであるぞよ」 という感じで、お告げのように降りて来たものではなく、私の探求がなければ何も教えて頂けないという原則があります。
そのためこの本は「 探求」→「 その答え」、「 探求」→「 その答え」 という成り立ちで出来上がっていますので、重複した部分やまどろっこしいところが多々あると思います。 出来る限り校正はしますが、いかんせん時間が限られていましたので不十分だというのは否めないようでした。
それでも人類史上初めてここまで明確に陰始たちの存在を明らかにし、人類をその拘束から解き放とうとした書物だという自負はあります( とはいえ月読の大神を筆頭とするこの宇宙のカラクリに体よく組み込まれていたような気もしてはいるのですが)。 多くの方たちにとっては難しい内容でしょうし、ある方にとっては覚醒へのきっかけとなるかも知れません。
話が飛んでしまって申し訳ないのですが、これから書かれる予定の「 宇宙全史」 第二巻では、9個の実験星の物語があります。 その中の一つの星で、最後の最後に敵対するお互いが「 このボタンを押せば、その星も含めて自分たちも相手も滅びてしまう」 という状況の中で、誰も滅びることなど望んでいなかったにもかかわらず、双方共に押さざるを得ない状況に追い込まれてしまったのは、本当の最後の最後まであきらめなかったか、どこかであきらめてしまったことがあったのではないかという、やはりギリギリの攻防が、その選択が求められていました。
地球はその選択の最終決定を下しています。 人類は果たしてどういう選択をこれからの20年で見出していくのでしょうか。 いずれにせよ最後の最後まであきらめないという選択肢は常に存在しているということを
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思い出してください。
私はもうすぐこの地上の縛りから解放される予定です。 先に肉体的な覚醒があり、その後あまり時間をおかずに全体的な覚醒があるというお話でした。 その時遊撃手を選択するのか、五井先生を選択するのか、あるいは魔道師を選択するかは私の自由ですが、いずれにせよこの地上にはあまり興味がなくなっていくような気がしています。
そうの前に出来れば「 宇宙全史」 第二巻だけは完成させておきたいと思っているのですが…
この初版本を手にされた方は、これからの20年間を地球と共に生き抜けるかそれとも他の宇宙、世界へディセンションしていくかという分かれ目に立っている人々を導いていくという使命を持った方になります。
よくよくお読みになって、少しでも理解されたなら世界に向けて祈りという形を発信して頂きたいと願います。 それは菩薩の行為でもありますが、それがそのままご自身を救っていく祈りにもなっているのです。
「 五井先生の世界平和の祈りです」
世界人類が平和でありますように
日本が平和でありますように
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私たちの天命がまっとうされますように
守護霊様、守護神様、五井先生、有難うございます
僅か4行のシンプルな文言ですが、この世界平和の祈りに関しましての詳しい解説はここでは致しません。 勉強なさりたい方はウェブ上のBBSをご覧ください。
考えももみて下さい…20年後の地球の姿です。
特に旅の好きな方はイメージしてみて下さい。
ふらりと旅に出て、日本中をあちこち巡っても、豊かな自然はどこにでも木の実や果物を用意してくれていて、食料の心配をすることもなく、人々から冷たい所業を受けることもなく、悪意ある攻撃を受けることもなく、気軽に好きな所で野宿し、寝起き出来、明日いくところは常に未知の場所で、湖や川にはコンクリートの護岸がなく、その形は日々移り変わり、水たまりや川辺にはカエルやゲンゴロウ、メダカや泥鰌、すっぽんといった日本古来の生体が豊かに戯れて泳いでいます。 しゃがんでそれを見ているだけで時を忘れ、気がつくと空が真っ赤に染まっていて、日が暮れて遠くの森に入ると、フクロウが出迎えてくれ、妖怪たち
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が世界の不思議を教えてくれます。
雨が降れば雨を楽しみ、嵐の夜には世界の壮大さと己の小ささを再確認、レンゲ畑を過ぎて、風が吹いて来れば夏が近いことに気がつくのです。
遙か彼方の山並みを越えると、細々と独自の芸術や科学、生活を育んだ様々なコミュニティが待っていて、見たことも聞いたこともないような小さな、しかし高度に発達した文化を見せてくれます。
そこが気に入ればそこに定住するもよし、また新たな世界を求めてあの山の向こうにまで足を延ばすもよしです。
私は宇宙全史のワークが始まるまで、一つの夢のようなものがありました。
それは小さな町を造ることで、どこか山間の川がある地域で、そこで完結するような「 場」 を造ってみたいと考えていました。
