関連があるかもしれない 記事
報道とは プロパガンダや 騙しであることも多いが その中から 事実を見つけるのは 我々の責任でもある
宇宙全史的に 関連があるのではないかと 私が勝手に捉える記事を 貼り付けておく
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耕さない農業
不耕起栽培(耕さない農業)の起源、実は日本?それでも普及しない事情と変革者の思い
耕さない農業
不耕起栽培(耕さない農業)の起源、実は日本?それでも普及しない事情と変革者の思い
World Now更新日:2022.09.20 公開日:2022.09.20
耕さない有機農業に取り組んでいるあだたら食農の畑に立つ金子信博・福島大学教授=2022年7月、福島県二本松市
耕さない農業に世界の注目が集まる中、日本では思うように進んでいない。今から半世紀ほど前に農哲学者の福岡正信氏が土の健康を取り戻そうといち早く唱えたものの、農家には抵抗感がいまだに根強い。科学的な有効性を示し、普及させる取り組みが進んでいる。
大島慶子さん(28)は「耕すか、耕さないか」で迷っている。
東京・表参道の「クレヨンハウス」で有機食品を販売していたが、つくる側になりたいと、2年前に福島県二本松市に移住した。昨年3月、市民参加による耕さない有機農業の実験が進められている「あだたら食農スクールファーム」の実習に参加した。
あだたら食農では、市民主導で耕さない有機農業に取り組んでいる=2022年7月、福島県二本松市
この農場では耕作放棄地だった約60アールを整備して土を耕す畑と耕さない畑に分けた。農薬や化学肥料は使わずにダイコンやジャガイモ、トウモロコシ、葉物など同じ野菜を育て、不耕起栽培の効果を調べている。
大島さんには耕さないこと自体が驚きだった。
栽培を始めた昨春、耕さない畑の土は硬くて苗を植えるのも一苦労だったが、1年たってだいぶ柔らかくなった。
ミミズも耕した畑に比べて多かった。5月には、人の背丈にもなったライ麦を倒して被覆作物にした。耕さずにつくったトマトは味が濃くて独特のうまみがあった。
あだたら食農の不耕起栽培の畑。被覆作物に覆われた土にはミミズがたくさんいた=2022年7月、福島県二本松市、石井徹撮影
食品分析でも、耕した場合に比べて糖度や酸度は高かった。当初は無理だと思っていた大島さんだが、「耕さなくてもできるかもしれない」と思い始めている。
耕さない農業は、ある意味で日本が発祥だ。
2008年に95歳で亡くなった農哲学者の福岡正信氏は、1975年に出版した「自然農法・わら一本の革命」で、自らが実践する耕さない農業を紹介し、生命のつながりや土の健康を取り戻す必要性を訴えた。
「土を育てる」の著者で不耕起農業の旗手として知られる、米国のゲイブ・ブラウンさん(61)も影響を受けたという。
ゲイブ・ブラウンさんが実践する6原則

化学肥料や農薬も使わない環境再生型農業はなぜ必要なのか。耕さない農業に成功したアメリカの農家に聞いた。
不耕起栽培(耕さない農業)に成功したアメリカの農家「6原則は世界どこでも同じ」
ただ、自然農法は哲学的、精神的な面が強調され、一般の農家にとっては採り入れにくかった。現在広がっている耕さない農業は科学的な裏付けに基づき、機械化や技術革新が進む。
国連食糧農業機関(FAO)は、過去40年間で、世界の農地の3分の1、約4億3000万ヘクタールが失われたとして、劣化した生態系や土壌を再生し、食料生産を改善する耕さない環境保全型農業を提唱している。
保全型農業は、化学肥料や農薬の使用を容認しているが、そうした例も含めて世界の総農地面積の12.5%に拡大している。
だが、高温多湿で雑草が生えやすいこともあり、日本では思うように普及していない。農水省が不耕起栽培など環境保全型農業を補助金の対象にしているが、対象農地は259ヘクタールで、日本全体の農地の1万分の1以下だ。
あだたら食農の農場長を務める、金子信博・福島大学教授は土壌生態学の専門家だ。
「地下30センチまでの土の中にいる微生物と動物を合わせた生物量は、同じ面積の地上にいる微生物と動物の量の100倍で多様性も高い。土壌は最も多様な生物が密集して生息している場所だ」という。
微生物の中には、植物の根に共生し、植物から有機物をもらう代わりに、土の中から水分やリン、カリウムなどの栄養を植物に供給する真菌類など、植物にとって役立つものが多い。耕すことで地中の環境は激変し、生物多様性や土の健康は低下するという。
不耕起栽培は、耕起に比べて収量が低下すると言われることについて、金子さんは「被覆作物や輪作を組み合わせた検証はされていない」と話す。実際には、収量や収益は落ちていないという研究例がいくつもあるという。
金子さんは「日本は農業生産コストが海外に比べて極めて高くてもうからず、自給率も上がらない。燃料費や肥料代が高騰する中で、海外ではコスト削減と持続可能な農業のために不耕起に動いている。日本も真剣に考えるべきだ」と話す。
同じような取り組みは、千葉県匝瑳市でも行われている。
耕さない有機農業の畑の上に太陽光パネルが並び、農作物と再生可能エネルギーを同時につくるソーラーシェアリングがすすめられている。アウトドア企業のパタゴニアはここでできた電気の一部を渋谷店で使っているほか、大豆や麦の不耕起有機栽培に取り組む地元農家や研究者に協力している。
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とここまで書いてひょっとしたらと思って 泥団子 農法 などと コトバが思い浮かんだので検索してみたらあった、あったので関係資料 置いておく
ーーーーー記事
粘土団子(ねんどだんご)は、福岡正信の生んだ自然農法で使われる手法である。次の季節の作物のための百種類以上の種を粘土、堆肥、肥料と混ぜて団子を作る。
これを、自然環境に撒いて放置すると自然の状態を種が察して、より適応しやすい時期に発芽するという1。 また、鳥や虫が嫌う薬草などを混ぜることで、損失を防ぐと言うアイディアも盛り込んである。従来の栽培法よりも、使う土の量が少なく、結果として作物の数は少なくなるが、大きく強くなるという独自研究? 砂漠の緑化にも用いられる。ギリシャやスペイン砂漠の緑化、タイでは荒れ地を緑化しマンゴーやバナナが育つ2。ケニアの乾燥が進んだ草地に植物を茂らせている3。 ほかに粘土団子が成功した場所として、インド3、ソマリア4、中国・アフリカなどの十数カ国1とされる。 ーーーーー
『自然農法 わら一本の革命』で世に一石を投じた福岡正信氏の哲学はいま。福岡正信自然農園 三代目園主 福岡大樹さんに、自然農法の伝統と新たな循環について聞きました
『自然農法 わら一本の革命』で世に一石を投じた福岡正信氏の哲学はいま。福岡正信自然農園 三代目園主 福岡大樹さんに、自然農法の伝統と新たな循環について聞きました
平原 礼奈 │ 2020.01.24
サステナブル哲学食
1 農業の多様なあり方をめぐる旅
2 世界から熱視線。福岡正信自然農園
3 誰も到達できなかった福岡正信氏の哲学
4 百姓として。人と作物を巡らせる農法への思い
5 平均を求めるために、多様性が必要
6 社会の土壌が、自然農法を促進する
7 正信氏の実験はいまなお続く
農業の多様なあり方をめぐる旅
こんにちは。mazecoze研究所のひらばるです。
ここ数年「農」に携わる方々との関わりが深まっています。
コラム「タネがあれば、生きていける」の明石さん、農業と福祉の連携「ノウフク」を推進する日本農福連携協会のみなさん、イベントやSNSでつながった全国の農家さんも。
生きるために不可欠な食料を生み出す農業を、地に足つけて営むみなさんは、私にとって憧れの存在です。
そして気づけば、彼らの多くが「自然農法、自然栽培」と呼ばれるスタイルを実践していて。
自然農法、自然栽培は一般的に、無肥料・無農薬で、生物多様性を活かした農業方式のこと(自然農法と自然栽培も微妙に定義が違うらしく)。
私のような消費者の立場からは、環境に優しい、身体に良い、おいしいなど色々な考えから意識的に選択するものだとも言えます。
農業全体の中ではまだまだマイノリティである自然農法、自然栽培を実践する方々は、どうしてその決断をしたのだろう。取り組みを続ける中で実感していることは?
それぞれの考えや行動の中に、maze研が探究する多様な人生を切り拓くヒントがある気がして、教えてもらいたいなぁと思っていました。
そんな中、ノウフクプロジェクトの中心人物である日本基金の國松繁樹さんにご紹介いただき、ノウフクオンラインショップを運営する奈良の日本総合園芸 中村太郎社長と出会いました。
中村さんが商品づくりからブランディング、販売まで応援しているのが、愛媛県にある「福岡正信自然農園」さんでした。
福岡正信自然農園は、「自然農法の父」と呼ばれる農哲学者の福岡正信氏が起こした農園です。そして愛媛は私のふるさとであります!
世界から熱視線。福岡正信自然農園
福岡正信自然農園 三代目園主 福岡大樹さん
2019年夏、中村さんにお引き合わせいただき、愛媛県伊予市にある、福岡正信自然農園を訪ねました。
園主を担うのは、三代目の福岡大樹さん。福岡正信氏の孫としてその思想にふれ続け、25歳のときに就農したそうです。
初代の正信氏は、自然が本来持つ力で作物を育てる自然農法を提唱し、その四原則「不耕起(耕さない)、無除草、無肥料、無農薬」という独自の思想を農園で体現した哲学者。
世界各国を歴訪し、自ら考案した「粘土団子」で砂漠緑化に取り組んだ人物としても有名です。
本物の粘土団子を見せてもらいました!
この粘土団子、もんのすごくて。
手の平で包めるくらいの大きさのコロンと乾燥した泥団子の中に、様々な植物のタネが入っているのです。多い時には100種類以上!
