マトリクサー
事象を見かけたら、つい四象限(マトリクス)で分類したくなる人のこと。たいてい頭の中に以下のような図が思い浮かんでいる。 https://scrapbox.io/files/6049539fa2f7a2001cb4d127.png
初めからすべてが埋まっているわけではなく、むしろ3つ以下の要素を上記のマトリクスに配置することで、そこに無いものを見出そうとする好奇心ベクトルが強い。 思考としては、ビッターよりは情報量が多い。ビッターは二項対立であり、「AであればBではないし、BであればAではない」のような中間的な位置づけを持ち得ない。しかし、マトリクス(四象限)では、「かなりB寄りのA」といった「程度の問題」が発生する。 ビッター:点の思考
マトリクサー:線の思考
並べ方に流派ある
例
Aである/ない
Bである/ない
4つのパターン
table:m
Aである Aでない
Bである
Bでない
table:m
Aである Aでない
Bでない
Bである
table:m
Aでない Aである
Bである
Bでない
table:m
Aでない Aである
Bでない
Bである
流派
一つのパターンを使う派
使い分ける派
特に気にしてない派
しかし何らかのパターンに偏っていることが多い(とマトリクサーの一人であるsta.iconは推察する)
と思いましたが、軸から始める人はまた違うのかもしれませんsta.icon
https://gyazo.com/97a6fde8c0c5efb23a8fb06603092b48
軸から始める=こういうのを書いてから象限を埋め始める
そしてこのページも元々はこっちがイメージされていたのかも