科学映像館
科学映像館へようこそ。
戦後まもなく、報道カメラマンであった小林米作氏らは、東京シネマ代表の岡田桑三氏とともに数多くの科学映画を製作されました。これらの科学映画は世界の科学映画界に驚嘆と畏敬の念で迎えられ、日本のそして世界の宝とも言える作品です。科学の真理と美を融合したそれらの作品は、現在でも色あせることなく我々を魅了します。 しかし、色あせない内容とは裏腹に、年月の流れとともにフィルムの劣化が進行し、また管理の難しさから消滅の危機に瀕しています。そこでこのたび、それら珠玉の作品を保存し未来社会に伝承するべく、NPO法人科学映像館を設立いたしました。
当科学映像館では、原版フィルムから高画質のデジタル化(HD化)を押し進め保管するとともに、忘れ去られようとしているそれらの科学映像をウェブにより無料配信します。科学映像館に収められている作品から、生命そして科学の不思議・神秘・美しさ・巧妙さをご堪能していただければ幸いです。どうぞお楽しみください。
https://www.youtube.com/watch?v=50xqP38f36U
ODAKATOSHIOという人物が科学映像館の映像をYouTubeに転載している。公式かどうかはわからないけど、ランダム性や一覧性は正直YouTubeの方がわかりやすい。 公式でYouTubeチャンネルあるからそっちをみよう!
でもこの動画をはじめかぶっていないものもありそう。
日本国内では古いもので1920年代、また戦後以降となる1950年代から70年代を中心に教育目的や科学知識普及のため、多くの教育、科学映画が製作された2。学問や教材としても、貴重な映像遺産となりうる作品群だが、そのほとんどが長期間公開されないままフィルムが劣化し、死蔵化の一途を辿る。そこで2007年に「NPO法人科学映像館を支える会」を発足。教育、科学映画。また記録映画の映像を発掘・収集し、著作権者の了解を得た後、専門企業に委託してデジタル化などの復元処理を施し、ウェブサイト「科学映像館」などで公開している2。了承を得られた約1,100品は無料公開。「館」と命名されているが、デジタル博物館の形をとっており、立ち入れる建築物はない。2021年6月1,140作品を公開。 https://www.youtube.com/watch?v=OsX944VXVxs
こっちが公式でした。
https://www.youtube.com/watch?v=6XDPaqBFFJw