これを緑化させたい土地に置いておくと、その場所や気候に合うタネが、環境に合わせた自分のタイミングで発芽するのだそう。
自然任せの粘土団子の手法は海外のあちこちで実施され、インド、ソマリア、中国、アフリカなど十数ヶ国でさまざまな植物の栽培や乾燥地帯の緑化に貢献しました。
正信氏の思想と実践がまとめられた著書『自然農法 わら一本の革命(春秋社.1975)』は世界数十カ国で翻訳され、アジアのノーベル賞と称されるフィリピンのマグサイサイ賞や、インドの最高栄誉賞、アース・カウンシル賞など数多くの賞を受賞。
正信氏の哲学はいまも世界中の人を魅了し、2008年に亡くなった後も、福岡正信自然農園には来訪者が後を絶たないそうです。
農園を訪ねてくる人の5人に4人は海外から。私が見学させてもらった日も、タイのチェンマイとメキシコから来た研修生の方々がいて、英語や日本語やいろいろな言語が飛び交っていました。
誰も到達できなかった福岡正信氏の哲学
福岡正信自然農園の農地は山、畑など合わせて約7ヘクタール。収穫の七割は柑橘類で、お米や野菜、他の果物も栽培しています。
「まずは農地を見ましょうか」と、大樹さんが車で標高250mmの山へ連れていってくれました。
直前の台風の影響で、大きな木が落ちたりぶら下がったりする山道を、大樹さんが都度車を降りて道を拓き登ります。
斜面には、菌がつけられた原木椎茸のクヌギの木がずらり。ここから椎茸が出てくるのは数年後なのだとか。収穫までには長い時間がかかるんですね。
原木椎茸の木
10分ほどで、頂上に到着。見晴らしが良いー。
道に沿って、小さな柑橘の木が並んでいました。
「これは2、3年。柑橘の木は植樹から3年ほどでほんのわずか果実ができます。下からはイノシシ、上からはカラスが狙っていて、つまり、真ん中の部分が人間の取り分やね」 と大樹さん。
様々な動植物の命が循環する山のてっぺんで、大樹さんにいろいろ教えてもらいました。まずは、名高い哲学者として、また大樹さんにとってはお祖父さまでもある正信氏について。
大樹さん「正信は、自分の理念をだれもわかっていないと嘆いてましたね。それは、孫である自分もです。正信の哲学を、完全に理解できた人は誰一人いません」
えええ! それはとても意外。
正信氏の哲学を変わらぬ形で受け継ぐことを、農園の理念とされているのかなと思い込んでいました。そうではなく、わかりきれない中からの歩みだったのだと。
誰も到達できなかった哲学とは一体、どのようなものだったのでしょうか。
大樹さん「大正2年生まれの正信は、小作を抱える庄屋の長男でした。学者として植物検疫をしていたこともあり、徴兵には入ったけれど、戦場に行く前に終戦を迎えたそうです。重い病気で死の淵をさまよった際“無の哲学”を見つけ、戦争から帰って鬱々とした中で、自分がどう生きたいのかを証明するために研究を重ね、“自然農法”を見つけたと聞いています」
「この世には、何もない」という正信氏の“無の哲学”は、同時に自然は完全なものであり、人はそれを完全に知ることはできないことも示していたのだそう。
そして、“無心、無為の生活を一途にめざし、ただ生きてゆくための食糧を作って生きる百姓の道に入った”正信氏が確立したのが、自然農法でした。引き算の農法、自然との調和、本質的なあり方の追求などとも表現されています。
大樹さん「正信は追求することにしか目が向かんかったので、家や妻子を養うということもなく、家計は苦しくなっていきました。
そこで、2代目の、父である雅人が大学卒業後に戻り就農して、家庭を支えながら、正信が提唱することを畑にフィードバックしていったんです。その実践を続ける中で、農薬はいらんなということもわかってきて」
正信氏が啓発する哲学を、研究と暮らしの両立を模索しながら畑で実践したのがお父さまや大樹さんだったのですね。
大樹さん「正信の哲学があることで、いまも人が集まります。
僕はその哲学を理解しきれんものの一人として、福岡正信自然農園を継ぎ、自分なりの、いまの世の中に合う流れを汲みながらやっています。そこからまた新しい人や自然との循環が生まれているかな、と感じてますね」
百姓として。人と作物を巡らせる農法への思い
真夏でもひんやりしっとり心地よい山道
時代とともに変化し、大樹さんの眼差しが加わった農園がいま大切にしていることは、何でしょうか。
大樹さん「なるべく人の力を入れず、自然の力を引き出すことを意識しながらも、人の営みと、土地の持続可能性のバランスを考えています。
この土地、その年の継続可能な収穫量の最大値を100%とした場合、100%を超えて収穫すると土地は痩せて削られます。
この100%は、農薬や化学肥料を用いることで技術的に押し上げることが可能で、一般栽培の農家はそれで収穫量を上げ、低価格を実現しています。
自然農法、自然栽培では、継続可能な収穫量を考えながら収量を上げ、同時にその作物と一般栽培との収穫差を価格で調整していかないと、農家の生活が続きません。
でも、時代はまだその価格帯を受け入れる状態ではないと思います。正信は無肥料を提唱しましたが、いまうちの農園では土の状況に合わせて有機肥料も使い、土力を補っています。作った農作物を周りの人に分けることで、百姓として生活を得るという視点を大切にしてますね」
自然を敬いながら、生活者としての暮らしも守る、そのバランスをとても大切にしている大樹さん。農法へのこだわりも教えてくれました。
山の頂にアボガド。「この農法でこの場所につくったらどうかという好奇心、遊びです」と大樹さん。
大樹さん「自然農法といっても、自然にして放っておくだけで何もせんのは農法とは言いません。作物を自然な形で作っていったら、最小限度の労力で食べ物が確保できるやろう、プロフェッショナルになったら人にも分けられるやろう、その実践が農法やと思います。
たとえば、病気になって弱っている食物を放っておいて生きるか死ぬかを自然に任すのでは、農法ではなくなっていて。枯れそうな木でもそこに作物を得ることができるんなら手をかける。判断基準は継続可能な最大量を作る、そのためには自然を見る目を持つことです」
先ほどおっしゃっていた、土の豊かさと収穫のバランスを守るために有機肥料を使うというのも、その視点から実行していることなのですね。
自然農法では、自家採種のタネや、無農薬・無肥料であることに重きを置く人も多い中で、大樹さんからは「こうしなければならない」というのを強く感じません。とってもナチュラル。 正信氏の提唱する自然農法の原則もある中で、どのようなスタンスで向き合っているのでしょうか。
大樹さん「正信が作ったお米は、いまもタネを取るため継続して栽培しています。固定種や在来種のタネも使うし、タネ屋さんが作ってくれたそうでないタネも使っています。
タネへのこだわりや、環境、安全を目標にしているんではなくて、本質を間違わなければできてくるものも間違ってこない、結果的に安全になるよという考え方です。
化学肥料や、農薬の類はこれまですべての作物に一切使っていません。でも、それもまた目的ではないです。何らかの理由があれば、やる可能性は否定しません」
不耕起(耕さない)や、無除草についてはいかがでしょう?
大樹さん「なぜ耕さないと提唱したかというと、耕すことによるリスクや問題点があるからです。耕すと土が瞬間的に柔らかくなりますが、その後、硬くなります。
正信が2、30年耕さないで作った土を使ったことがあります。土自体がとても肥えていて、栄養価が高かった。
そこで田植えをしたら、栄養がありすぎて土に負けてしまい、うまく育たんかったんです。その後15年ほど経っても、まだその土は他の田んぼより肥えていますよ。
一方で、栄養過多で虫が来たり、タネをつけようとせずに葉ばかり育てるということもあります。ある程度飢餓的状況を作るとタネを残そうと収穫物が増える傾向があるので。 土が豊かになるという耕さない利点には難しさもあるので、今は農園の畑は耕したり耕さなかったりします」
大樹さんからは一貫して、ルールではなく、自然の状態から正しいプロセスを見定め選択していく力こそ大切だ、という姿勢を感じます。
そこには、変化を見つめ続ける難しさと、自ら選択する自由のどちらもがあるように思うのですが。
大樹さん「それが自然農法をするカギになるし、逆に言うたら、その力がつけば誰でもできることやと思います。
農業には、こうしておけば大丈夫というものはありません。テクノロジーがこれだけの勢いで進化する中で、未だ作物は、今年は不作でしたということも多く安定しない。気候も10年20年単位で変わっていきます。
それだけ答えがない中でも、一流の百姓になれば、人があまり収穫できない時でも普通に採れるようになる。それは自然農法云々ではなくもっと根本的なことで。 いまの畑の状態を見て、何を求めているか、何が必要ないか判断できること。それが見定められなければ、収穫まで行かんし、コツコツと積み重ねていかないとどうにもなりません。自然の状態に合わせて柔軟に変えていくのが大切と思います」
ーーーーー終了
世の中には 私の知らないものがたくさんある とりあえず 過去に 頭の中に入れておいたことが 何かのきっかけで呼び起こすことができる
どこかと アクセスするだけでしかないと思うが そうしたことの人間の利便性 利点ととりあえずは決めておく
だがこれらは もはや 人工知能で代替えできるから人間は一体どこに その住処というか 立ってる場所を求めればいいのか
そうしたことも今回 この記事を見つけ 探しながら 思った
2025_323_日曜
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越冬する新しい稲作 小規模栽培向け、普及始まる 共同通信アグリラボ所長 石井勇人
2022.04.16
秋に刈り取った稲の株を越冬させ、数年連続で収穫する稲の栽培技術を、神奈川県の篤農家が開発し、普及活動を始めた。
耕さず、田植えもせず、肥料も与えず、環境との調和を実現でき、特別な技術も不要なため、自分で栽培して自家消費したい人や、何らかの副業をしながら営農する「半農半X」の小規模な稲作にはぴったりだ。
(写真:神奈川県相模原市の農場で育つ3歳の多年草稲=小川誠さん提供)
常識を覆す
通常、水稲は、田んぼに水を張って苗を植えて育てる(田植え)。茎が伸びると田んぼから水を抜き土に亀裂が出るまで乾燥させ(中干し)、その後は水を張ったり抜いたりを繰り返し、穂が出た後は乾田にして収穫を迎える。
暖かい地方では、刈り取った稲の株から芽吹く「ひこばえ」をそのまま育てて2度目の収穫をする例もあるが、いずれにせよ稲は冬を越せず、籾(種)から苗を育て収穫・採種するサイクルを1年で繰り返す。このため稲は「単年草」というのが常識だ。
