人文情報学スターターキットの検討
プラットフォーム
Windows
DH関係の多くのアプリが利用可能
コマンドラインでデータ処理を行う場合はWSL(Windows Subsystem for Linux)をインストールする
Mac
DH関係の一部のアプリは非対応
インストールに追加作業が必要なソフトウェアあり(KH Coderなど)
「ターミナル」アプリでコマンドラインが利用可能
Linux
サーバ用の環境としてウェブサービスの開発に必須
クライアント用の環境としてはDH関係のごく一部のソフトウェアが動作
Windows・Macで作成した仮想マシン上で動作させることも可能
タブレット(iPad・Android)
DH関係のアプリはほとんど存在しない
ファイルの保存・管理には適していない
ウェブサービスだけを利用する場合はOK
プログラミング言語
Python
最近は研究用の第一言語として選択されることが多い
テキスト処理・データ処理・機械学習のライブラリが充実
Ruby
Perl
Haskell
R
Java
JavaScript
Basic
Lisp
PHP
C/C++
エディタ
Microsoft社の提供
Windows・Mac・Linuxで利用可能
多数の拡張機能が開発されている
Atom
Jupyter Notebook
ブラウザ上でのプログラミングの実行・記録
Pythonの実行環境と一体化
vi
Emacs
OverLeaf
LaTeXのオンライン編集サービス
ソフトウェア・ツール
Oxygen XML Editor
KH Coder
Gephi
Voyantツール
Google Books Ngram Viewer
OpenRefine
MeCab
IPAdic - 辞書
NEologd - インターネット上の新語の辞書
nextcloud
OneDrive
GIS
OpenCV
OCR
OCRを可能にするためには何が必要か?
ネット上のサービス
それ以外にハードウェアなど?
スキャナ
カメラ
ドローン