オキナワリュウグウウミウシ
触角鞘の全体、鰓の立ち上がる基部からの軸の一部までが褐色や赤褐色に彩色される。尾部も同色。腹足縁は青色。背面には多数の褐色縦線がある。近似の #セグロリュウグウウミウシ は体色斑紋の変異が著しいが本種はほぼ同一であることから、同種とするにはさらなる検討を要する。30mmに達する。 ・体地色はクリーム色
・背面には褐色の線が縦走したり、斑紋であったり変異に富む
・触角は赤褐色で、先端が白くなる
・鰓も赤褐色だが、基部の色彩は変異がある
・口触手および腹足縁は青や紫色など変異に富む
体地色はクリーム色から薄い青色。
背面には褐色の大きな斑紋が入る。この斑紋には個体差や地域差がある。
触角と二次鰓は赤色から赤褐色。
頭部と尾部は赤色になったり紫色になったりと変異が多い。
二次鰓の付け根部分も赤色、褐色、紫色と様々。
口触手を含む腹足縁は薄紫色から水色になる。
体長60mmに達する。
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オキナワリュウグウウミウシだったりセグロリュウグウウミウシだったり名前がよくわからんな。