空の下屋根の中
きらら漫画読もうと思って開いたはずが、1ページ目から "高校を卒業して大学に行くでもなく就職するでもなく特にやりたいことのない私は世間でいうところのニートになりました" で始まってしまい、今どうしようもなくなってる
卒業したら就職するものなんだ
バイトは学生のうちの一時しのぎ
…今が一時しのぎなら 私の「その先」は
…何なのだろう
エグい
職を探すのは正しいと思う
けど
今のバイトを辞めたくないというのも本音で
私は
選ばなかった方に
後悔せずにいられるんだろうか
刺しにきてる
現在の人生設計の状況が青山と似通った部分がある、というかモロなので、青山がそんな中で「こういう生き方はやめた方がいい」ときっぱり放ったあとにとは思ってるんだけどみたいな感じで自虐的になってしまうあの感覚はもう痛いほどわかるし、ヒリつく
単行本買おうと思うほどには良い漫画だった
今後も読み返したいタイミングが来ると思う