20221005 Alfred, Moom, Raycast, AltTab
ランチャーのAlfred 4をアンインストールした
PowerPackも買っており気に入って使っていたが、Raycastで事足りるようになってしまったため一旦お別れ
結構長いこと使ってた。メールを探したら2014年 5月にPowerPackライセンス購入していた
Raycastの開発が怪しくなったりしたらまた戻るかもね
他のアプリをやめてRaycastで運用に切り替えた操作
スニペット挿入
dddと打つと20221005のようなキーワードによってスニペットが自動展開される機能を使ってた
//t と打ったら // TODO: と挿入されるとかね
入力後のカーソルポジションを指定する機能もあり、なんの不満もない
File Navigation (File Search)
ランチャー上でフォルダ階層を行き来したり、直接指定してファイルやフォルダに対してアクション実行するやつ
alfreadの方が使いやすかった気もするが、慣れだと思う
Cmd + Space + / で起動するようにしてる
Hotkeyによる アプリケーション show/hide
Alfredだとキー2回押しで特定のアプリケーションを起動するアクションが作れたので、Ctrlの2回押しでTerminal.appを起動したり隠したりしてた。仕事中いつでも起動できて便利だった。
RaycastだとダブルタップのHotkeyが指定できないのでどうしようかしばらく悩んだが、結局キーの組み合わせでTerminal.app 起動することにした
今指定してるのは
Cmd + Shift + Ctrl + 1:Terminal.app
Cmd + Shift + Ctrl + 2:Sorted.app タスク管理&スケジューラー
ウィンドウマネジメント
Cmd + Shift + Ctrl + left or right:ウィンドウを左右に寄せる
Shift + Ctrl + left or right:ウィンドウを隣のディスプレイに移動
これもRaycastのWindow Management拡張として存在してて、常駐アプリが1個消えた
Moomだと設定内容をImport / Exportできなかったので、その問題も解決された
Contacts検索
滅多に使うことないが、会社の上司とかたまにスケジュールを確認する必要のある人のGoogleカレンダーへのリンクをContactsに登録していて、それに素早くアクセスするのに利用してた
RaycastのSearch Contactsで検索してContacts開いてリンククリックと手続きは増えるが、リッチなUIは不要と判断してCardhopも消した
ショートカットで起動してる
Cmd + Shift + Ctrl + 3: Search Contacts
タイマー
AS TimerはUIも分かりやすくて、全画面でタイマー終了が分かるのが良い。
今後のRaycastに期待すること
設定ファイルの同期
AlfreadはiCloud Driveのフォルダ指定で設定ファイルを同期できた
Raycastは今の所、設定のImport / Exportができるだけ。
そんなに設定変えるわけでもないし、最近はWFHで単一のMacしか触らないので許容してる
後述するAltTabのようなグラフィカルなアクティブウィンドウの列挙・切り替え機能が公式から出るといいな
今もNavigation拡張の>Swich Windowとして存在はしてるが、ランチャー内にアプリケーションアイコンとウィンドウタイトルがリストアップされるだけなので使いづらい
できることはMission Controlとほぼ同じで、ウィンドウが整列してて見やすいのがメリット
Edgeをプロファイル切り替えて使ってたり、通常のCmd + Tabによるアプリケーション切り替えだと目的のウィンドウにすぐ辿り着けないことがあるので、OSデフォルトのCmd + TabとCmd + ` をこのアプリ機能に置き換えた
Cmd + Tab 押下後 Cmd押しっぱなし:全ウィンドウを整列させて表示
Cmd + ` 押下後 Cmd押しっぱなし:今アクティブなアプリケーションのウィンドウを整列させて表示
AppearanceのApparition delayを100msに設定すると、単に前のウィンドウに戻りたい時にAltTabの表示ががちらつくことがなくなった