オクルージョンカリング
Unity - オクルージョンカリング
オクルージョンカリングで不要なオブジェクトを描画しない
UnityのOcclusion Cullingの機能を使って3D空間を効率的に描画する
オクルージョンカリングを試してみる(pdf)
Unityは基本的にカメラに映らないオブジェクトは描画しません。
ただしこれは「カメラに写っていない物を描画しない」事を意味しません。この描画しない範囲はあくまでカメラに写っていない範囲であり、カメラの範囲内にあるものは全て描画してしまいます。
Occluder Static
Occluderの設定されているオブジェクトがオブジェクトを遮る場合、その先のオブジェクトは描画されなくなる
Occludee Static
他のオブジェクトによる遮蔽判定のときには考慮され、遮蔽する側として判定された場合には無視される
透明なオブジェクトや小物にはこちらを使う
→ 必要な壁のみOccluderを設定し、それ以外はOccludeeを設定する
Bake > Memory Limit
この値が小さいほどデータの生成は高速になり、内容は不正確になります。逆に値が大きいほどリリースに向けた製品レベルのクオリティーに近づいていきます。