ステラのまほう
7巻くらいからかなり面白くなっていった
昔アニメで見たことあったけど、漫画でちゃんと読むと結構重いテーマが描かれてるんだなと
鬱とか承認欲求とか家柄とか炎上とかそういう部分が濃厚に描かれつつも、cgdctの軸は揺らがずに最終話まで進んでいてよかった
百武照関連の回はどんどん重くなっていくけど、どう考えても救いがない
なのに結構照さんのことしか考えられなくなってる自分がいる
作曲を嗜んでいる人間としても、BGMの制作をしたことがある人間としても、かなりあーーー(共感でも否定でもない感嘆)な部分が多くあって、抉られたり、っすよねえ……、まあそうなんすけどね……となったりした
ステラのまほう、アニメのOPもEDもどっちも名曲で印象深いんですよね
たまきとゆみね「ヨナカジカル」はキャラソンなのにキャラソンっぽくなくて、めちゃくちゃ気持ちいいエレクトロニカでかなり衝撃だった、サビが本当に気持ちいいんですよね