セッション
https://gyazo.com/c8cd15ec6f122b8598b5e8a056af878d
最高のジャズドラマーを目指す大学生が崇拝と恐怖が入り混じる鬼教官の指導の下で限界を超え続けた末、
至高の音楽性の追求の代償に自らの人間性すらも犠牲にしていく
https://www.youtube.com/watch?v=ZZY-Ytrw2co&list=RDZZY-Ytrw2co&start_radio=1&pp=ygUId2hpcGxhc2igBwE%3D
https://www.youtube.com/watch?v=2TAfvMn8_EQ&pp=ygUId2hpcGxhc2g%3D
---
①第一幕
全米一の権威を持つ音楽大学でジャズドラマーを志す19歳の主人公は、学内最高の指導者と名高く自らが尊敬してやまない指揮者に自身の音楽団にスカウトされる
しかし指揮者は団員に対し指導のためなら罵詈雑言を浴びせることも厭わない狂気の指導者であり、早速主人公にもその矛先を向けられてしまう
団員の前で激しい叱咤を受けた主人公は、その悔しさから文字通り手から血が滲む程の猛練習を重ねる
バンドコンテストが始まり、ページめくりだった主人公はとあるハプニングで主奏者を任されることとなり、日頃の猛練習による暗譜の成果が発揮され、以降音楽団の主演奏者を任される
②第二幕
次のコンテストを目前に控える中、新入りの参入や指導者の教え子の不慮の事故等が起因してか特訓はさらに熱を帯び、主人公はよりドラムに没頭するために、自ら告白し、付き合っていたガールフレンドに一方的に別れを突きつけるなどドラム以外の生活要素を次第に排除していく
コンテスト当日、アクシデントにより会場への到着が遅れ、主奏者からの降板を迫られた主人公は焦りから運転する車で衝突事故を起こし手に怪我を負いながらも会場になんとか到着し、血まみれの姿で演奏を強行
しかし怪我からまともにステッキを振ることができず演奏は中断。指揮者に「お前は終わりだ」と告げられると主人公は激高し指揮者に襲い掛かる
この件により主人公は退学処分を食らい、プロドラマーの夢が潰える挫折を経験
他大学に転校し、ドラムのことを忘れようとする主人公
主人公と父は亡くなった指揮者の教え子の代理弁護人と接触、その死因が不慮の事故ではなく指揮者の厳しい指導ににより患ったうつ病による自殺だったことが明かされる
迷いの末、主人公は弁護人に指導内容の供述を匿名で行うことを決断する
①第三幕
数か月後の夏、主人公と指揮者はジャズクラブで偶然の再開を果たす
指揮者は主人公に教育指導内容の告発により大学指導員を解雇されたこと、かつての罵詈雑言を浴びせるスパルタ指導は、かつてジャズ界の伝説となった男はスパルタ教育によって自身の克己心に火をつけ一流に至ったことから、同様の指導を行って生徒にジャズ界の伝説になって欲しいと願うからであると語った
一通り会話を行い両者の蟠りが溶けた時、指揮者は主人公に今度のコンサートのドラムとしての起用を提案、主人公はその提案を受け、指揮者の思いに触れた主人公は再びクローゼットにしまってあったドラムを取り出し練習を再会するのだった
しかし指揮者は自らを大学教授の席から追いやった告発が主人公の証言によるものであると気づいていた
音楽界のスカウトも客席に着き、失敗は演者としてのキャリアの終わりを意味するコンサート当日に、主人公は指揮者に本番曲とは異なる曲を伝えており、全く演奏することができないまま一曲目を終え、指揮者は醜態を晒した主人公にお前は才能がないと切り捨て、ステージを追いやられてしまう
しかし、ステージ袖で慰めようとする父の手を振りほどき、ステージに戻り指揮者のスピーチを遮り自身の練習曲を演奏を始める
圧巻の演奏で指揮者の主導権すらも奪い他の団員も気迫に押され演奏を始める
最初はためらいながら指揮を取っていた指揮者であったが、主人公による人間性を引き換えに奏でる魂の籠った演奏を前に、主人公に打ち負かされたと感じたからなのか、それとも自らの指導が正しかったと確信したからなのか、指導者の顔には次第に笑みが浮かんでいくのだった
---
https://gyazo.com/c9ea0a8731e112cbe078740f8a750c4e
セッション
Whiplash
脚本 デイミアン・チャゼル
製作 ジェイソン・ブラム
ヘレン・エスタブルック
ミシェル・リトヴァク
デヴィッド・ランカスター
製作総指揮 ジェイソン・ライトマン
コウパー・サミュエルソン
ゲイリー・マイケル・ウォルターズ
撮影 シャロン・メール
編集 トム・クロス
公開 アメリカ合衆国の旗 2014年10月10日
日本の旗 2015年4月17日
製作国 アメリカ合衆国の旗 アメリカ合衆国
言語 英語