ところが約10年前、耕さないで冬場も田に水を張る「不耕起・冬期湛水稲作」を実践していた相模原市の小川誠さんは、冬に枯れてしまう稲の株の一部が越冬し、翌年には新たに芽吹いて育つことに気が付いた。
水温や湧き水の流れなど株が越冬しやすい条件を粘り強く観察・分析し、稲の品種を変えるなど試行錯誤を経て、3年連続で収穫できる技術を確立した。
怠け者の稲作
小川さんの栽培手法では、1年目は通常通り田植えをして秋に刈り取る。しかしその後の作業は「非常識」だ。収穫後再び水を張って越冬する。作業は水位を常に10センチ程度に保つことだけだ。4月上旬になると枯れないで生き残った株から発芽が始まり、もちろん田植えは不要だ。
すべての株が越冬できるわけではないが、越冬した株は太く強固になり1株に茎が100本育つことも珍しくない。さらに、地下茎ができることも分かった。種子を使って増やすのではなく株分けという、これまでの稲作とは根本的に異なる増殖が可能だ。
(1歳のイセヒカリ)
6月には扇のように1株から多くの葉が開く。成長は極めて早く7月上旬には順次穂が出て、8月上旬から収穫が始まる。
多年草化した稲は育つ場所が点在するだけでなく、収穫時期も10月までばらつくため、機械で一斉に刈り取ることができない。2、3回に分けて穂先だけを切りとる抜穂(ぬきほ)という手作業が必要だ。
(1歳のさとじまん)
作業の機械化や経営規模の拡大が難しいのが大きな欠点だが、「発想を変えれば」と小川さん。作業が集中しないため独りでも営め、大型農機の投資や燃料も不要だ。
小川さんの試算では、従来の手作業による米作りの場合、熟達農家で年間300時間、平均400~500時間必要だが、多年草稲だと108時間で済む。
農機の操作や施肥も不要で入門者にもハードルが低く、浮いた時間を副業や趣味に使える。「手を抜けるところは徹底的に手を抜く、怠け者の米作り」と小川さんは表現する。
(地下茎で育った多年草稲)
普及活動
「稲の多年草化栽培」は、3月18日に商標登録が認められ、小川さんは自身が営農する水田で見学会や研修会を開く一方、4月1日に手引書である「稲の多年草化栽培」(地涌の杜)を出版。
各地でも講演会・学習会などを開き普及に乗り出した。研修を終えた農家が試みる例もあり、4月9日に相模原市で初の「稲の多年草化栽培全国集会」を開いた。
会場では約90人が、小川さんの説明に聞き入っていた。多年草化栽培の実践を目指す農家や定年後に農業をやってみたいという中高年もいたが、大半は自分で食べるものはできるだけ自分で栽培したい、環境に優しい農家を応援したいと考える消費者で、若者も多い。
「バケツでも栽培できるのか」、「できる」。「水温が低い寒冷地でもできるか」、「やってみないとわからない」ーこんな活発な質疑応答が交わされていた。
集会では多年草化に挑戦している栃木県足利市と愛媛県四国中央市の農家や、不耕起・冬期湛水稲作を実践している横浜市の農家が体験を語り、「冬も湛水することで明らかに生物多様性が豊かになる」などと報告した。
(稲の多年草化栽培全国集会で説明する小川さん)
集会で講演した福島大学食農学類の金子信博教授は「稲は竹などと同じ仲間で、遺伝子の中に多年生の情報が残っている可能性がある」と、
理論的にも条件が整えば多年草化は実用可能だと説明し、実際に中国の雲南大学では実用化するための育種開発が進んでいるという最新情報を伝えた。大規模生産の面で中国に先を越される恐れがあるのだ。
他にも課題はある。「多年草」とはいえ、最年長は「3歳」で現在「4歳」に挑戦中だ。
越年すると株がばらつくため、移植などの作業が必要になる場合もある。小川さんは「自然界には未知の妙なる仕組みがある」と言い、引き続き試行錯誤を重ね、多年草化しやすい最適品種を探したいと言う。(共同通信アグリラボ所長 石井勇人)
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コメント
我々の常識というものは時々 覆される
少なくとも イネという品種の作物を 越冬させて 次の年にまで使うという そんな考え方をした人間は過去にもいなかったと思う
ただし稲というのは 生命力の強い存在であり 確か 稲を収穫した後に放っておくと暖かい日が続いたらその切り株から再び芽が生えてきて
そしてタイミングが合えば もう一度穂を実らせる ただ 2回目の穂は食べることはできなくて
中に何かつまっているということはつまり 実が詰まっているということはないと思う私は詳細に調べたことはないけれど
ただし これは使い道があった 大昔の過去の時代 なのだがこれを確か 2回目に出た稲の穂を にいわら と称して乾かして
いわゆる 押し花 みたいな感じのアクセサリーとして そしてこれを 江戸の女たち 町の女たちにアクセサリー の一つとして売りさばく といったそうした商売があったようだ
ニー ワラウリの子供たち 商人たち、なんだかそんなことばが確かあったと思う しかしこれはあくまで アクセサリーとしてであって
食料として再び使うという概念で江戸時代というか それらの時代の人々も栽培していたのではなかったと思う
不耕起栽培 に続いて イネの多年草葛藤を取り上げた それは 人口減少において 機械というものが使えなくなる つまり 燃料の問題である
大きな機械 これらは ガソリンで動く軽油でも良い いずれにしても これらが スタンドに入ってこなくなるという事態を考えた時に
最低限の労働力で最大限のできる限りの食料 手に入れなければならないとした時に
この稲の多年草化に お け る あまり 手をかけなくて良い つまり その時間を生き延びるための他の手段に使うことが可能になるという選択肢を獲得する
新しい選択肢を増やし 獲得するということこそが 新しい世界の新しい人々における最重要課題と考えてる私からすれば
それが実現可能かどうかは現時点では正直 胡散臭いものも多いのだけれど
不耕起栽培 そして これらの稲の多年草加 実験 栽培 こういう 情報もあなたに伝達するにしくはない、というこのような表現になる
2025_321_金曜
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不耕起栽培とは、文字どおり「田畑を耕さずに作物を栽培する農法」のことです。
20世紀のアメリカでは長い間大型機械によって農地が耕されてきましたが、そうやって繰り返し耕されることにより、健康な土壌に必要な土壌構造や保水性が失われ、砂漠のような土地になっていました。
それを化学肥料と農薬に依存することでなんとか栽培していましたが、特にハリケーン地帯では農地の土壌侵食がいよいよ深刻化して農家を悩ませていました。
そんな状況の中で解決法として登場したのが不耕起栽培でした。
これまで当たり前とされてきた「耕すこと」が実は畑の生態系を破壊し、その土地が本来持っている生産力を損ねることが研究でわかってきたのです。
また、これまでの耕す農業は地球温暖化の大きな要因とされてきましたが、不耕起栽培は大気中のCO2を減らし、地中に炭素を貯蔵できる農法であるという研究も発表され、期待が高まりました。
農家にとっては従来の農法から180度の大転換を求められることになりましたが、不耕起栽培による経済的なメリットが大きいことから現在では南北アメリカ、アフリカ、欧州と世界各地で拡大しています。
土をかき乱さない
第一の原則は、かく乱を最小限に抑えるというものです。耕さないとはいっても除草や種まき、苗植えなど、どうしても土に手を加える必要がある場合も。
その際に気をつけたいのが、なるべく土壌へのダメージを最小限にしたいということです。苗を植える時には小さく穴を掘る、種まきの際には表面だけを刈り払いする、などの工夫をします。
土を覆う(マルチングする)
第二の原則は畑を裸地にしないということです。刈り取った草や落ち葉など、有機物を畑に積んでおくか、あるいはカバークロップ(被覆作物)と呼ばれる地面を覆う植物を常に生やしておくことが重要です。
土をむき出しにすると日射や風雨で土壌構造が破壊され、保水力や保養力が著しく低下します。逆にバイオマスを与えることで有機物が土壌生物・微生物のエサとなり豊かな土壌が育まれます。
混植する(多様性を高める)
第二の原則は混植です。一つの作物だけを植えるのではなく、複数の作物や雑草を一緒に生やすことで生物多様性が増して生態系が安定するといわれています。
多様性は作物の病害虫への抵抗力を高め、農業をするうえで経済的な安定にもつながるというメリットがあります。また年間を通して作物を栽培し続けると自然と第二の原則も達成することができます。
不耕起栽培と自然農法の違いとは?
耕さない農法といえば自然農法ですが、不耕起栽培と何が違うのでしょうか。
実はあまり知られていませんが、不耕起栽培は自然農法の逆輸入であるといわれています。つまり、日本で生まれた自然農法がアメリカに渡り、自然農法から不耕起栽培が生まれて日本に戻ってきたということです。
自然農法の生みの親である福岡正信(ふくおか・まさのぶ)氏は、1947年に自然農法を始めましたが、その思想の中心には現代文明そのものに対する批判がありました。
自然破壊の根本原因を、科学を絶対のものとして信じる科学信奉や、人間の知恵(人為)というものを絶対視する西洋哲学の中に見いだし、
自然から乖離(かいり)してしまった人間の営みを再び自然農法を通して自然へとかえす必要があると、彼は説きました。
20世紀のアメリカは化学肥料や農薬による汚染、過度な森林伐採などあらゆる環境問題が表出していた時代です。
福岡氏の痛烈な批判は、そういった大きな問題を解決する思想として一部の研究者や知識人に多大な影響を与えたといわれています。
また、1970年代から80年代にかけて福岡氏はアフリカやインドで砂漠の緑化や農地の再生に成功しており、自然農法は世界的な認知を得ていました。
こうした背景の中で、自然農法という思想から実際的な方法論として抽出され、科学研究の現場から生まれてきたのが不耕起栽培でした。
このため、不耕起栽培は自然農法ほど厳しく資源の投入を制限したり畝を作ることを禁じたりするわけではありません。
あくまでも、土壌劣化の一番の要因であった「耕起」を制限することを目指すもので、そういう意味で不耕起栽培は自然農法の一種といえます。
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01不耕起栽培(農法)とは?
