2025/09/02
#日記
#株式
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資金もそこそこ盤石になってきたので信用取引やるか
正直空売りぐらいしか知識なかったからとりあえず勉強がてら複数証券に入ってるお金を全部統一する作業
逆になんで今までやってなかったんだろう
https://www.tokaitokyo.co.jp/kantan/products/shinyou/first.html
忘れないように軽くメモ↓
・制度信用銘柄=取引所が選定、期限六か月
・一般信用銘柄=証券会社が選定、期限なし
https://scrapbox.io/files/68b646eb9ac656f58a8fee1e.png
・買建て=信用取引上での「買い」
・売建て=信用取引場での「売り」
どちらも委託保証金(=現物または代用有価証券、借り入れる金額の三割に当たる)が担保
買建ての費用
株式委託手数料、金利(日歩)、管理費、名義書換料。返済売りで決済した代金から差し引かれる
売建て
株式委託手数料、貸株料、逆日歩、管理費。
+信用取引金利・貸株料
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逆日歩とは
信用売りでは、投資家が証券会社から株を借りて取引を行いますが、証券会社が保有している株には限りがあります。売り注文(貸株数)が急増し、買い注文(現金貸し)を上回ると、株が不足してしまいます。この場合、証券会社は日本証券金融株式会社から株を調達する必要があります。しかし、貸す株がさらに増え続け、日本証券金融株式会社でも株が不足するような場合には、対象銘柄を保有している銀行などの機関投資家から株を借りて調達しなければなりません。この時に、機関投資家に支払う借り料を「品貸料」といい、株を借りている投資家に負担してもらう手数料を「逆日歩」といいます。
最低保証金維持率
買い建てた銘柄が値下がり、または含み損が生じた場合に追加保証金が必要になる
[方法1/現金で入金する場合]
追証金額を現金で入金し、保証金へ振替します。
[方法2/建玉を決済する場合]
未決済の建玉(株式)を決済し、建玉金額の20%を追証に充当することができます。
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空売り規制
トリガーとは、前営業日の終値(基準値段)から10%以上、下落した銘柄ごとに価格規制が適用される基準でこのトリガーに抵触した時点からその銘柄に限定して空売り価格規制が適用されます。
急落している銘柄への空売り連打を防ぐため。
投げ売りと空売りが重なると「売りが売りを呼ぶ」連鎖が起きやすいので、
「直近約定値以下では新規空売りできない」ようにして、値下がり助長を抑える
トリガー抵触の有無に関わらず、1回につき50単元超える発注(空売り)で「成行」または「トリガー価格以下での指値」した場合、発注後に取引所においてエラー*となり、注文が失効されます。
↓
空売り注文ができるケース
1回で50単元超の指値注文(トリガー価格以下での指値を除く)
同一銘柄の累積注文数量が50単元以下の注文
累積注文数量=新規の空売り注文数量+既に執行中の空売り注文数量+当日約定した空売り数量
要は
👉 空売り規模は「中途半端に超える」のが一番やりにくい
👉 “50単元以内で刻む”か“ドンと超えて出す”
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トリガー価格以下の指値で一括発注
たとえば直近株価が 1,000円なら、1,000円以下の指値売りとして一度に100単元出す
これなら「1回で50単元超」でも例外として認められる
例--現在1000円の値段がついていた場合、
1000円以下、つまり950円などの指値をつけて空売り注文ができる
950円に落ちてこない限り約定しない
もし株価が950円まで下がってきたら、そこで一気に100単元が約定
値下がりを誘発する「成行の大口売り」とは違うので規制に引っかからない
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ふぅ、、、
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