その町はお店もあれば鍛冶屋のような小規模の工場もあれば、将棋の寄合所のような遊技場、銭湯のような温泉もあれば飲み屋も食堂もあります。 本当に小さな町ですが、それぞれの家は山を大きく造成することなく山の形状に合わせて建てられ、立体的に重なっており、木造の歪んで折り重なったビル群のようになっています。 一種の密集住宅ですが、それでも庭が好きな人の家には小さな庭があり、道は基本石畳で、それぞれの家はみんな階段や細い路地、曲がりくねった回廊でつながっており、どこへでも行き来が気軽に出来るようになっています。 また町の中央には小さな池があり、その周囲には広葉樹や竹が生い茂り、上流の川から滝が落ち込んでいて、池の水は深く透明で、深みを泳ぐ魚たちもハッキリと見え、飲み水にも出来るくらいで、町全体がその池を囲んで造られています。
夏の暑いときはその池で子供たちが泳いだり水遊びをし、冬は道路でそり遊びをしています。 四季ごとに
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祭りがあり、その時は他の村からも大勢の人たちがつめかけ、静かだった町がその時はたいそう賑わいます。
みんなそれぞれ生活を持っていて、いつも一生懸命いい仕事をするために毎日努力、工夫をしていますが、それがその人の大好きな仕事、やりたいことなので、自然といい仕事にもなり、村人にも喜ばれる出来になっています。
みんな好きな時に働き、好きな時遊び、酒を飲み、歓談し、眠ります。
夢のような町で、道路も回廊も階段も水路も迷路のようになっていて、小さな町ですが一日中回っても飽きることのない景色が楽しめます。
そういう町を造ってみたいと思ったこともありましたが、町自体、建物や環境だけなら造れますが、そこに住む人がいないだろうなということで「 夢」 で終わっていました。
今日日本中あちこちにオランダ街とかドイツ村、遊園地の中にも魔法の町とか何とか海外の建物を持ち込んでいますが、日本独自の趣を持った町はどこにも造られませんし、既に存在もしていません。 せいぜい日本庭園とか神社建築とか、そういうものが日本的と思われていますが、本当に日本的なものは、水木しげるに代表される「 シュール・ジャパン」 とでもいう日本の風土に根付いた島国独特の土着の文化があるのです。
また海外の街を日本に持ち込んでも、そこに住む人がいるわけではなく、ただ毎日従業員が客待ちしているだけです。
「 そこに住む人」 というのは、自分の仕事が大好きで、日々の生活を楽しみ、何の悩みもなく、世界の不思議と自らの可能性の探求を楽しんでいる人たちで、彼らがそこからまた町や村を進化させていくのです。 そういう人というのがいないからこれまでは私の夢は実現しないだろうなあと諦めていましたが、20年後の世界にはおそらく私が想像していたコミュニティも出来て来るのではないかとも思います。
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( 注:この見開き左側の片面、253ページ目は丸々余白になっている)
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宇宙全史第1巻 地球全史 篇
目次
序文 初めて人類に明かされる秘密
宇宙全史BBS抜粋
第1章 JUMU( 地球管理者たち)
● 2008年2月18日
閉ざされた組織JUMU
● UMU「 遊無」 ( オーム宇宙管理局)
宇宙最高管理者
● 銀河団
反銀河団との関係
太陽系シールドの秘密
地球がこの宇宙の焦点
● JUMU「 自由夢」 ( 地球管理者たち)
4日前の解明
2008年3月3日 呪縛からの開放
● 私たちのワーク
第2章 地球全史1
● 神代
● 太陽系創造( 4579億年前)
ホワイトホールとブラックホール
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● 惑星誕生( 238億年前)
15個の惑星
10番目に地球誕生( 174億年前)
宇宙が晴れたとき( 80億年前)
● 天地開闢( 74億年前)
化学物質の海
陸地に化学物質がゲル化したゼリー状の塊( 64億年前)
トロリとした劇薬スープの海( 58億年前)
ポールシフト・6度( 53億6000万年前)
小氷河期( 46億年前)
● 月の誕生( 45億6000万年前)
● スノーボールアース( 40億年前)
● シマシマ惑星消滅( 38億8000万年前)
● 地球生命誕生( 38億2000万年前)
原核細胞
● 1万年後・真核細胞発生
核膜の意味「 多様性を生むシステム」
酸素代謝発生
● 多細胞生命の発生( 38億1800万年前)
共生細胞
地上を覆うオーロラ現象
地球座標系基点( 36億年前)
ミトコンドリア誕生・細胞膜二重のなぞ
