何かがつながるのはとにかく気持ちいい
黒閃を決めたときはこういう感じなのかもしれん。何かがつながるのはとにかく気持ちいい。
頭がハイになって複数ページを作り替えてしまった。
過去に作ったなんてことのないページに、今日突然リンクがつながり突如重要なページへと変貌する実績を解除しました(Scrapboxの話です)
理解するという認知的現象には、プリミティブな愉悦がある。
知の営みを続ける人は、そのような愉悦を追い求めている(あるいは軽い中毒になっている) たとえば
分野Xの概念が分野Yでも使えることがわかる
『GEB』でいうところの同型対応の認識
石神「例えば、幾何の問題のように見えて、実は関数の問題だとか」
適当に知らない道をうろちょろしていたら、突然知っている道に出て頭の中の地図が埋まった感覚
パターン認識(構造)
どうしても、ニューロン・ネットワーク(シナプスがつながる by タチコマ)がイメージされるが、もし、ニューロン・ネットワークにおける新ノードの開通が、ある種の快楽を伴うならば、私たちは遺伝子的に知の営みを促されていることになる。
だったら、それはすばらしいことだ。
ネットワーク(ノード)は手を伸ばしたがっている?
情報はひとりではいられない by 松岡正剛