「ぐぬぬ」と感じないのはなぜか
rashita.iconは、これまで「ぐぬぬ」感を覚えた記憶がほとんどない。
忘れているだけかもしれないが、とりあえず。
それはなぜなのだろうか、という疑問がある。
「自分は自分、他人は他人。俺は自分のやることをする」と考えているのだとすると、すご〜〜く自己中心的な感じがしてくる。
実際その通りなのだろう。
他人のことは気にせず、自分のことをやる、というのは一見良さそうに思えるが、徹頭徹尾他人に関心がないことの表れでもある。それは単純に美徳として称賛されるものではないだろう。
ただ、何かをクリエイトするときには役立つという傾向ではあって、しかしそれも一面でしかない(本当に人のことを気にしない人間は、他の人にわかるものを作れない)。
だから程度の問題で、つまりは「なんとかクリエイト行為が維持できるレベル」に注意を留めておく、という決着の付け方になるのだろう。
この辺の話は、今でもよくわかっていないところがあるrashita.icon
不躾なようで申し訳ありませんが、こちら↓の話とも多少関わるのかも?と気になっているところでありますnora.icon
自分の心の在りようを探ってみると、「敬意を持っている」といえる人は複数人いるけども、「尊敬している」に該当する人はいない。個人的にこの二つにはある強度の違いがある。
rashita.iconなるほど。ありそうです。