不耕起栽培とは、ほ場を耕さないでそのまま播種を行い栽培する農法です。慣行栽培とは違い播種前に農地を耕さないため、農作業の省略化や燃料削減、生物多様性の保全などに一定の効果があります。
また、CO2排出量を削減できる「脱炭素」の観点でも注目されています。脱炭素とは、地球温暖化の原因となるCO2などの温室効果ガスの排出量をゼロにする取り組みのことです。
土壌に含まれる炭素は、微生物により分解されCO2として大気に放出されてしまいます。
一方で不耕起栽培は、ほ場を耕さないことで炭素などの土壌有機物の分解を抑制できるため、有機物が土壌に貯留しやすくなります。
そして一部が微生物に分解されにくい土壌有機炭素になり、土壌から発生する温室効果ガスを削減できるのです。
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この栽培法に関しては 原文が長いので 割愛した興味のある人はアドレスをたどって確認してください
アドレスに関してはいつ切れるかわからない リンク切れというやつですね
不耕起栽培栽培に関しては 日本で これを行ってるという話を聞いたことがない
ひょっとしたら 休校田 あいている田んぼで試しに という そんな人は1人 2人はいる かもしれないが売れるか売れないかも分からないしできるかできないかもわからない
それらに対して投資を つまり 種とか肥料とか これを突っ込むような農家 百姓はなかなかにいない
だからこの記事だけを見てるといかにも バラ色 だが現場においてはかなりの勇気と決断
そして たった一人でやる場合においては 何と言うか 戸惑いというか 焦燥葛藤がだいぶ 発生すると判断する
人に対して 何なにがいいですから 何かをやれと口だけで言うやつは でも自分では何もしない
農業は自分でやるということの一連が全てその人の責任において任されて そして結果が出るのだけれど
だいたいのところ農業の結果というのは 単価が安いからあまり見合ったものにはならない
この不耕起栽培というのはおそらくは人口減少の流れの中で とてつもなく人が減ってしまった状況下における
少ない人数で食料確保するためには必須のものになるかもしれないと疑問 的な言葉で 私は伝える
ただし我々は 細菌とか植物であるとかの本当の能力を 多分 開放していないので
経済合理性のみの人間が勝手に決めた やり方しか押し付けてこなかったので
本来であるなら 植物の何かを開花させるような 全体のバランスをもっと拡大させるようなやり方
そこに この不耕起栽培があるのかもしれない、世界は分からないことだらけだ
だが私は とりあえずあなたに これを伝える、この不耕起栽培云々の情報は相当前に伝達されていたと思う
思い出しながら色々とやる
2025_321_金曜
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中国国防報が最近、核兵器を隠しておく大規模な地下のトンネルを報じた。
地下トンネルは核兵器を管理する第2砲兵部隊が中国北部にある山岳地帯の地下数百メートルのところに作ったもので、西側の専門家は「全長5000キロメートルに上るだろう」と推測した。中国国防報は、第2砲兵部隊傘下の某部隊からのルポを通じて、核兵器を隠蔽(いんぺい)する地下トンネルの実態を公開した。
中国国防報は人民解放軍の機関紙、解放軍報の姉妹紙だ。国防報は「第2砲兵部隊が大規模なトンネルを複数の地域に建設し、核兵器を集中的に隠している」と報じた。第2砲兵部隊の主要地下ミサイル基地は華北地域の山岳地帯に集中的に分布しているとみられる。国防報は第2砲兵部隊が現在施工中の地下のミサイル基地を伝え「真昼にも灯りをともして工事を行っている」と紹介した。
また、専門家のコメントとして「地面を突破できる核弾頭が地下のミサイル基地を攻撃するためには、数十万トンの核弾頭を搭載したミサイル数基を1カ所に集中的に発射しなければいけない」とした後「ミサイル基地を徹底的に壊すためにはより多くの核弾頭が必要だろう」と伝えた。中国が確保または現在建設中の地下のミサイル基地が並大抵の核攻撃にも耐えられるほど堅固だという点を強調したのだ。
国防報は同トンネルを「地下迷宮」と呼び、西側の専門家の間では「地下の万里の長城」といわれている。この報道について台湾の軍事専門紙・亜太防務は最近「中国はかつてすべての中長距離ミサイルを地上の基地に配備し、外国の偵察衛星や迎撃ミサイルの攻撃に対して無力だった」とした後「このため第2砲兵部隊員ら数万人が動員され、95年から10年間にわたり地下の数百メートルの所に基地を建設してきた」と説明した。
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中国、大型核融合研究施設を建設か 複数の米専門家が指摘
Gerry Doyle
2025年1月29日午前 2:22 GMT+92ヶ月前更新
シンガポール 28日 ロイター - 中国が南西部の綿陽市に大型のレーザー核融合研究センターを建設中とみられることが、明らかになった。米国の2つの分析機関の専門家が指摘しており、中国の核兵器設計や発電研究のために使われる可能性がある。 衛星写真を分析した独立系米研究機関CNAの研究員、デッカー・エベレス氏によると、この施設は米西部にある国立点火施設(NIF)と類似した配置で、NIFは2022年に核融合の実験で、投入量を上回るエネルギーを得ることに成功している。
こうした施設により、核融合反応に関する分析や、宇宙に豊富にある水素を使った発電方法を研究できるとされている。このほか、実際に爆発を伴う実験が必要だった爆発の詳細な違いについても調べることが可能になるという。
米国のジェームズ・マーティン不拡散研究センター(CNS)の専門家と連携するエベレス氏は、中国の実験施設は、現在世界最大のNIFと比べて約50%大きいと推定している。
スティムソンセンターの核政策アナリスト、ウィリアム・アルバーク氏は「NIF型の施設を持つ国は、既存兵器の設計の改良や、実験なしでの爆弾の設計が容易になり得るし、おそらくそうするだろう」と述べた。
中国と米国が署名している包括的核実験禁止条約は、全ての爆発を伴う核実験を禁止している。ただ、核反応を起こさない「未臨界」の核実験は認められており、レーザー核融合研究も可能となっている。
中国外務省はロイターの質問を「関係当局」に照会し、中国科学技術省はコメントの要請に応じなかった。米国家情報長官室はコメントを控えた。
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コメント
これらの記事は 軍事的側面で言うのなら 中国は米国の核兵器 運用における全てをコピーしてきたが それを真似することはできないと悟ったので
では核兵器の数をたくさん作ってそれを地下に 山ほど隠し そしていつどこで発射するかわからないという 恐怖感を米国に与え続けることによって
自国の共産党体制を守るということの一連の努力をわざと 一部だけ公開することによって相手を牽制するという これらの情報拡散 プロパガンダ である インテリジェンスとも言うだろう
だが 私が今回 いいたいのはそちらの方ではなく まず 中国がこれらの地下通路と言われているもの
北京から各都市に向けて山ほど トンネルを掘っているという事実
中国はドイツ製のシールド ボーリングマシンと言われているものをたくさん購入し 現在 この瞬間もおそらく 山ほど シェルター 兼 トンネルを掘っている、そう判定する
これは中国 国民を避難させるという目的は一応あるが そのほとんどは 中国共産党の関係者を避難させるものだろうと見る
そして 各地域の 軍関係においては 人民解放軍が所属しており これらはもちろん ライバル意識というかお互いの商売相手ではあるが
建前上 つながった一つの軍隊ではあるからこうした 地下トンネルを通じて 全て 連絡網が形成されているとされる
これは米国が地下に巨大なトンネル 連絡も地下の都市とでも言えるもの 現実に作ってしまったというのと同じ コピーではあるが
中国も生き残りのためのものだと判定する そして問題はここからだ
こうした 地下に様々なトンネルを掘るということは 私は霊的なことは全くわからないが地球における水脈 だとか 地脈 だとか 気脈こうしたものを破壊する動きに他ならないのではないかという 懸念 これがある
私は 第六感 第7巻 と言われているような能力を超えたところに 間隔が全くのない人なので適当な言葉を伝え 作るしかないのだが
だがうろんげな知識をベースにしてもこの地球という惑星 の営みの中に人間が勝手に穴を ミミズのように 掘っていくということを それも 山ほど
そしてそこに核兵器というものを蓄えたりするということはおそらく 何かを大きく 崩してしまうのではないか バランス
そうした風に捉える そして核融合だ 確か 核融合 核爆発 水素爆発などに見られる 核融合爆弾
つまり 物質からエネルギーに転換させるという動きは現象世界から 幽界や霊界に何か 逆流するという形になり 実によくない 悪影響があるとでも言った 情報伝達が我々にはなされたと思う 私もあまり覚えてはいないのだが
もしそれらの情報が全体的に 本当であるのなら 私はこれを思う 人類が 今原子力発電所という まず 核物質を原子力 崩壊 という形で熱に変えて
そしてそれを発電に使っているが これが実は霊界的にはまずいものなのかどうか
そしてもちろん 核分裂 原爆による物質のエネルギー転換 さらに 核融合 原爆の熱と圧力を利用して物質創造 水素からヘリウムに転換するような これらの動き
こうしたものが 地球という現象世界幽界 霊界 また その上において様々な悪影響を与えるというのであれば
そうした施設を山ほど 率先的に作っている 中国 そしてその他の国々というものの運命、命運 そうしたものはあまり芳しくないのではないかとも 予測する
地球はこれらの施設を不愉快なものと見ているだろうからだ そして地球を管理する上の存在と言うが
我々には 感知できない肉体を持っていないというか 我々と組成の違う 肉体の構成者たち 座標 たち は
やはり 面白くない 芳しくない 修正しなければならないという思いを持っているかもしれない
計測者たち 確か 今は南極の方に魚型宇宙人がいて 我々の精神レベルを測っているという情報ももらってはいるが
そうしたものを全て踏まえた上における波動の視覚化そして計測かデータの集積 そうしたものを通じて これからの方向性を決めるという
こうした 大枠だけでも人類全体に伝えるべきではないかと 私は捉える と言っても こんな情報 誰が信じるのかという それらの トホホに似た 諦めもあることはある
この核利用にかかる一連のすべてが 実は地球やそれ以上の世界においてストレスがかかるものであるとするのなら
では それらの施設を持っていないところは誰なのかとかそういうことまで 私は考える
イギリスの 王室というものは陰始と言われている勢力とダイレクト 直結につながっているという情報が確かあった
イギリスに原子力発電所や核物質の精製工場であるとかそうしたものがあるのかどうか私はまだ真剣に調べていない
