走馬灯
https://www.youtube.com/watch?v=fp9zj48G7L0
走馬灯が比喩表現に使われすぎていて検索で引っかからない
回り灯籠
回転式映像装置
映像装置
走馬灯の仕組みは、基本的に影絵芝居と共通する。光源は蝋燭(現在は安全のため電気式のものが普通)で、二重の枠のうち紙を張った外側の枠がスクリーンになっている。内側の枠の軸に人や馬の絵を切り抜いた紙を貼る2。
ひとりでに影絵が動くのは、この内側の枠の構造に工夫があるからである。枠に取り付けられた軸の上に風車が付いており、蝋燭の熱が空気を暖めて起こる煙突効果による上昇気流を受けて回転する仕掛けになっている。そのため、内枠に取り付けた絵の影が回転する2。
もともと影絵ということもあって地味なものだったが、現在はカラーセロファンなどの普及によって鮮やかな色つきの影絵が写るものもある。
走馬灯 - Wikipedia