意外な言葉の組み合わせのタイトルはキャッチーになる
『日記の魔力』や『メモの魔力』などは、前部分にありきたりの日常的なありふれた名詞を置き、後半に非現実的な名詞を置くことで、意外なタイトルを作り出している。
同様に『偶然の科学』などは、一見、科学と結びつかないように思える偶然とセットにすることで意外さを出している。
とは言えこちらは、本当に偶然についての科学的な考え方であって、ネーミングのためにあえて持ち出された概念ではない。 ikkitime.icon「ファミリーマネジメントジャーナル」とか? 「婚活」とか。
rashita.iconファミリーマネジメント、という言葉は意外な組み合わせっぽいですね。梅棹忠夫さんが存命なら似た概念を提出されていたかもしれませんが。