葉緑体誕生・細胞膜二重の意味はミトコンドリアとは正反対
最初の地上生命( 30億年前)
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最初の脊椎動物( 17億年前)
地上動物出現( 13億年前)
マントル対流の整備
アンモナイト出現( 10億年前)
カンブリア爆発の仕込み( 巨大アリ塚)
肺魚発生( 8億年前)
巨大昆虫文化( 6億年前)
● エディアカラ紀
● カンブリア紀
● オルドビス紀
● オルドビス紀の大絶滅
隕石群の襲来( 4億3500万年前)
隕石がもたらしたDNA
酸素濃度30パーセントの大火災
小氷河期
● シルル紀
● デボン紀
● 板皮魚類 デボン紀後期
ボトリオレピスの泳ぎ方( 長いヒレは腕だった)
ドンクレオステウス
ステタカントゥス( 化石だけからでは絶対にわからない事実)
第3章 人類誕生( 3億8542万年前)
● その名は「 a ー 1」 ( 男) と「 e ー 1」( 女)
アダムとイブの源流
奇形の意味
● 因果律の整備
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● 原人誕生
人類と原人の違い
● 地球入植者12星団
● 銀河団登場
● いて座( 1番目)
太陽系創造のプロ集団
● 馬頭星雲( 2番目)
地下をつかさどるバルタン
● アンドロメダ( 3番目)
● クヌード( 4番目) 10億年前
「 あらゆる存在において孤高の存在としてあり、大宇宙に轟然として立つ」
● イルプロラシオン( 5番目)
● プロメテウス( 6番目) 2億9000万年前
モーゼの実態
出エジプト記の真実
ヤハウェとエホバ
50年に及ぶ放浪・餓鬼の集団
「 海を割る」 集団自己欺瞞
アラー神とエホバ
● アンタレス( 7番目) 2億7000万年前
銀河の管轄からはずされた人たち
● プレアデス( 8番目)
星ごとアセンション
● 入植第1弾
● 入植第2弾
● 入植第3弾
● 入植第4弾
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● 入植第5弾
● 最後の入植
スバルのアステローペ召換( 4000年前)
メソポタミアのエンリル神とアヌ神
● 二ビルという星
乱数の星
アステローペの8人の巫女
二ビル対アステローペ
持ち越された戦い
● こと座ベガ( 9番目)6400万年前
宇宙の手術道具「 ウィルス」
● アルギリオン( 10番目) 1億5000万年前
● みずがめ座( 11番目) 8000万年前
アクエリアスの時代の指揮者たち
● 山羊座( 12番目) 1000万年前
ミノタウロス( 食人種)
巨大な性器
● 妖怪
● 妖怪のルーツ
● 初期の妖怪たち( 3億6000万年前の頃)
鳥人間
● 半魚人
( 仏陀の最初の転生)
● 全身性器
巨人族
氷河期
● 現代の妖怪たち
残っているのは6種11体のみ)
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● 妖怪のアセンション
第4章 エル・ランティ
● ある事件から
実際にあった事件から魂の不合理を見る
● 高橋信次
霊的な契機・25才
霊道をほぼ開く・41才
「 ワン・ツー・スリー」 はモーゼの配下のもの
「 ファン・シン・ファイ・シンフォー」 は道教系の道士
開いていなかったチャクラ( サハスララ)
フィリピンのトニーの正体
● エル・ランティ
小マゼラン星雲
本名・エル・オーラ・ジャガスター
イルプロラシオンの6000万体
イルプロラシオンの終焉
風土病
脱出
● 地球到着・3億6572万年前
イルプロラシオン全滅
● パイトロンという機械
進化のいきづまり
魂のコピーと分断
● サタンはエル・ランティだった
エル・カンタス( エル・カンターレ) はミカエルとルシフェルに分かれる
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● エル・ランティ一回目の転生「 ラ・ゴーツ」
( 洞窟村の村長さん)
● サタン
● サタン1回目の転生( 758万年前) ヘレム
● サタン2回目の転生( 531万年前) ヨワヒム
● サタン3回目の転生( 234万年前) シェザーレ
● サタン4回目の転生( 28万年前) 女性
ルシフェル
第5章 地球全史2
● 恐竜人間プロジェクト
地球史上最悪の事件
人類の恐怖時代
時空のひずみ
● 恐竜プロジェクト( 2億7700万年前)
● 時空のひずみの修正
● 仏陀転生
● JUMUの姿勢
● 3億5300万年前デボン紀の大絶滅
● 石炭紀( 3億5000万年前~2億9500万年前)
石炭層の謎
● ベルム紀( 2億9500万年前~2億5000万年前)
● ベルム紀の大絶滅( 2億8400万年前)
史上最大の氷河期
