Simpler
https://scrapbox.io/files/698347610b02d73bc0d2e2c2.png
https://www.youtube.com/watch?v=HEORiX0vyTk&t=403s
1. Simplerを「オシレーター」にする
どんな音でもシンセになる: 自分の声や環境音などのオーディオをSimplerに読み込み、波形を極端に短くループ(1サイクルループ)させると、一定のピッチ(音程)を持つ「波形」として機能します。
Single-Cycle Waveforms(単周期波形)の活用: 非常に短いループ波形(シンセの基本波形など)を使用することで、Simplerをアナログシンセのオシレーターのように扱えます。
2. 音作り(シンセの基本機能)
フィルターとエンベロープ: クラシックなシンセと同様に、ローパス/ハイパスフィルター、ドライブ設定、そして音量やフィルターの動きを制御する「ADSRエンベロープ」を「Controls」セクションで調整できます。
LFO変調: ピッチ(ビブラート)、音量(トレモロ)、フィルターのカットオフなどをLFOで揺らすことで、音に動きを与えます。
便利な機能:
Spread: 2つのボイスをわずかにデチューンさせて、音を左右に広げ、厚みを出します。
Glide: ノート間の音程を滑らかにつなぐポルタメント効果です。
Random Pan(Ran>Pan): ノートを弾くたびに左右ランダムに音を配置します。
3. 応用:インストゥルメント・ラックによるレイヤー
レイヤー(重ね合わせ): Simplerを「グループ化」してInstrument Rackを作成することで、複数のSimplerを同時に鳴らせます。例えば「エッジの効いた波形」と「低音を補強するサイン波」を組み合わせることで、より複雑で太い音作りが可能です。
マクロコントロール: 複数のパラメーターを1つのノブに割り当てられます。動画では、2つの音色を滑らかに切り替える「クロスフェーダー」を作成する方法を紹介しています。
エフェクトチェーン: ラック内にAuto Filter、Erosion、Compressor、Reverbなどのエフェクトを追加し、最終的なサウンドを仕上げます。