意志=管理=実行のイコールを崩す
何かやる意志を持てば、それが完全に管理可能であり、達成可能だ、という信念を持っていると、二重のつらさがある。
その通りにできない現実(不全感)
ケアするための方法が考えられないこと
『独学大全』は、そのようなイコールの関係を崩すことが示されたように思う。行動経済学的な視点を持てば、必然的にそうなるわけだが、一般的な理解はそうなっていない。
でもって、このイコールの関係を崩す、というのは無関係だと切り離すことではなく、矢印に置き換えることだと言えるのではないか。
意志=管理=実行から意志→管理→実行へ。
この「へ」というのも実は矢印である。
(意志=管理=実行)→(意志→管理→実行)
矢印にはプロセスがある
そしてこれは、「ダイレクトさ」の剥奪ということだが、しかしそれは間接さへの移行というほどは強くない。よって、indirect(インダイレクト)と呼ぶことにする。
indirectの導入