そして私は福島の地下に確か変なものが作られている的な情報を去年だったか2年前だったか聞いたけれど見たけれど
それはひょっとしたら 福島の原発の地下 またはその近くに 核物質の精製工場またはゴミ箱 最終処分場という名前のゴミ箱が勝手に作られた作られている そうした件ではないかと 今はとらえている
その新聞記事も 今回は使わないが 色々と示唆するものではあった
我々人類の庶民と言われる 階層には伝えられていないことが多すぎるようだ
2025_320_木曜
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内モンゴルの、ある炭鉱で8月26日、トラック運転手2名の死亡事故が発生。 死亡原因は医師の診断によると、皮膚のただれ等の症状が見られ、「放射線被曝」の可能性が高いとされています。 9月2日、現地では雨が降り、多くの住民に謎の症状が大発生、病院は混雑しています。
この炭鉱は、石炭とウランの鉱脈が混在する山であり、埋蔵量も多く、C国の利権となっています。 この炭鉱が、8月から露天掘りに転換したことが大気中に放射能が拡散した原因のようです。
地元当局は2週間の隠蔽(いんぺい)期間中、日本の責任にしようと画策しましたが理屈が成立せず、のちに北京に報告。 しかし、すでに放射性物質は露天掘りの地表から大気へと拡散、採掘された石炭はC国各地の石炭火力発電所に、すでに運搬されています。
放射能汚染は、初めてではなく、過去に火力発電所の周囲で高い放射線を測定したことを公にした研究者もいます。 ただし、今回の汚染事故は非常に深刻なものとなっているようです。
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台山原発の運営会社は技術者の話し合いを受け、1号機を停止したと発表した
2021年7月31日
中国南部広東省台山市にある原子力発電所で、原子炉1基が停止された。燃料棒に軽微な破損が見つかり、メンテナンスを行うためだと、原発の運営会社が30日に発表した。
台山原発を運営する、中国国営の広東核電集団(CGN)は声明で、技術者との「長期にわたる」話し合いを受け、1号機を停止したと説明した。
台山原発をめぐっては6月14日、米政府が放射性物質漏れがあったとの情報を検証していると、米CNNが報じていた。
中国政府はその後、燃料棒の破損を認めたものの、「よくある」問題で、放射性物質の漏洩(ろうえい)はないと説明。周辺の放射線量に異常はないとしていた。それから約1か月後に原子炉が停止されることとなった。
CGNは、原子炉は「完全にコントロールされている」とし、エンジニアが破損原因を突き止め、燃料棒を交換するとしている。
台山原発は、欧州加圧水型炉(EPR)を世界で初めて採用した。
フィンランドやフランス、イギリスのヒンクリーポイント原子力発電所などでもEPRの建設が予定されている。
大気中に放出
CNNは先月、台山原発の運営を支援するフランス電力(EDF)が、中国の原子力規制当局が原発の稼働停止を避けるため、原発周辺の放射線量の容認限度を引き上げていると、注意を促したと報じた。
EDFはその後、燃料棒の問題でガスが蓄積し、大気中に放出せざるを得なくなったと説明した。
燃料棒は金属製の管で、原子炉の燃料となる放射性物質を収容している。
EDFの広報担当者は先週、同社は可能ならば原発を停止させたいと考えていると、CNNに述べていた。
ただ、その決定権は中国の運営会社にあるとした。
広報担当は台山原発の状況について、「緊急事態」ではないが「深刻な状況」だと付け加えた。
中国環境部はCNNの報道内容を否定している。
(英語記事 World-first nuclear reactor shut down over damage)
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中国環境保護部(MEP)は、中国北部で続いているスモッグに放射能汚染の心配はないと発表した。2015年11月から続くスモッグについて、国民の間に放射能汚染の懸念が生じているため、MEPは関係分野の専門家による最新データの分析を再度実施した。その結果、2000~2015年の中国の石炭の天然ウラン含有量は土壌と同程度でドイツ等より少ないこと、ウランの90%以上は燃焼後の灰に残り大気には放出されないこと、灰中のウラン含有量も花崗岩と同程度であることが判明したという。また、2007年の全国汚染調査の分析でも、炭鉱鉱石やフライアッシュのウラン濃度は土壌よりかなり低かったという。MEPによると、中国では鉱物資源の開発や利用における放射能監視システムなど厳しい規制が確立しており、過去2年間の北京の値はすべて正常範囲内で、大気汚染が激しい時も大気中の放射能レベルは異常値を示していない。さらに、北京など全国167か所の自動大気観測局でも、人工的な放射性核種に伴う異常値は観測されていないという。
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コメント
中国が これから人の住めなくなる国になる つまり これらのキーワードを色々と考えた時に広範囲な 放射能汚染 ということはあり得るとは言う
台山の原発事故があの後どうなったかについて色々と報告はされていない
いわゆる モニタリングで大丈夫だという報道はあるけれど 今の地球 世界においては支配層と言われている側の発表 100%信じるのはどうも 危険だという気がする
そして ウラン鉱山の事故もこれが本当かどうかに関して 私は確かめようがないけれど 仮に事実であるとするのなら 外界に今でも放射能 関連の微粒子というか 様々なものが 拡散中 ということになる
そして我々は複合汚染物質の存在を知っているが それらに関して 私は当初 このウラン石炭のすすに 毒性の化学物質が付着して複合汚染物質になったのだろうと考えていた これは今でも だいたいその線でイメージしている
そして この記事には取り上げなかったが今探しているけれど 放射能を含んだ石灰岩とでも言えるものを使ったコンクリート そうしたもので建てられたビルの中にいる人々は
日本よりも他の世界よりもやや高い放射線を浴びながら その中で生活しているということとなる
この状況を私たちは知っている それは ムルタムの建材がウランを帯びていたということ 微弱な放射線を出していたということ
そしてそれによって 人々のエゴが大きくなって さらに 子供が生まれなくなったり 奇形児が出たり 時には天才が生まれたりといったことを繰り返しながら
最終的に滅んでいったということ 私たちは知っている
今の文明というのは確か ムルタまでのやり残しを行っている そうした 設定だと思うが
ムルタムで何をやり残していたのか これはわからない、水素の分の記事もあげようと思ったが今回は とりあえずこれに絞っておく
ムルタムはまだ 滅び方のパターンが足りなかったのか または ムルタムにいた様々な生命科学 命をおもちゃにするような科学者たちの存在が山ほどいたということも伝えられているけれど
そうしたものは 中国に拡大 転写されていると捉えることができるし 命をおもちゃにするということの延長で人工知能やロボットに関連するような存在が中国では今猛烈に現象化、形になっている
そうしたことを踏まえて 我々の 世界における中国という 座標 領域でこれから起きることをつぶさに見ておくことは、少なくとも 極東の中で彼らに必要以上にどう考えても搾取されてきた 我々日本という 座標 領域の住人においては 重要なことではないかと捉える
2025_320_木曜
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2か月も極寒を生き延びた男
2025年2月16日427
ある男性は、このような過酷で絶望的な環境を2か月間も凌ぎ、強い生存意志と知恵で生き延びました。(pxhere, CC0 パブリックドメイン)
もし極寒の環境に閉じ込められ、脱出方法が見つからず途方に暮れる状況に陥ったら、多くの人は希望を失い、孤独と絶望の中で人生の最期を迎えると思うかもしれません。しかし、ある男性は、このような過酷で絶望的な環境を2か月間も凌ぎ、強い生存意志と知恵で生き延びました。
これはスウェーデンで起きた出来事で、主役はピーター・スカイルバーグ(Peter Skyllberg)という44歳の男性でした。ある日、ピーターさんは車で出かけている途中で大雪に見舞われ、車が幹線道路から離れた林道に立ち往生してしまいました。当時、気温は氷点下30度もの極寒で、ピーターさんはどこにも行けず、車の中にいることしかできませんでした。
2か月後、あるスノーモビルに乗っていた人がピーターさんの車を発見しました。最初、彼はこれが事故で壊れた車だと思っていました。そして、1メートルほど積もった雪を掘り起こすと、車の後部シートで体を丸めて寝袋に包まれている人がいるのに気づきました。ピーターさんでした。その時ピーターさんはまだ生きていましたが、過度の飢餓のため体が動けず、口もきけないほど非常に衰弱していました。
ピーターさんは救出された後、すぐにノールランド大学病院(Noorland’s University Hospital)に運ばれ、治療を受けました。担当医のウルフ・セグバーグ(Ulf Segerberg)医師は、このようなケースは見たことがないと言いました。ウルフ医師は、大雪に閉じ込められた車の中でピーターさんが2か月間も耐え抜いたのは「イグルー効果」のためだと分析しました。
イグルー効果とは、イグルー(かまくら)の室内が丸いため、上昇した熱が壁に沿って下降して内部が暖まるという効果です。ウルフ医師によると、ピーターさんが着ていた衣類は保温性が良く、寝袋もあるので、氷点下の気温においても体温を維持できたそうです。ただし、人間は冷血動物のように周囲の気温に合わせて体温を下げて生きることができないため、2か月間という時点は人間が食事なしで生存できる限界でもあります。
もう一人の医師スティーファン・ブランス(Stefan Branth)さんによると、ピーターさんは冬眠と似た状態に入っていたようで、体温を下げて代謝を低下させることで、エネルギーの消耗を極力抑えていた可能性があるとのことです。しかし、寒帯地域であっても、このような極端な条件下で2か月間も持ちこたえたというのは、非常に珍しいことです。
(翻訳・心静)
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コメント 今は嘘が横行ているので これらの記事が事実かどうか判定 できない
しかし 本当にこの記事どおりだとだと言うのであれば人間の中には凄まじい 潜在能力があるということになる
これからの 世界の進行において人間の進化 分岐 遺伝子がオン つまり 解放されることになれば
こうした事例がごく一般に見られるようになるのかもしれない
つまり 現在において少しずつ 人間の可能性を解放している個体 座標というものが現れている可能性
これを示唆する記事である
2025_320_木曜
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中国に広がる「無人村」の謎 消えた人口の行方は?
