タグの運用はどうなっているか
Q.(広い意味での)情報整理ツールにおいて、タグの運用はどうしているか。何か指針はあるか。あるいはまったく使っていないか。ツールごとに違いはあるか。 issac.icon
ScrapboxとDynalistを主に使用している。
比率でいうと9:1くらい。
Scrapboxではリンク[]を多く使っている。
書籍名、一文、一節、日時など。
最近は語句や書籍名だけの小さなリンクを使うのを控えている。代わりにスローガンのような広めのリンクを使えるようになりたい。
#はあまり使っていない。
Dynalistではタグを殆ど使っていない。
一時期、読んでいる本をタグ付けしていたが続かず。
今は日記としてしか使っていない。日記も最終的にScrapboxに転記している。
sta.icon
Scrapboxのみ
タグはつけていない
ただし読んだ本だけは #読んだ などを律儀につけている
創作時などにリストアップしてヒント思い出したいため
もともと整理脳が強いがつけることもあるが、気にしないようにしている
「ああ、またつけてしまった。つけないようにしなければ……」みたいなこと考えるのがしんどい
あるがままを受け入れる
Scrapboxはそういう風に雑に放り込んでも成立する
rashita.iconそういえば、ここにはあまりObsidianユーザーがいない?
ScrapboxとObsidianでタグの運用傾向に違いがある?
あるとしたら、それはなぜ
というのは面白い問題かもしれない。
ikkiTime.icon scrapbox。自分用で使うときには、とりあえずめちゃくちゃタグを貼る。ハッシュではなく、ブラケットでではあるけれど、文中ではない位置に、既存の記事タイトルやいつか中身を書くかもしれないタイトルのフレーズではない、一単語とかの長さの、2hop目しかないようなリンクをたくさんはってしまう。
出てくるサジェストやレコメンドが多いのは、正義!みたいな。
「たくさん付けるタグと扇状的な(読みたくなる)記事タイトル」の組み合わせでやってたいと思っています。
meganii.icon
さいきんは、Scrapboxのみ利用している
書誌情報だけ、ページ末尾にBackmatter的に、粒度の小さいタグから大きいタグの順番でタグ付けしている
e.g. 技術書
code:scrapbox
本文
=====
小説
code:scrapbox
本文
=====
=====は、後で機械的に処理がしたくなった場合に備えて付加している
Frontmatterが---なので、Backmatterは=====にしている
code:markdown
---
title: "Frontmatter"
---
本文