Windows キーリマップ
キーリマップツール kanata インストール前提
kanataの機能一覧
※ゲームやアプリのキーイベントの受け取り方によってはKanata使うことで反応しなくなることあり
① LWin/RWin キー単押しで、英数/かな 入力切り替えをする
事前に日本語IMEへの切り換えショートカットを有効に
https://gyazo.com/2f0b43ba4da9d974b52fd97764d5eaab
https://gyazo.com/3a06b13d44a334e83e76309063f7289b
日本語IMEの設定もいじっておく
kanataの設定ファイルを以下のように変更する。
code:kanata.kbd
#|
Convert one-shot LWin/RWin to 英数/かな
|#
(defcfg
process-unmapped-keys yes
)
(defalias
toEn (macro A-S-0 muhenkan)
toJa (macro A-S-0 henkan)
th1 (tap-hold 200 200 @toEn lmet)
th2 (tap-hold 200 200 @toJa lmet)
)
(defsrc lmet rmet)
(deflayer default @th1 @th2)
やってること
「日本語IMEに切り替え、変換・無変換キーを押す」マクロを定義
tap-hold機能を使って、Winキー単体で押された時に定義したマクロを実行
（Win-S:検索、Win-Shift-矢印キー:ウィンドウ移動、などのWinキーと組み合わせショートカットは機能する）
注意
単押し判定ではなくタップ判定なので、長押しするとWinキーとして機能する。
Winキー＋別のキーの組み合わせのショートカットを押す際に、tap-holdで定義してる時間（上の例だと200ms）以内にWinキーを離すとマクロが走る。Winキーを押したまま別のキーを押して離す意識で入力するとよい