さざなみ、根、○○
さざなみ的広がり
ある話題によって、同時多発的に個人のScrapboxでその話題についての考察が生まれることがある。
さらにそうした考察が互いに参照しあうこともある
2021/8/23ならば「共同編集が怖い問題」がそれ。
古き良きライフハック系ブログはこれが日常茶飯事だった(幸福な時代だった)
でもって、個人の Scrapboxの中では、それぞれの人がそれまでに書いてきたことの関連性が生まれている。根が広がっている。
いろいろな形で、知が交錯(耕作、工作)していると言える。
そして、何かもう一つここに付け加えられそうな行為がありそうな気がするが、いまのところ見つからないので○○にしておくrashita.icon
たぶん、「ひろがる」という術語で受けられるものだろう。
「波がひろがる、根が広がる、○○が広がる」的な
あるいはこれすらも勘違いかもしれない。
「広がる波、伸びる根、hogehogeな○○」ということもありえる。
ikkitime.icon志、問題意識、参加意識みたいな領域でしょうか?
nora.icon波と根が液体と固体なので、「波、根、○○」を「液体、固体、気体」というパターンに当てはめるなら、空気とか温度とかがイメージできるかもしれません。
nora.icon話題の広まりを波、思考の構築を根とするならば、気分の同期を気体で表せるかも、ということを考えました。
nora.iconあるいは、「酸素が回って活発になる」とか「(無意識に固定されていた)意識がかき混ぜられる」とかそういうイメージで語れそうな現象もさざなみScrapboxによって起きているような気もします。
rashita.icon「志」的なものと、気体的なものは、同一のものを指さしていそう。
空気→協同的な意識、ということ。
風、というのは一つのキーワードかもしれない。
空気が攪拌されているイメージが出せたらそれっぽいのでは。
issac.icon
さざなみ・根の両者には発散のイメージがあります。
さざなみは広がる、根は成長する
さざなみの方が広く早く伝わる
根はじわじわと、だがたしかに伸びる
ここで三番目も「ひろがる」モチーフ、というよりは何か「収束」するものを配置したいとなんとなく思いました。
広がって、成長した何かを再度集める
それが何なのかはまだ黒閃が決まってませんけれどもissac.icon
sta.icon
「雨」というキーワードが思い浮かんだ
が、上手くこじつけられない
さざなみが海寄りの言葉で、根が植物寄りの言葉なので、どっちかに寄せれば3つ目も思いつきそうな……
rashita.icon波→水、根→栄養、水が雨となって降り注ぎ、根を成長させる、みたいな構図が作れそうですね。