cool642tb_r2
https://gyazo.com/5fbcd78d12aff7b3c60ae1d033f4376b
#キーボード
https://github.com/telzo2000/cool642tb
キーマップ編集
zmk_firmwareでのキーマップ編集について|m_ki
自作キーボードへのzmk_firmwareのインストールについて|m_ki
キーマップの変更だけであれば、右側に cool642tb_R-seeeduino_xiao_ble-zmk.uf2 を書き込むだけで良い
キーマップエディタ
https://nickcoutsos.github.io/keymap-editor/
キーマップリポジトリ
https://github.com/upamune/zmk-config-cool642tb
キースイッチ
LOFREE Choc V2 Low-profile Ghost
デフォルトレイヤー
https://gyazo.com/a88a6528f59be6242ebfd29c8614726c
ファンクションレイヤー
https://gyazo.com/e40fb80d60beb604ee4cb62ca3ba100a
NUMレイヤー
https://gyazo.com/2bb6c069fce1c308052d412c5c41ed5a
マウスレイヤー
https://gyazo.com/e7d4d2538f656508a8105782f1aa80c7
MB1: 左クリック
MB2: 右クリック
Bluetooth ペアリング
1. キーボードをペアリングモードにする:
右側基板のスライドスイッチを「ON」にします(電源オン)。
ZMKのデフォルト設定では、特定のキーコンビネーションでペアリングモードに入ります。たとえば、ZMKの標準的な動作として、&bt BT_CLR(Bluetoothクリア)や&bt BT_SEL <プロファイル番号>(プロファイル選択)を使います。
具体的なキーコンビネーションは、インストールしたファームウェアのキーマップに依存します。デフォルトのキーマップはGitHubのtelzo2000/zmk-config-cool642tbで確認可能です。
通常、cool642tbではリセットスイッチを押すか、特定のキーを押してペアリングモードにします(例:BT_SEL 0でプロファイル0を選択)。LEDが点滅したらペアリングモードです。
2. デバイスのBluetooth設定を開く:
PC/スマホのBluetooth設定を開き、デバイスをスキャン。
「cool642tb」または「Seeed Xiao BLE」として表示されるはずです。選択してペアリングします。
ペアリングが成功すると、Xiao BLEのLEDが点灯または特定の色に変化します(zmk_rgbled_widgetが有効の場合)。
3. 左右の基板の接続確認:
右側基板がデバイスに接続されると、左側基板は自動的に右側基板と通信します(ZMKのスプリットキーボード機能)。
両方の基板のスライドスイッチが「ON」になっていることを確認。
4. 補足とカスタマイズ
キーマップ変更:ZMKのキーマップを変更したい場合、cool642tb.keymapファイルを編集し、右側基板にcool642tb_R-seeeduino_xiao_ble-zmk.uf2を再インストール。ペアリングは継続されるので、左側は不要。
注意点
初回ペアリング時は、WindowsやMacのBluetooth設定でデバイスが正しく表示されない場合があります。デバイス削除後、再ペアリングを試みてください。
ファームウェアやキーマップの詳細は、GitHub(telzo2000/cool642tb)やm_kiさんのsizu.meの記事を確認。
ペアリングに失敗する場合、ZMKのBluetoothクリア(&bt BT_CLR)を実行し、デバイス側のBluetooth情報をリセットしてから再試行。