2025年3月19日126
2021年5月11日に発表された『第七回全国人口センサス公報』によると、中国の総人口は14.4億人とされていました。しかし最近、多くのネットユーザーが動画を投稿し、都市や農村の人影がまばらになり、「無人村」が大量に出現していることに疑問を呈しています。湖南省、湖北省、河南省、河北省、広西自治区、雲南省など、多くの省で荒廃した村が撮影され、ネット上で大きな話題となっています。ある人は「まるで世界の終末が訪れたようだ」と嘆いています。
『GAN JING WORLD』プラットフォームの「人民報」が3月15日に公開した動画によると、中国の人口が急減し、無人村の現象が至る所で見られると報じています。多くのネットユーザーが無人の村を撮影し、荒れ果てた家々や、行方不明になった住民の姿を記録しています。中国共産党は一貫して真実を隠蔽してきたため、無人村の謎は解明されていません。ある動画では、1人のネットユーザーが荒廃した村の前に立ち、「去年ここに来たときは8人の高齢者が住んでいたが、今では誰もいない。村全体が雑草に覆われている」と嘆いていました。別のネットユーザーはバイクでかつて繁栄していた町に入り、驚愕しました。そこには病院、学校、銀行、公安局などの公共施設が完備されていましたが、すでに廃墟と化し、町には彼しかいなかったのです。
また、あるネットユーザーは週末に登山をしている最中、偶然深い山の中にある無人村に迷い込みました。彼が1軒の家に入ると、テレビや電気ポットなどの生活用品がそのまま残されており、家族のアルバムさえも手つかずの状態でした。しかし、家の中には誰もいませんでした。彼は「まるで人類が突然消えた後の光景のようだ」と驚きました。整然と並ぶ3階建ての住宅を見ながら、別のネットユーザーは「ここは浙江省寧波市鄞州区の四明山村だ。現在は『無人村』と呼ばれている。なぜなら、すでに村人が誰もいなくなったからだ」と紹介しました。村の中を流れる川はまだ水をたたえ、アーチ型の橋もそのまま残っています。しかし、広場は閑散としており、人の気配はまったくなく、聞こえてくるのは鳥のさえずりだけでした。
湖南省をドライブしていたあるネットユーザーは、偶然、誰も住んでいない住宅群を発見しました。その中には6階建ての建物もあり、雑草に覆われていました。彼が一軒の廃墟となった家に入ると、衣服や家具などが整然と置かれたままでしたが、住民の姿はどこにもありませんでした。さらに驚くべきことに、村の至る所に同じような6階建ての住宅が並んでいましたが、誰も奥まで探検しようとはしませんでした。
別のネットユーザーは、美しく設計された農村コミュニティを訪れ、「この家々はどれも立派に建てられているが、誰も住んでいない。これこそが中国農村の未来の縮図——『空洞化』だ」と嘆きました。
深圳では、あるネットユーザーがドローンを使用し、地元で最大の無人村とされる「対面喊村」を撮影しました。動画には100軒以上の住宅が映し出され、中には豪華な建物もありましたが、すでに「空城」と化していました。彼は「もし政府が土地を収用したのなら、なぜ古村落の観光地として再開発しなかったのか? すべてが謎だ」と疑問を呈しました。
山東省棗荘市滕州市では、ある女性ネットユーザーが葫芦套老村を訪れました。この村は数百年の歴史を持ち、かつては406人が暮らしていましたが、現在はわずか16世帯しか残っていません。
2019年の新型コロナウイルスの流行以降、中国共産党は感染状況を隠蔽し続けました。そのため、3年間で中国でどれだけの人が死亡したのかは未だに謎のままです。
最近、イーロン・マスクの人工知能推論モデル「Grok 3」が驚くべきデータを算出しました。中国の新年の消費データ、旅客輸送量、GDP成長率、失業率などの要素を基に分析した結果、パンデミックの3年間で中国の人口は1.5億〜2億人減少した可能性があるというのです。
また、2023年1月、法輪功の創始者である李洪志氏が「過去3年間の中国での疫病による死者の総数はすでに4億人を超え、この波が終わる頃には5億人に達するでしょう」と公表しました。当時、多くの人がこの数字を疑っていましたが、無人村が次々と発見されるにつれ、改めてこの主張について考え直す人が増えてきました。あるネットユーザーは「3年間で4億人死亡ということは、毎日30万人以上が亡くなった計算になる。全国には2000以上の県があるから、1県あたり1日180人程度の死亡だ。1つの県には数十の町や数百の村があるから、こうした人口減少は目に見えにくい。だが、最近、農村では葬儀が急増し、都市部の火葬場は予約待ちが数カ月も続いている」とコメントしました。
最近、複数のネットユーザーが、河南省、山東省、河北省、黒竜江省、吉林省、遼寧省の6省で「村の統合・町への合併」が始まり、多くの村が取り壊されていると報告しています。ネット上には「私の村の周りは田んぼばかりで、住民はせいぜい数百人しかいない」「私たちの5つの村を合わせても4000人に満たない」「今では村1つ見ても数えるほどしか人がいない。統合されるのも無理はない」といった声が相次いでいます。こうした状況から、中国の人口減少は一般の予想をはるかに超えている可能性があることが示唆されています。
(翻訳・吉原木子)
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コメント 中国は人の住めない地域になるという言葉 伝達があった それは 環境汚染 だけではなく
このように 国家 町を支えるような人々が次々と消えていくことによって生活ができなくなる
ものを作ってくれる人がいなくなり トラックなどで運んでくれる人がいなくなる
すると 都市部に人口の多くを集中させている中国国民 というものは都市部が
そのまま 牢獄になってしまう
都市は何も作れないその意味で海の方向に逃げるということがあるのかもしれない
現時点では本当に何も分からない そして 2億人ぐらいでは済まないほどの
人口消滅が起きているのではないか それが中国の極端な 経済の大恐慌に向けての動き なのではないか
そのような視点も持っておく必要があると私は捉える
この人口消滅とでも言える動きは日本でも必ず起きるのだろうし 世界でも起きる
あまりにも 減りすぎると人間という生命 種族が存続できなくなる
だからこれらの関連を あらゆる方面にわたる 分析というか理解とともに
人々に伝える責任があると私は できもしないのに
だが 勝手にそのようにとらえ 考えて動いている
2025_319_水曜
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中国運送業ドライバー相次ぐ突然死 運賃底抜けで業界崩壊の危機
2025年3月18日231
中国の運送業界は今、深刻な危機に直面しています。不景気により運賃は以前の半分近くに低下し、業者同士の値下げ競争も白熱化しています。さらに、共産党当局による理不尽な取り締まりや罰金も運転手たちを苦しめています。仕事を確保しようとすればするほど、過酷な労働を強いられ、中には高速道路のサービスエリアで力尽きる運転手もいます。なぜ、彼らはここまで追い詰められているのでしょうか?
運送業界で価格崩壊
中国ではコロナ禍以降、人口減少と消費意欲の減退により景気が大幅に後退し、各地で企業の倒産やリストラが相次いでいます。その影響で、運送業界では貨物量が減少し、運賃が値下がりしています。
広東省仏山市でトラック運転手として働く趙赫(ちょう・かく)さんは、2012年から業界に参入しました。海外メディア『大紀元』の取材に対し、趙赫さんは、「市場の状況は厳しい」と嘆いています。
趙赫さんによると、以前の運賃水準は100kmあたり450元(約9,200円)でしたが、今では280元(約5,700円)、ひどい時には170元(約3,500円)まで下がっています。
「とにかく運転手の数が多すぎる。ベテラン運転手が発注を拒否しても、新人が安い価格で受注してしまい、価格崩壊が起きてしまった」と趙赫さんは指摘します。「今では、ベテラン運転手も安い運賃を受け入れなければ仕事にありつけない」といい、「月収1万元(約20万円)を超えるのも難しい」とのことです。
アプリで価格競争激化
中国では10年ほど前から、物流プラットフォームの普及により運送業者間の価格競争が激しさを増しています。代表的なものとして、「貨拉拉(ララムーブ)」や「運満満(ユンマンマン)」などがあり、運転手はオンライン上で荷物の送り主とマッチングし、仕事を受注します。
河南省開封市に住む李浩(りこう)さんは、3年前に輸送業界に参入しました。以前は工場勤務やフードデリバリーの仕事をしていましたが、最終的に「貨拉拉(ララムーブ)」の運転手として働くことを選びました。
李浩さんは、「昔は物流プラットフォームのようなものはなく、ドライバーは送り主と直接交渉して仕事を得ていた。顧客との関係を築き、維持しなければならない。頭が良くないとやっていけない業界だった」と話します。「ですが、その分収入も良かった。帰りの便が空車でも、十分に利益を出すことができた。アプリが登場してから状況は一変した」。
この10年間で、中国の運送業界は物流プラットフォームにほぼ独占される形となりました。李浩さんは、「工場が荷物を発送する情報はすべてオンライン上で共有され、多くの運送業者が同じ情報をもとに仕事を奪い合っている。結果として価格競争が激化し、以前は1kmあたり10元(約200円)だった運賃が、現在では5元(約100円)まで下落した」と述べました。
取り締まりが生んだ悲劇
中国のトラックの運転手を苦しめるのは、業界内での値下げ競争だけではありません。政府による過剰な取り締まりや理不尽な罰金も、時に命取りとなります。
河南省鄭州市で2024年12月5日、トラック運転手が高架橋の上から飛び降りる事件が発生しました。地元ではトラックの高架橋走行が禁止されており、この運転手は取り締まりを受け、逃げ場を失った末に絶望し、飛び降りたとみられています。
地元警察の説明によると、通行禁止の違反については罰金100元(約2,000円)と減点1点の処分が科されます。しかし、インターネット上では、「実際には罰金数千元(数万円)、6点の減点が一般的ではないか」との指摘があり、中国警察による理不尽な法執行が浮き彫りになりました。
2021年4月5日に発生した金徳強(きん・とくきょう)さんの事件は、その典型例です。トラック運転手だった金徳強さんが河北省内の検問所を通過した際、ナビゲーションシステムの不具合を理由にトラックを押収され、さらに2000元(約4万円)の罰金を科されました。金徳強さんは処分が不当であると抗議しましたが、受け入れられませんでした。高額な罰金を支払えず、絶望した金徳強さんは農薬を飲み、自ら命を絶ちました。