● 三畳紀( 2億5000万年前~2億年前)
子供だけの人類の時代
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● エル・ランティ( ラ・ゴーツ) 転生・2億4700万年前
● 三畳紀の大絶滅
ポールシフト
隕石落下
● ジュラ紀( 2億年前~1億3500万年前)
● ディモルフォドン( 初期翼竜1・5~2・5メートル)
● クリオロフォサウルス( 7メートル前後・今の南極に生息)
頭のとさかの秘密
● プラキオサウルス( ジュラ紀後期・25メートル)
性器にあった1本の骨
● 始祖鳥( ジュラ紀後期)
● ステゴサウルス( 北米) トゥオイイアンゴサウルス( 中国)
● ジュラ紀後期~白亜紀前期
● 史上最大の恐竜( 白亜紀)
● 地上で最大の恐竜
● 1億8600万年前「 イシュタル文明」
● ジュラ紀の大絶滅( 1億3500万年前)
● 白亜紀( 1億3500万年前~6500万年前)
● スピノサウルス 11メートル 白亜紀前期
( 1億2500万年前~9500万年前)
● テリジノサウルス( 大鎌トカゲ) 白亜紀後期
巨大な爪のわけ
● ティラノサウルス 8000万年前~6500万年前
Tレックスは主流ではなかった
どうやって寝ていたか( 姿勢)
Tレックスのセックスと受精・産卵
呼吸は窒素代謝( 青緑色の血)
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● 6558万年前・JUMU新しい人類を降ろす
その10の形質
アダムとイブの源流
● 白亜紀末の大絶滅・6557万年前
( 大隕石が3個)
● 人類が獲得すべき形質
● その形質が獲得された時
● まだ達していない形質
第6章 地球全史3
● 絶滅後のい生体系の回復
絶滅から5年・生存していた恐竜
● 人類の復活( 6432万年前)
● 人種差別の根源
仕掛けられた時限爆弾
● 人種による課題
● ムー文明( 450万年前)
初代ラ・ムー( エル・ミオン)
● 超能力文明
● ムー文明のシステム
オリハルコン
形のエネルギー回路
● エホバの構造
その搾取とトラップ
エル・ミオンの快挙
● 脱出行
ムー大陸海没( 440万年前)
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ムルタム文明の源流( 70万年前)
● 仏陀転生( 29万年前)
● サタン4回目最後の転生( 28万年前)
● イエスの前世( 27万年前)
● 地球のミッシングリング
巨大隕石落下( 12万2000年前)
同時にポールシフトあり
知られざる6番目の地球生命の大絶滅
( なぜ分からなかったのか)
恐竜の消滅
大絶滅の証拠
人類の源流( 10万年前)
● ミトコンドリアイブ
● 世界中に人類拡散
● アトランティス文明
アトランティスは3つあった
● 第1期アトランティス文明
( 6万2000年前~6万1000年前まで)
● 第2期アトランティス( 2万8000年~2万2600年前まで)
トスの台頭( 2万3200年前)
ソドムとゴモラ
アトランティスの最後
● 第3アトランティス( 2万3000年~14000年前)
● エホバの系譜
( プロキシマ・ケンタウリ)
● エホバという名
● エホバのトラップ
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( 発動してしまったトラップ)
● 人種差別の根源
● 初期エジプト( 8000年弱前)
神官トトス
初期ファラオはすべて少年王
ミイラの源流
ピラミッドの意味
第7章 魂
● 魂とは
● チャクラ
チャクラが完全に開いている人
チャンネル( チャクラの補助機関)
● 集合魂
阿頼耶識界
● 魂の本質
● 元ダマ
小ダマ
● 今まで明かされなかった本当の転生輪廻
● カルマ
カルマとは何か
● 魂の基準
● 魂の容量
● 根源を求めて
実存の理論的な解明は可能
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第8章 地球霊界構造
● 物質
● 特殊な存在
● 普遍的な物質・形
● 基本物質
真空とは
ニュートリノ
● 物質波動とは
● 振動数( 波長)
● 振幅
● 純粋性
● 中庸
● 地球界の物質
● 振動数の意味
● 波動と容量
● 地球の物質界
● 地球霊界構造
● 地球霊界構造のヒエラルキーの基準
● 下幽界( 地獄界)
( これまでの概念と逆の地獄界)
● 人間界( 肉体界・物質界)
● 上幽界( 幽界・霊界)
● 霊界
● 6次元阿頼耶識界
● 7次元界
● 因果律のための空白帯域
● 霊界の天神界と魔神界( 最上界の右左)
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