蛇口をひねると出てくる突飛さ
rashita.icon昔は突飛なことをあえて言おうという心理的なベクトルがあった。キャッチーさを生むための添加物として。
しかし、最近では自分の知の土壌が変わってきて、汲み上げた水道の蛇口をひねると、そのまま突飛さが出てくるようになっている。 飾らない突飛さ
ナチュラルな突飛さ
揚げ句の果て、そのような突飛さを煮沸することで消去し、純水にしようという心積もりすら失われている。ろ過は行うが、それはもともとの水の良さを高めるためであって、「作られた無個性さ」に近づけるためではない。
ikkitime.icon70歳を超えた孔子のよう。
rashita.icon老いが迫ってきて、そういうことをするのに「わざわざ感」が感じられるようになってきたのかもしれません。