Vim
操作
diff
現在のタブ内でdiffを取得
code:vim
:windo diffthis
" 以下で終了
:diffoff!
折りたたみ
zaで開閉できる。
ウィンドウサイズ
C-w > - カレントウィンドウを広げる
C-w < - カレントウィンドウを狭くする
スクロール
C-f - ページを下にスクロール
C-b - ページを上にスクロール
autocmd/augroup
レジスタ
無名レジスタ
yyコマンド等を実行した際のデフォルトの保存先。
名前付きレジスタ
aからzまでの26個存在する。
番号付きレジスタ
0から9までの10個存在する。("0〜"9)
0レジスタには、直前にヤンクしたデータが保存される。
1〜9レジスタには、最近編集・削除したテキストが保存される。
小削除用レジスタ
テキストに対して一行以下の変更・削除を行った際の、変更前のテキストが保存される。"-
読み取り専用レジスタ
": - 直近に実行されたExコマンド
". - 最後に挿入されたテキスト
"% - カレントファイル
代替ファイルレジスタ
"# - カレントウィンドウの代替ファイル名
式レジスタ
"= - 計算式の結果を格納する。
選択範囲レジスタ
"*
"+
"~
消去専用レジスタ(ブラックホールレジスタ)
"_
検索パターン用レジスタ
"/
レジスタの指定方法
コマンドを実行する際に、"<レジスタ名><コマンド>のような形式で操作対象のレジスタを指定できる。
例) "ayyを実行すると、aレジスタにデータが保存される。
無名レジスタを操作対象として明示する際は、""<コマンド>のように入力する。(あまり意味はない)
コマンド
:registers
レジスタの内容を一覧表示する。
参考
クリップボード
クリップボードへコピー
コピー対象のテキストを選択して"+y
クリップボードの内容をペースト
"+p
連番の生成
code:vim
1
1
1
1
上記の2行目以降を選択して、g<C-a>を入力すると
code:vim
1
2
3
4
上記のように連番を生成できる。
テキストオブジェクト
:h text-objects
ドットコマンド
キー入力
feedkeys()
Tapi
colortheme
ソース