考えることがあって楽しい
玄武.icon毎日使うリスト(使用ツール:OmniFocus)に向かうときに考えることがあって楽しいとなる
心情的に「さあ、なにがあったかなあ」と腕まくりしている気持ちになる。
これは、果たしてタスクリストなのかどうか。
考える、考える(た)ことのリスト
なかには考えたってしょうがないこともありそうですが、その考えたってしょうがないのかを考えたい
リストにタスクがあるのは、「やる」のか「やらない」のか、または同じことを続けていいのか、別なやり方でやったほうがいいのか、そういったことを考える手がかりにするためにリストにあったりするので、必ずしも備忘録として載せているだけでもない。
GTDで気になることを集めるというが、自分は、あとで考えたい(考える)ことという意味で気になることを集めているような気もする。
ただ、普通一般のイメージで、考えることがあることはあまりいい意味に捉えられない?
考える対象にもよるだけなのかも。
いや、「楽しんで考える」のと「楽しまず(鬱々として)考える」があるだけなのかもしれません。
rashita.iconまったく個人的な意見ですが、そのリストはタスクリストを逸脱していますし、なんならもうGTDを逸脱していると思います。
GTDではないことをしているというよりは、GTDをはみ出ている、という感触。
玄武.iconCLEARのページを読みながら、客観的にはただのアウトラインなのだと思いました。 rashita.icon個人的な見立てでは、逸脱したことによって下位構造が再構築された、みたいな印象受けます。タスクリストがタスクリストを逸脱したことで、「タスクリスト」の定義そのものが変わってしまった、かのような。
これは一つの達成だと感じます。
あと、主観的に「これはタスクリストだ」と認識して何も齟齬や違和感を覚えないなら、その再構築はうまく成功しているのだとも思います。rashita.icon