上海出身の企業家で、現在はアメリカに住む胡力任(こ・りじん)氏は、「トラック運転手は中国社会で最も過酷な労働環境に置かれている職業のひとつだ」と指摘しています。長距離の貨物輸送は複数の地域をまたぐため、道路管理局や運輸局だけではなく、複数の法執行機関が関わるため、搾取されるリスクも高まります。
相次ぐトラック運転手の突然死
激しい競争と厳しい取り締まりのなか、日々プレッシャーに晒される運転手がトラックの中で突然死する事例も複数確認されています。
2024年11月15日、江蘇省徐州市で43歳のトラック運転手、劉磊(りゅう・らい)さんが配送途中に意識を失い、高速道路のサービスエリアで命を落としました。彼は、意識が遠のく前に車両を安全な場所に停めることに成功しましたが、そのまま帰らぬ人となりました。
今年2月13日、内モンゴル出身のトラック運転手、劉俊平(りゅう・しゅんぺい)さんは、浙江省まで貨物を輸送しましたが、帰りの注文を待つため、そのまま現地に滞在していました。翌日、同行していた運転手仲間が新たな配送案件を受注し、彼を呼びに行ったところ、劉俊平さんがトラックの車内で亡くなっているのを発見しました。
2024年4月17日、中国の動画投稿プラットフォーム「抖音(ドウイン)」には、「また一人、トラック運転手が亡くなった」というタイトルで動画を公開しました。投稿者によると、ある運転手が工場で積み荷の順番待ちをしている最中に亡くなったとのことです。「工場側が運転手と連絡が取れなくなり、トラックを確認したところ、すでに息を引き取っていた」とのことでした。投稿者は動画内で「今月だけで10人以上の運転手が亡くなった」と語っています。
ストライキも無意味、崩壊する運送業界
3月1日、中国のトラック運転手たちは運賃の引き上げや運行環境の改善を求めてストライキを試みました。しかし、参加者はごく一部にとどまり、結果として、運転手たちの要求は何ひとつ実現しませんでした。
趙赫さんは、「ストライキを起こしても、大きな影響を与えるのは難しい。ある地域だけストライキしても意味はなく、全国規模でストライキしなければ状況は変わらないだろう。しかし、仕事を休めば、その分の収入がなくなってしまう」と複雑な心中を語りました。
李浩氏は、「失業者が自腹でトラックを購入し、運送業に参入するケースが増えている。競争が激化し、仕事を得るのがさらに難しくなった」と述べました。
深圳市で運送業を営む陳龍(ちん・りゅう)さんは、「貨拉拉(ララムーブ)の小型貨物運送業はすでに崩壊している」とし、「多くのワンボックス車のドライバーは、車を売って業界を去っている」と述べました。
中国物流・購買連合会の報告資料によると、中国国内のトラック運転手の数は約1,600万人です。これは、6年前に比べて約1,400万人ものドライバーが業界を去ったことを意味します。
(翻訳・唐木 衛)
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中国でアフリカ豚熱が急拡大 養豚業に壊滅的被害
2025年3月18日216
最近、中国の複数の省でアフリカ豚熱(ASF)が発生し、養豚業者は埋却、消毒、飼育場の閉鎖といった対策を余儀なくされ、大きな損失を被っています。同時に、東南アジアの複数の国でも、アフリカ豚熱の流行が確認されており、一部の国では養豚場の半数近くが影響を受けています。
河南省開封市で、20年以上の養豚経験を持つ業者は、3月14日と15日に、緊急警告の動画を投稿し、業界関係者に対し、生物的安全対策を徹底するよう呼びかけました。また、最近多くの養豚場で「原因不明の病気」が発生しており、決して大げさな話ではなく、すでに多くの養豚業者が甚大な被害を受けていると警告しました。今回のウイルスは異常なほど強力で、豚が突然食欲を失い、その後急激に体温が低下して死亡します。母豚、肥育豚、子豚を問わず、すべての豚が感染の危機にさらされており、これはアフリカ豚熱の変異ウイルスである可能性が極めて高いとのことです。今すぐ防疫対策を取らなければ、深刻な事態を招くと訴えています。さらに、「数日前までは河南省、山東省、河北省、安徽省での発生しか聞いていなかったが、今では雲南省、貴州省、四川省にも感染が広がっている」と強調しました。
感染リスクを抑えるために、彼女は養豚業者に対し、厳格な防疫措置を取るよう求めました。具体的には、豚舎の入り口に消毒用の苛性ソーダ水(火碱水)を設置し、関係者以外の立ち入りや車両の出入りを一切禁止すること、また、飼料やその他の物資を搬入する際には、徹底した消毒を行うよう警告しました。彼女は「対策を怠れば、破産の危機に直面することになる」と述べ、状況の深刻さを訴えました。
ネット上では、アフリカ豚熱の感染拡大に関する議論が、ますます活発になっており、関連する投稿や動画が多くの関心を集めています。3月16日、山西省で25年以上の養豚経験を持つ専門業者の楊氏が、動画を投稿し、特に外部から子豚や母豚を購入した、養豚業者の間で感染が深刻化している状況を明かしました。彼の知人の中には、購入した子豚の死亡率が、50%を超えるケースもあり、ある養豚場では1000頭の子豚を購入したものの、現在生存しているのは、わずか200頭しかいないとのことです。中には、養豚場全体が壊滅したところもあります。彼は、「外部から子豚を購入する際には、必ずアフリカ豚熱の検査を行わなければならない。そうしなければ非常に高いリスクを伴う」と警鐘を鳴らしました。現在、多くの小規模養豚場が、アフリカ豚熱の影響で廃業を余儀なくされており、アフリカ豚熱が養豚業界における最大の脅威となっていると指摘しました。
3月16日、河南省のある養豚業者が投稿した内容によると、彼の農場では200頭の母豚が、アフリカ豚熱に感染し、5万元を投じて治療を試みたものの、2か月後には農場全体が壊滅したとのことです。彼は動画の中で、養豚業の厳しさを嘆きつつ、同業者に対して警戒を強めるよう呼びかけました。
3月15日には、ある大手養豚会社の責任者がオンラインで情報を共有し、現在のアフリカ豚熱の流行は、「爆発的な段階」に入っていると警告しました。南方でも北方でも状況は非常に深刻であり、これまでの防疫対策、例えば3日に1回ヨウ素を経口投与するといった、従来の手法では、もはや効果がないと指摘しました。
3月13日、畜産獣医の郭氏も動画で現状を報告し、アフリカ豚熱の感染拡大が、養豚業界に甚大な影響を与えていると説明しました。世界各地で大規模な発生が確認されており、中国の隣国であるマレーシア、韓国、ラオスなどでも感染が広がっています。彼によると、中国国内でもすでに複数の省が影響を受けており、2月末時点で、全国で合計63万1000頭の豚が処分されました。8つの省では封鎖措置が解除されたものの、新疆や河南などでは、依然として散発的な感染が報告されているとのことです。
香港でも今年1月、ある養豚場でアフリカ豚熱が発生し、緊急措置として、5800頭以上の豚が殺処分されました。
3月12日、河南省の養豚業者は、自身の養豚場でのアフリカ豚熱発生について動画で語りました。彼は、「今日で感染発生から7日目になり、いまだに感染処理を続けているが、被害は甚大だ」と述べました。また、「良心を持つ養豚業者として、私は絶対に感染した豚を市場に流通させることはしない」と強調し、アフリカ豚熱の感染スピードが極めて速いことを訴えました。彼が現在できることは、感染した豚を深く埋め、徹底的に消毒し、他の養豚場への感染拡大を防ぐことだけだと述べました。
ネット上では、多くの養豚業者が自らの農場の現状を動画で報告し、アフリカ豚熱の影響が広がり続けていることを示しています。現在のところ、アフリカ豚熱は豚にのみ感染し、人間への感染は確認されていません。しかし、感染した豚は急性発熱や臓器の出血、特に脾臓の大出血といった症状を示し、致死率が極めて高いため、養豚業界に深刻な打撃を与えています。
現在、市場には有効なワクチンや治療薬が存在せず、唯一の対策は、感染豚の徹底的な隔離、消毒、そして殺処分による防疫措置のみです。
感染が拡大し続ける中、養豚業者は最大限の警戒を払い、生物的安全対策を厳格に実施することが求められます。適切な防疫措置を取らなければ、感染リスクが高まり、取り返しのつかない壊滅的な損失を被る可能性があります。
(翻訳・吉原木子)
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コメント 上の2つの記事は象徴的だ 食料の増産がこれからウイルスの拡散によって
だんだん 困難になっていくということの示唆
そしてもう一つは この地球 世界で一番重要だと思われる流動性に関連する運送業界の壊滅というものは
人口の8割 9割を 都市部に集中させている中国という地域にここが人の住めない地域に変えていくという言葉
私たちに伝達された言葉だったはずだがそれに向けて現象化
それに近づく動き なんだか そのようなイメージが 湧いてくる
これら 記事の中には関連の動画がある 確認されたい人は直接見ていただきたい
2025_319_水曜
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山西省のある住宅区 14人の子どもが死亡 鳥インフルエンザが原因か
2025年3月6日557
現在、中国では複数のウイルスが蔓延し、極めて異例な種類の感染症が同時に流行しています。山西省のある住宅区では深刻な感染症の発生が確認され、すでに14人の子どもが死亡しました。この事態を受け、軍が地域の管理を引き継ぎ、周辺の住宅区も一時的に封鎖されました。
地元住民の証言によると、2月14日、この住宅区で20人の子どもが発病し、そのうち14人が命を落としました。一部の患者には嘔吐や下痢の症状が見られました。軍の防疫部隊は迅速に現場に入り、外部の人間が立ち入ることを禁止し、住民に対する厳格な管理を開始しました。感染した子どもと大人はそれぞれ隔離病院に搬送されました。周辺の住宅区は10日間の封鎖を経て徐々に解除されました。しかし、文水县では依然として厳格な封鎖措置が行われています。
防疫当局は「汚染されたイチゴ」が感染拡大の原因だと説明し、地元住民の間で恐怖が広がり、誰もイチゴを口にしようとしなくなりました。しかし、事情を知る関係者によると、実際の状況は公式発表よりもはるかに複雑です。ある情報筋は、「住民がH5N1型鳥インフルエンザに感染した場合、当局は真相を国民に公表することはなく、病院の医師ですら患者がH5N1に感染しているかどうかを知らされないことが多い」と指摘しています。H5N1の診断には血清検査が必要ですが、現在のところ検査用の試薬はまだ準備されていないとのことです。地元の疾病管理関係者によると、山西省ではすでに2000人以上がH5N1に感染し、そのうち300人以上が死亡したとされています。
