仕事と強みの話
大学まではゲーム開発に行くつもりでいた
根底にある原理原則などは通用するけども・・
うっすらとしたCSの基礎体力、新しいことに挑戦する好奇心、人当たりの良さ、説明がそこそこできる あたりが自分の強みかな このように書くと学問としてのスキルは全体の一部みたい
分野の専門知識より、その分野で研究する過程で身につけたスキルが生かされているみたいなtakker.icon
分野によって後者にも違いが出る場合はあるだろうけど
例:作って試すサイクルを超速で回せる分野とほとんど作って試せない分野
そう見ると、cFQ2f7LRuLYP.iconさんも仕事で生かせている能力がありそう
用例調べてるときの根気みたいなのは役立ってるかもですねcFQ2f7LRuLYP.icon
仕事とは違うけど育児にも似たような強みで対応できている気がするinajob.icon
今の趣味は電子工作とかだけど、これは仕事とはあまり今は関係ない
IoTとかもあるので近い領域だし、会社にもそういう部署があるので、今後何かあるかもしれない
趣味と仕事はやや的をずらす戦略を取りがちな自分
nishio.iconさんもそんな感じがするtakker.icon
IT系は仕事と組み合わせやすい感じありますねinajob.icon
僕、専門はバイオなんですが()nishio.icon
専門何か違ったよな、、と思って自己紹介サイトを見たけどIPAのリンクが切れてて確認できなかった(報告)inajob.icon
ああー、例のリニューアルのせいか!nishio.icon
この「当時HTMLを手書きしたプロフィールページ」もいい加減なんとかしたいところではある
httpだしな…
まあソフトウェアで分析する系だったのでソフトウェア部分は共通
しかしそもそもそのソフトウェアのスキルって独学したものだしなぁ
「専門を生かした仕事」は理想だけど「大学で教えること」は同じ知識を持ってる人がたくさんいるレッドオーシャンなのでそれだけで競争優位に立つことはできなくて、他のことと結びつけるのが重要なんじゃないかなぁ 他のことと結びつけるのが重要なのもよく言われてること
だとするとなぜ「なんだかなあ」と思ったのか疑問だ
バイオ!??!?!!!takker.icon
知らなかった
驚愕の事実過ぎる
「大学で知的生産とか研究してたんですか?」とたまに聞かれるのだけど、全然そんなことはないし自覚的に興味を持ってすらいなかったnishio.icon
情報系からバイオ系に進学して、後輩にプログラミングを教える経験を通して「どう教えるのがよいか」を考えるようになった そして講師をして雑誌記事を書いて、それを書籍化しようとなっていく過程で「それらの行動をもっと効率良くするにはどうすればいいか?」を考えて知的生産術になっていった