2月17日、中国疾病予防管理センターは「2025年2月健康リスク警告」を発表し、特に注意を要する感染症として、急性呼吸器感染症、インフルエンザ、高病原性鳥インフルエンザ、サル痘などを挙げました。さらに、現在は呼吸器系疾患が流行しやすい時期であり、インフルエンザウイルス、ヒトメタニューモウイルス、アデノウイルス、呼吸器合胞体ウイルス、マイコプラズマ肺炎などの病原体による感染に注意するよう警告しています。これは、少なくとも8種類のウイルスが中国で同時に広がっていることを意味します。
今回の健康リスク警告では、人間が鳥インフルエンザに感染するリスクについて、これまでになく詳細な説明が加えられました。これまで当局はこの問題を軽視する傾向がありました。しかし、中国疾病予防管理センターは今回、「鳥インフルエンザウイルスが偶発的に人に感染することで引き起こされる急性呼吸器感染症」として明確に説明しました。
感染経路については、ウイルスが死亡した鳥やウイルスを保有する生きた家禽を介して伝播し、人間は感染した鳥類やその分泌物や排泄物に接触したり、ウイルスに汚染された環境にさらされたりすることで感染すると説明されています。
中国疾病予防管理センターは、米国で最近確認されたH5N1型鳥インフルエンザの感染例を取り上げ、中国でも人への感染が見られることを認めました。アメリカのウイルス学専門家であり、元米陸軍研究所のウイルス学研究員である林暁旭博士は、この発表内容から「H5N1だけでなく、H5N6、H7N9、H2N2、H10N3など、複数の亜型ウイルスが関与している可能性がある」と分析しています。
一方で、中国政府は高病原性H5N1型鳥インフルエンザの人間への感染拡大について、いまだに公に語ろうとしません。しかし、実際の感染状況は外部の予想をはるかに超えているようです。さらに、中国各地の個人メディアの配信者が次々と報道している情報によると、山西省、上海市、北京市、広西チワン族自治区、湖北省などの複数の地域で、鳥インフルエンザに感染し死亡した症例が報告されているとのことです。
さらに懸念されるのは、中国政府が昨年からすでに省レベルの医療機関でH5N1型鳥インフルエンザのパンデミックを想定した緊急訓練を実施していたことです。情報筋によると、中国の疾病予防管理システムの専門家たちは「次のパンデミックはH5N1になる可能性が極めて高い」との見解を示し、中国の衛生当局はすでにH5N1を次の世界的な感染症として想定していることが明らかになっています。
しかし、中国政府はH5N1型鳥インフルエンザの人間への感染拡大を公に認めていないだけでなく、家禽に発生したH5N1感染についても、世界動物保健機関(WOAH)への報告を行っていません。それどころか、一般市民に対しても感染状況を公表していません。最近では、中国国内の少なくとも2カ所の大規模養鶏場で、飼育されていた鳥が突然すべて死亡する事態が発生しました。養鶏業者たちは巨額の損失を被り、「昨年から鳥インフルエンザが続いており、もう養鶏業を続けることができない」と悲痛な声を上げています。
このような深刻な感染症の危機に直面しながらも、中国政府は有効な防疫対策を講じるどころか、むしろ感染の実態を隠蔽し、誤った情報を流布しています。その一方で、H5N1型鳥インフルエンザをはじめ、サル痘、インフルエンザ、ノロウイルスなど複数の感染症が同時に拡大しており、中国社会はこれまでにない公衆衛生上の危機にさらされています。
情報が封鎖された環境の中で、一般市民が警戒を怠れば、感染拡大を防ぐことができず、その最大の被害者となる危険性があります。
(翻訳・吉原木子)
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中国各地で相次ぐ若者の突然死 火葬場の異常な混雑
2025年3月3日1066
中国では、感染状況が依然として深刻です。多くの市民が、頻繁に風邪や発熱の症状を訴えています。しかし、当局が感染状況を隠蔽しているため、多くの人が単なる風邪だと誤解しています。その為、重症化して白肺(肺が白くなる症状)や肺炎になり、最終的に命を落とすケースが増えています。特に30代から40代の働き盛りの世代における突然死が目立ち、多くの人々が衝撃を受けています。
2月下旬、中国の公式メディアや疾病管理予防センターは、依然として、現在の急性呼吸器感染症の主な病原体はインフルエンザウイルスであり、季節性の流行のものであると発表しました。しかし、多くの市民の症状はこの発表とは異なります。北京市民の王(ワン)さんは、「このウイルスが新型コロナウイルスであろうとなかろうと、もう治りません。当局は『インフルエンザ』と言っていますが、最近、私の周囲では40代から50代の人が心筋梗塞や脳梗塞で突然亡くなるケースが急増しています」と語りました。
彼は最近、大興区の火葬場で葬儀に参列し、火葬場の職員に「一日に何人の火葬しているのか」と尋ねたところ、「常に4つの火葬炉が稼働しており、毎日30人以上が火葬されている」と答えられたそうです。
河北省邢台市の農村に住む黄さんも、昨年の冬から現在に至るまで、村では多くの人が繰り返し発熱や咳をしており、症状が非常に深刻だと述べています。特に若い世代の突然死が多く、40代の人が急死するケースが増えているといいます。「私たちは農村に住んでいます。その為、病院で死因を詳しく調べることはなく、何が原因で亡くなったのかも分かりません。火葬場では遺体の火葬が追いつきません。火葬の義務が緩和され、土葬が再び許可されるようになりました」と語りました。
また、彼の周辺の村では、何の前触れもなく突然亡くなる若者の話が頻繁に聞こえてくるそうです。「年末には、47歳か48歳の男性が結婚式の手伝いをした翌日、ベッドで亡くなっているのが発見されました。高齢者が突然亡くなるのはある程度理解できますが、健康だった若い人が前日まで何事もなく過ごしていたのに、翌日に急死するというケースがあまりにも多すぎます」と語りました。
「私たちの村は比較的広範囲に散らばっているので、人の死に関するニュースを聞く機会は限られています。しかし、それでも近隣の村で亡くなった人の年齢を尋ねると、40代の人が特に多いのです。40代といえば、親の面倒を見て、子どもを育てる世代です。そんな人たちが次々と亡くなってしまうのは、本当に残念なことです」
「昨年、ある家では1日に2人が亡くなりました。息子(40代)が午前中に亡くなり、その日の午後には父親も亡くなったのです。農村では、人が亡くなればすぐに埋葬されるので、畑には次々と新しい墓が増えています。私は他の場所へ出かけるとき、車を運転しながら周囲の景色を見ます。道沿いの畑にもたくさんの新しい墓ができているのを目の当たりにしました」
「また、病院は、『マイコプラズマ感染症』や『インフルエンザ』などの診断名を用いてます。しかし、人々は皆「これは新型コロナウイルスの影響だ」と考えています。」「今、病院に行けば検査をされ、抗ウイルス薬を処方されますが、1回の診察で数百元もかかります。しかも、医者は決して『新型コロナ』という言葉を使いません」
「昨年5月、私も突然発熱し、咳が止まらなくなりました。病院でレントゲンを撮ったところ、『肺炎』だと言われましたが、新型コロナ肺炎だとは言われませんでした。さらに、地元の病院では治療できないと言われ、省都の病院へ行って10日間入院することになりました」
このような状況の中、各地の市民が「身の回りの人が繰り返し感染し、突然亡くなっている」と証言しています。しかし、当局は感染状況を隠蔽し、「風邪」や「インフルエンザ」としか発表していません。この結果、多くの人が軽い風邪だと認識し、適切な治療を受けられないまま重症化し、命を落としています。
最近、中国の葬儀業界のブロガーが動画を公開し、「ここ1、2年で80年代生まれや90年代生まれの若者を見送ることが増えている」と述べています。これらの若者が心筋梗塞で亡くなるケースが増えています。
山東省の王(ワン)さんは、「病院が満員で、周囲の多くの人が白肺で亡くなっている」と述べています。彼の40代の同級生も、当日にバスケットボールをしていたにもかかわらず、突然亡くなりました。彼の周囲では、40代、50代、60代と、さまざまな年齢層の人々が亡くなっています。
瀋陽市の徐さんも、地元で年末年始に再び感染のピークが訪れ、病院の呼吸器科、発熱外来、検査科が患者であふれていると述べています。多くの人が白肺を発症し、命を落とすケースが相次いでいます。「今、病院はこの病気の患者でいっぱいで、亡くなる人が非常に多い。最初は軽い症状だったのに、数日で白肺になり、わずか3〜5日で亡くなることもある。特に若者の死亡率が高くなっている。火葬場も混雑していて、順番待ちの状態だ。知り合いのつてを頼ったり、お金を払ったりしないと、何日も火葬できないことがある」と語っています。
このように、当局は現在の感染拡大を「インフルエンザ」などの季節性ウイルスによるものと強調しています。しかし、多くの市民の体験談から、実際の状況は公式発表よりもはるかに深刻であることがうかがえます。特に、予期せぬ若年層の突然死の増加や火葬場の混雑は、社会全体に大きな衝撃を与えています。
(翻訳・吉原木子)
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コメント 確かに 2027年前後に パンデミックが来るという 伝達がなされていたと思う
あくまで 可能性の話ではあるが それがこの鳥インフルエンザに該当したものかどうかは分からないが
頭に入れておくべきではないか
また中国の各地で 心臓麻痺や 脳溢血 などの 突然死と見られている死亡が多発しているという これら情報も
事実かどうかは確認しようがないけれど 仮に本当だとするのであれば
これも 20年後や 宇宙全史などの情報で語られていることと合致している その予兆ではないかと 私は 判断する
2025_319_水曜
報道とは プロパガンダや 騙しであることも多いが その中から 事実を見つけるのは 我々の責任でもある
宇宙全史的に 関連があるのではないかと 私が勝手に捉える記事を 貼り付けておく
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